離型 の意味・用法を知る
離型 とは、プラスチック等の成形用の型 や接着テープ などの分野において活用されるキーワードであり、積水化学工業株式会社 や大日本印刷株式会社 などが関連する技術を20,843件開発しています。
このページでは、 離型 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
離型の意味・用法
-
接着面に 離型 紙Rが貼られた接着テープが長さ方向に沿って貼付された長尺シートLSを保持するシート供給部11と、シート供給部11から引き出された長尺シートLSの離型紙Rが掛けられ、長尺シートLSに対して離間する剥離方向へガイドバー25と、ガイドバー25で剥離方向へ導かれた離型紙Rを巻取リール32に巻き取って引っ張ることで、離型紙Rを剥離させながら長尺シートLSをシート供給部11から繰り出させる離型紙巻取部31と、接着テープTから離型紙Rが剥離された長尺シートLSを幅方向に切断してシート片Sとするシート切断部41と、を備える。
- 公開日:2017/08/31
- 出典:シート片供給装置
- 出願人:矢崎総業株式会社
-
...ーボモータ20によりクロスヘッド25を移動させて、可動型12bを固定型12aに対して型開閉及び型締めさせるトグル式型締機構10の型開き動作が複数の区間に任意に分割され、前記区間毎にクロスヘッド25の移動速度が設定される型開き動作設定に対して、金型タッチ位置から型開き方向側の終点位置又は所定距離を低圧 離型 保護区間として設定すると共に、前記低圧離型保護区間におけるサーボモータ20のトルクリミットと、前記低圧離型保護区間におけるクロスヘッド25の移動速度と、を設定する低圧離型保護設定が前記型開き動作設定と独立して行われ、型開き動作中、前記低圧離型保護設定を優先させる、トグル式型締機構の型開き動作設定...
- 公開日:2017/06/29
- 出典:トグル式型締機構の型開き動作設定方法
- 出願人:宇部興産機械株式会社
-
成形サイクル短縮や成形不良防止に有効な金型温調用流路の配置を阻害する突出しピン類やそのピン類を保持する押出板を用いず樹脂成形品を金型から 離型 させることができる金型装置及び樹脂成型方法を提供する。
- 公開日:2017/02/02
- 出典:金型装置及び樹脂成型方法
- 出願人:三光合成株式会社
-
熱プレス工程後の金属箔の剥離が容易であり、コンフォーマルマスクとして使用した金属箔の全面エッチングが不要であると共に、セミアディティブ法に好適な絶縁層を形成することができるコンフォーマルマスク用絶縁層付き 離型 金属箔を提供する。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:コンフォーマルマスク用絶縁層付き離型金属箔、積層板、多層配線板及び多層配線板の製造方法
- 出願人:日立化成株式会社
-
離型 デバイスは、キャリア(12)と、キャリアに搭載された押付ローラ(9)と、キャリアで押付ローラと平行に搭載された離型ローラ(8)と、を備え、キャリアは、給送方向に逆らうように押付領域を越えてスライドしつつ、ホイルをスタンプから取り外すために、ホイルを押付ローラの下方及び離型ローラの上方でローラ給送するように構成されている。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:搭載及び離型デバイス
- 出願人:オブダカット・アーベー
-
転写後に成形品を上下のモールドからスムーズかつ所望の方向に安定して 離型 することが可能な成形品の製造方法、製造装置、光学素子を提供する。
- 公開日:2017/01/12
- 出典:モールド成形品の製造方法及びモールド成形品の製造装置
- 出願人:株式会社リコー
-
離型 紙付きのシート材の角部付近を繰返し打撃することによって、何ら格別な部材を消費することなく、離型紙をシート材から剥離するための把持部を自動的に簡単に形成することができるシート材上の離型紙の剥離用の把持部形成方法と、それを使用するシート材の積層方法を提供する。
- 公開日:2017/02/09
- 出典:シート材上の離型紙の剥離用の把持部形成方法と、それを使用するシート材の積層方法
- 出願人:技研株式会社
-
金、銀、白金族元素からなる群から選択される、いずれかの金属を構成する貴金属インゴットの鋳造に用いる鋳型1であって、略水平に貴金属インゴットを支える床部10と、床部10の表面に描いた閉曲線から上へ突き出すように設けられる外枠部20とを含み、床部10の表面粗さRmaxが1.0mm〜2.0mmであり、床部10の表面上に、炭素系 離型 薄膜またはシリコン系離型薄膜が形成されている。
- 公開日:2017/10/19
- 出典:鋳型、貴金属インゴットの鋳造方法、および鋳型の製造方法
- 出願人:住友金属鉱山シポレックス株式会社
-
心臓疾患が懸念されるトランス脂肪酸量が少なく、かつ製造機内での油脂の結晶化と微細化が促進され、型に充填した食品生地の 離型 性、型への塗布性およびスプレー噴霧時のハンドリング性が良好で、かつ食品本来の風味を損なうことがない離型用油脂組成物の提供。
- 公開日:2016/12/08
- 出典:離型用油脂組成物
- 出願人:ミヨシ油脂株式会社
-
基材2の表面側に剥離可能に情報印字用シート4が接着され、基材2の裏面側には粘着剤5が設けられ、粘着剤5の表面が 離型 紙6で被覆保護されてなる帳票印刷用シート1を、情報印字用シート4の表面側から離型紙6との境界に至る深さのシート分断線8によって複数のラベルに区画し、離型紙6には、シート分断線8に沿っていてシート分断線8とはその全体が又は部分的に重ならないように配置した離型紙分断線11を設けて形成する。
- 公開日:2016/12/28
- 出典:ラベル印刷用シート及び配送用伝票
- 出願人:株式会社中川製作所
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
プラスチック等の成形用の型
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤・配合剤
