附室 の意味・用法を知る
附室の意味・用法
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構造物において給気口から 附室 を通じて遮煙開口部に給気を行う給気構造であって、前記給気口から前記遮煙開口部に向かう前記給気による気流経路を延長する給気抵抗手段を備えることを特徴とする加圧防排煙設備における給気構造。
- 公開日:2015/10/01
- 出典:加圧防排煙設備における給気構造および加圧防排煙設備
- 出願人:株式会社大林組
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構造物1において給気口4から 附室 2を通じて遮煙開口部3に給気を行う加圧防排煙設備10において、給気口4からの給気による気流Fを、遮煙開口部3の上方Asからの下降流Dfとする、気流誘導手段20を備える構成とする。
- 公開日:2015/10/01
- 出典:加圧防排煙設備
- 出願人:株式会社大林組
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遮煙性能評価方法において、複数の静圧測定装置20を互いに異なる方向で 附室 2に配置して、附室2に所定量の常温給気を行った際の静圧上昇割合を測定する測定工程と、各静圧測定装置20による測定値と所定基準値とを比較し、各静圧測定装置20によるいずれかの測定値が所定基準値を上回る乃至近似する程度に応じて遮煙性能を評価する評価工程とを実行する(s100〜s105)。
- 公開日:2015/10/01
- 出典:遮煙性能評価方法
- 出願人:株式会社大林組
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給気口から 附室 に供給された気流が、附室においてその風速分布を均一なものとしつつ遮煙開口部に達し、遮煙開口部の空気を漏れなく押圧して、附室への煙の侵入を抑止する。
- 公開日:2014/08/14
- 出典:加圧防排煙設備における給気構造
- 出願人:株式会社大林組
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多層階の建屋の外周部に設けられた 附室 の少なくとも一階部分に設けられた外気を取り入れ加熱して前記附室内に給気する加熱手段を備えた給気ファンと、少なくとも前記附室の中層部に設けられ、該附室内の下層部の空気を加熱して上層部へ送気する加熱手段を備えた循環ファンと、少なくとも前記附室の最上階に設けられ、前記附室内の空気を前記建屋外へ排気する排気ファンとを備え絶対湿度の低い外気を加熱して前記附室内に給気し換気することにより、前記附室内の空気温度の低下を防ぐとともに、前記附室内の絶対湿度を下げることにより前記附室における結露を防止する。
- 公開日:2007/09/20
- 出典:多層階建屋の附室の結露防止システム
- 出願人:株式会社日立製作所
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本発明に係る住宅の室内構造11は、寝室12と介護用 附室 13とをそれらの内部空間が互いに連通するように隣接配置するとともに、介護用附室13とトイレ14とをそれらの内部空間が互いに連通するように隣接配置してある。
- 公開日:2002/04/26
- 出典:住宅の室内構造
- 出願人:住友林業株式会社
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また、 附室 16は加圧され附室16への漏煙が解消されると共に、煙が附室16と反対側へ流れるので、煙の流れと避難方向が逆になり、住人は避難階段まで安全に逃げられる。
- 公開日:2002/04/05
- 出典:高層集合住宅及び加圧防排煙方法
- 出願人:株式会社竹中工務店
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附室 19内に排煙装置24を設け、階段室12内には、避難階段13を利用して避難することが困難な歩行困難者用の待避空間28を設ける。
- 公開日:2002/02/05
- 出典:避難階段の区画システム
- 出願人:株式会社フジタ
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附室 扉に作用する実際の差圧を把握することで、附室扉に作用する差圧を所定の差圧に制御可能な加圧排煙システム及びそれに用いる差圧センサ付扉を提供し、附室扉の開閉障害、及び煙の流出拡散を防止する。
- 公開日:2001/05/08
- 出典:加圧排煙システム
- 出願人:鹿島建設株式会社
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少なくとも上部に複数の住戸が配設され、かつ住戸が配設された階における建物の中央部に、透明ガラス10aで仕切られたボイド10を形成し、このボイドを周回するように廊下14を配置するとともに、この廊下に面し、かつ避難階段11,16に通じる 附室 12,17を設け、建物の外周部に、屋外に面するとともに廊下に通じる避難バルコニー19を設置し、さらに廊下の周囲に、各々複数の出入口25を有し、かつベランダを有しない複数の住戸15を配置するとともに、住戸に排煙設備を設け、附室に給気設備を設け、かつ廊下と避難バルコニーとの間に、給気設備による給気量と排煙設備による排煙量との差に基づく余剰分の給気または煙を排気する排...
- 公開日:2000/01/18
- 出典:高層建物
- 出願人:大成建設株式会社
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