開口径 の意味・用法を知る
開口径の意味・用法
-
湿式成膜法により形成される、複数の涙形状気泡と、当該涙形状気泡よりもサイズの小さい複数の微小気泡とを含むポリウレタン樹脂シートを含む研磨パッドであって、前記ポリウレタン樹脂シートは、被研磨物を研磨するための研磨面を有し、前記微小気泡は、前記ポリウレタン樹脂シートの厚さ方向の任意の切断面において、1〜20μmの 開口径 を有する開口部を形成する気泡であり、且つ前記厚さ方向の任意の切断面において、前記1〜20μmの開口径を有する開口部の総面積に占める10〜20μmの開口径を有する開口部の総面積の割合が15〜60%である、前記研磨パッド。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:研磨パッド及びその製造方法
- 出願人:富士紡ホールディングス株式会社
-
互いに相対的にしゅう動するしゅう動面をそれぞれ有する一対のしゅう動部品において、しゅう動面はそれぞれ平坦面であり、少なくとも一方のしゅう動面にはディンプル2が複数配置され、複数のディンプル2は異なる 開口径 を有し、複数のディンプル2は、相互に他のディンプル2と独立して設けられ、開口径の異なる複数のディンプル2がランダムに分布するように配置される。
- 公開日:2017/09/21
- 出典:しゅう動部品の製造方法
- 出願人:イーグル工業株式会社
-
偏光解消素子は、光透過性基板に、光の波長よりも短い周期で連続する凹凸構造であって透過する光に位相差を生じさせてその光の振動状態を変更するサブ波長構造をもつ複数のサブ波長構造領域が、互いに隣接する前記サブ波長構造領域の光学軸方向が異なるように配列された偏光解消素子であって、前記サブ波長構造領域の 開口径 又は開口形状が不均一となっている。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:偏光解消素子
- 出願人:リコーインダストリアルソリューションズ株式会社
-
光制御部37は、それぞれ筒状で 開口径 が異なる少なくとも2種類の反射体41を有し、これら反射体41が光源20の発光面27の前方にそれぞれ配設される。
- 公開日:2018/01/25
- 出典:照明装置
- 出願人:東芝ライテック株式会社
-
主絞りとは別に1つの副絞りを設ける場合においても、専用のアクチュエータを用いることなく変倍および焦点調節に応じて該副絞りの絞り 開口径 を変更する。
- 公開日:2017/06/01
- 出典:レンズ鏡筒および光学機器
- 出願人:キヤノン株式会社
-
撮影制御装置における制御部が、1個のボリュームの可動領域を複数の部分領域に予め分割した設定に基づき、複数の部分領域のうちの、少なくとも1個の部分領域をカメラのアイリス 開口径 の制御のためのアイリス制御領域として、且つ少なくとも他の1個の部分領域を映像信号増幅手段における増幅率の制御のための増幅率制御領域として、ボリュームの位置を表す位置情報を入力し、位置情報が前記アイリス制御領域内にあるときには増幅率を固定とするとともにアイリス開口径が前記位置情報に応じて変化する値となるように制御し、位置情報が増幅率制御領域内にあるときにはアイリス開口径を固定とするとともに増幅率が位置情報に応じて変化する値とな...
- 公開日:2017/10/05
- 出典:撮影制御装置およびプログラム
- 出願人:日本放送協会
-
一対のしゅう動部品の互いに相対しゅう動する少なくとも一方側のしゅう動面にディンプルが複数配置されたしゅう動部品において、前記複数のディンプルは相互に他のディンプルと独立して設けられ、 開口径 の異なる複数のディンプルがランダムに分布するように配置されることを特徴としている。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:しゅう動部品
- 出願人:イーグル工業株式会社
-
本発明に係る無線ICタグは、磁性体層を除く複数の誘電体層を積層してなり、積層方向の一方の端面である第1主面と他方の端面である第2主面とを有する積層体と、前記積層体に搭載又は内蔵された無線IC素子と、前記無線IC素子と接続しており、所定の 開口径 を有する複数の導体パターンを積層してなるコイル状アンテナと、を備えた無線ICタグであって、前記コイル状アンテナは、前記積層体にて、基材への搭載面である前記第1主面側の導体パターンの開口径よりも、リーダライタのアンテナが近接する前記第2主面側の導体パターンの開口径が小さくなるように形成されており、前記第1主面側に前記無線IC素子が搭載されており、積層された前...
- 公開日:2018/03/08
- 出典:無線ICタグ及びRFIDシステム
- 出願人:株式会社村田製作所
-
基体と、該基体の表面に位置する被膜と、を有し、 前記基体の 開口径 が、0.1μm以上200μm以下であり、 前記被膜は、非フッ素系親水材料を含む、分離膜。
- 公開日:2016/06/20
- 出典:分離膜
- 出願人:旭化成メディカル株式会社
-
一方の主面から他方の主面へと延びる貫通孔を有する高分子フィルムから構成され、上記貫通孔は、当該貫通孔の中心軸が直線状に延びるストレート孔であるとともに、中心軸が延びる方向に垂直な断面の面積が高分子フィルムの一方の主面から他方の主面に向けて増加する形状を有し、上記一方の主面における貫通孔の 開口径 aが12.0μm以下であり、上記他方の主面から上記一方の主面への通気度が、JIS L1096の規定に準拠して測定したフラジール数で示して、2.0cm3/(cm2・秒)以上80cm3/(cm2・秒)以下である防水通音膜とする。
- 公開日:2016/04/28
- 出典:防水通音膜と、それを備える防水通音部材、電子機器、電子機器用ケースおよび防水通音構造
- 出願人:日東電工株式会社
開口径の原理 に関わる言及
開口径の特徴 に関わる言及
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成