鋼板 の意味・用法を知る
鋼板 とは、薄鋼板の熱処理 や溶融金属による被覆 などの分野において活用されるキーワードであり、新日鐵住金株式会社 やJFEスチール株式会社 などが関連する技術を109,949件開発しています。
このページでは、 鋼板 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
鋼板の意味・用法
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...して、Cu:0%〜1.0%、Ni:0%〜1.0%、酸可溶性Al:0%〜0.065%、N:0%〜0.012%、Mn:0%〜1%、Cr:0%〜0.3%、P:0%〜0.5%、Sn:0%〜0.3%、Sb:0%〜0.3%、S:0%〜0.015%、Se:0%〜0.015%、を含有し、残部がFe及び不純物からなる 鋼板 の製造工程において、800℃超に到達する焼鈍の冷却過程において、800℃超から800℃までの平均冷却速度を10℃/sec以下とし、800℃から300℃までの平均冷却速度を10℃/sec超で冷却することで、鋼板中のDO3規則化クラスタのサイズを100nm以下とする。
- 公開日:2017/06/01
- 出典:方向性電磁鋼板とその製造方法及び方向性電磁鋼板用熱延板とその製造方法
- 出願人:新日鐵住金株式会社
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その製造方法としては、錫又は錫と鉛の両者を合計で0.05質量%以下添加した溶融亜鉛浴を用いるか、あるいは、錫または錫と鉛の両者を合計で0.01〜0.5質量%を含む 鋼板 に溶融亜鉛めっき後、何らかの加熱装置を用いて加熱合金化し、めっき層中に錫・鉛を拡散せしめる亜鉛めっき鋼板のめっき層の形成方法。
- 公開日:2016/05/23
- 出典:耐食性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板と合金化溶融亜鉛めっき鋼板およびそれらの製造方法
- 出願人:新日鐵住金株式会社
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鋼板 面内において、式(2)〜式(4)を満たす。
- 公開日:2018/01/25
- 出典:無方向性電磁鋼板及びその製造方法
- 出願人:新日鐵住金株式会社
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鋼板 等の測定対象物の寸法を測定する際に適切な撮像画像を得る測定器具を提供する。
- 公開日:2018/02/22
- 出典:測定用器具
- 出願人:株式会社シーピーアイテクノロジーズ
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降伏強度YSが1000MPaを超え、引張強度TSが1150MPaを超え、且つ全伸びEが8%を超える 鋼板 を製造する方法であって、重量パーセントで0.19%から0.22%のC、2%から2.6%のMn、1.45%から1.55%のSi、0.15%から0.4%のCr、0.020%未満のP、0.05%未満のS、0.008%未満のN、0.015%から0.070%のAlを含有し、残部がFeおよび不可避不純物である鋼から、圧延により鋼板を調製する工程、860℃から890℃の間の焼鈍温度TAにおいて100秒から210秒の間の時間で鋼板を均熱化する工程、220℃から330℃の間の焼入れ温度TQまで、500℃以上の温...
- 公開日:2017/08/31
- 出典:高強度鋼板を製造する方法および得られた鋼板
- 出願人:アルセロールミタル
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自動車生産ラインで一般的に用いられている溶接装置が出力可能な電流範囲で、かつ、 鋼板 同士の接合と同じ生産工程により、鋼板とアルミニウム板の良好な継手特性を確保する。
- 公開日:2017/03/30
- 出典:抵抗スポット溶接方法および抵抗スポット溶接継手の製造方法
- 出願人:JFEスチール株式会社
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角部の外面の曲率半径が 鋼板 の板厚tの2.5倍未満であって、角部の靱性が良好な角形鋼管を提供する。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:角形鋼管
- 出願人:新日鐵住金株式会社
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検査方法は、第1 鋼板 に貫通孔を形成する工程と、柱状の第1導波部材を、第1導波部材の一端が貫通孔に挿入されてコンクリートに接触するように配置するとともに、柱状の第2導波部材を、第2導波部材が第1導波部材と接触せず、第2導波部材の一端が貫通孔に挿入されてコンクリートに接触し、第1導波部材の一端側の端部と、第2導波部材の一端側の端部との一方が他方を取り囲むように配置する工程と、第1導波部材に設けられた打撃面であって、第1導波部材の一端の外寸よりも大きい外寸を有する打撃面に打撃を加える工程と、第2導波部材の振動を計測する工程と、打撃面に打撃を加えた時から、第2導波部材において基準振幅以上の振幅の振動が...
- 公開日:2017/11/24
- 出典:鋼板コンクリート構造の構造物の検査方法、鋼板コンクリート構造の構造物の製造方法、および、検査用治具
- 出願人:清水建設株式会社
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素地 鋼板 が、質量%で、C:0.1〜0.5%、Si:0.2〜2.5%、Mn:0.5〜3%、およびAl:0.01〜0.5%を含有し、かつ合金化溶融亜鉛めっき層を有する鋼板であって、前記合金化溶融亜鉛めっき層は、Al濃度:0.50質量%超1.50質量%以下、およびFe濃度:6.0〜25.0質量%を満たし、かつめっき付着量が40〜120g/m2であることを特徴とするホットスタンプ用合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
- 公開日:2017/10/12
- 出典:ホットスタンプ用合金化溶融亜鉛めっき鋼板
- 出願人:株式会社神戸製鋼所
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鋼板 8は、親杭7のうち、互いに隣り合う2本の親杭7,7の各フランジであって開削予定領域3に近い掘削側フランジを係止部として、該各係止部により、鋼板8の周縁であって互いに平行な2つの縁部が親杭7,7の材軸直交方向にそれぞれ係止されるように配置してある。
- 公開日:2018/01/18
- 出典:土留め壁構造の構築方法
- 出願人:株式会社大林組
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- 処理、手段
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