- 材料の状態・形態
- 挿入物等(挿入物,補強材,芯材,表面材,ライニング対象部材,接合の対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状,外観に特徴ある成形品
- 一般形状・構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 型全般の区分(1)
- 型全般の区分(2)
- 型の全体的装置構成
- 型の製造
- 型の構成
- 型締め、型開閉
- 成形品の取出し
- 加熱、冷却
- ベント、空気抜き
- インサート物、表面材の位置決め、保持
- 型の取付け、交換
- 補助操作
- タイヤ加硫プレス
- タイヤ用型、コア
- タイヤ成形用中心機構
- 型の開閉、型締め
- タイヤの加硫、冷却
- タイヤの搬出入
-
積層体(2)
- 無機化合物・単体
- 金属材料
- 鉱物
- セラミック
- 水硬性又は自硬性物質・組成物
- ガラス
- 有機化合物
- 天然有機物
- 高分子材料I
- 高分子材料2
- れき青質
- ゴム材料
- 木質材料
- 機能・物性のみで特定された材料
- その他の材料
- 基材、フィルム、成形品
- 積層体の層構成
- 添加剤、充填材
- 接着材料
- 塗装材料
- 平面以外の一般形状構造
- 特定部分の形状・構造
- 不連続層の形状・構造
- 連続層の形状・構造
- 粉粒体等、又はそれより構成される層
- 繊維又はそれより構成される層
- 補強部材を有する層
- 多孔質構造を有する層
- 材料供給、調整
- 積層手段
- 同一の処理手段を複数回採用
- 層形成手段
- 処理、手段
- 装置
- 用途
- 模様、装飾
- 基本的物性
- 化学的性質、機能
- 生物学的性質・機能
- 物理的性質・機能
- 電気・磁気的性質・機能
- 音波・振動に関する性質・機能
- 熱的性質・機能
- 機械的性質・機能
- その他の性質・機能
- 状態
- 光学的性質・機能
- 数値を限定したもの(クレームにのみ適用)
-
曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 曲げ、直線化成形、管端部の成形の区分(1)
- 曲げ、直線化成形、管端部の成形の区分(2)
- 曲げ、直線化成形、管端部の成形システム
- 予備成形品及びその製造
- 予備成形品の前処理・コンディショニング
- 予備成形品等の供給
- 曲げ、直線化成形操作およびそのための装置
- 曲げ、直線化成形の付属操作および付属装置
- 管端部の成形型
- 管端部の成形操作
- 管端部の成形の付属操作
- 曲げ、直線化成形品の後処理・後加工
- 表面成形の区分(1)
- 表面成形の区分(2)
- 表面成形された面の形状
- 予備成形品及びその製造
- 予備成形材料の前処理・コンディショニング
- 予備成形品等の供給
- 表面成形の操作
- 付属装置
- 成形品の後処理、後加工
-
プラスチック等の注型成形、圧縮成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 注型成形の区分(1)
- 注型成形の区分(2)
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給
- 注型成形の装置,操作
- 発泡注型成形の特有技術
- 成形品の後処理・後加工
- 圧縮成形の区分(1)
- 圧縮成形の区分(2)
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパー→共通ターム)
- 予備成形成品及びその製造
- 予備成形品の前処理・コンディショニング
- 予備成形品の供給(予備成形品以外の供給はFF)
- 圧縮成形の操作、付属操作
- 圧縮成形装置の構成部品、付属装置
- 成形品の後処理・後加工
-
プラスチック等の射出成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 射出成形の区分(1)
- 射出成形の区分(2)
- 射出成形機の位置関係
- 可塑化・射出の方式
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパ→共通ターム)
- 成形操作1(成形機運転上の時期、時点)
- 成形操作2(成形サイクル上の工程)
- 成形操作3(成形操作の内容)
- 補助操作、そのための装置
- 成形装置の細部、付属装置
- 駆動手段、制御手段
- 成形品の後処理・後加工
-
接着剤、接着方法
- 無機系
- 天然高分子系
- 天然ゴム,ジエンゴム系
- オレフィン系
- 芳香族ビニル系
- ハロゲン化ビニル系
- ビニルアルコール系
- 酢酸ビニル系
- 不飽和モノカルボン酸系
- 不飽和ポリカルボン酸系
- 不飽和アミン系
- S〜Te又は金属含有不飽和化合物系
- 環状不飽和化合物系
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他系
- ポリアセタール系
- アルデヒド又はケトン縮合系
- エポキシ樹脂
- ポリエステル
- ポリエーテル
- ポリウレタン,ポリ尿素
- ポリアミド
- 窒素含有連結基ポリマー
- 硫黄含有連結基ポリマー
- けい素含有連結基樹脂
- その他の縮重合系
- 重合性不飽和化合物又は単量体
- 官能基
- 無機添加剤
- C、H、O、ハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- Nを含み,C、H、Oハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- O,N以外の元素を含む有機添加剤等
- 接着剤の形態
- 接着機構及び接着剤の特定の機能
- 添加剤の形状、機能等
- 物理(化学)的性質又は目的、効果
- 被着材の材質
- 被着材の形状又は構造
- 接着剤の特定の用途
- 接着方法
- 接着装置、治具
- 接着剤の製造方法
- 接着剤の製造装置