鋸刃状 の意味・用法を知る
鋸刃状 とは、紙器 や剛性または準剛性容器の細部 などの分野において活用されるキーワードであり、共同印刷株式会社 やライオン株式会社 などが関連する技術を5,709件開発しています。
このページでは、 鋸刃状 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
鋸刃状の意味・用法
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鋸刃状 の放電部材の複数の尖端部のうち長手方向の端部に位置する尖端部に清掃部材から大きな負荷が作用しないようにし、尖端部の変形による帯電ムラの発生を防止できるようにする。
- 公開日:2014/09/29
- 出典:帯電装置及び画像形成装置
- 出願人:シャープ株式会社
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スライド板本体11には、長手方向に沿って、リベット2が貫通する長孔12が形成され、その幅方向の両側には上方に膨出してなるリブ13が設けてあり、さらにそのリブ13の外壁部13aの下端には、長孔12の略全長に対応した 鋸刃状 の凹凸部が設けてある。
- 公開日:2013/05/16
- 出典:軒樋支持具
- 出願人:株式会社オーティス
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空気中に浮遊している塵芥をコロナ放電によって帯電させる放電電極部と、前記帯電した塵芥を吸着除去する集塵電極部とから成る電気集塵装置おいて、放電電極部用の放電電極をステンレスまたは鉄からなる板材で構成し、さらに前記電極のほぼ細長い形状からなる部材の長辺両側を 鋸刃状 に形成して構成した。
- 公開日:2009/04/09
- 出典:放電電極部の電極およびその電極を使用した放電電極部ならびにその放電電極部を使用した装置
- 出願人:シンコー技研株式会社
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凹入刃部53の前側刃縁fe2と後側刃縁re2との夾角θ1が鋭角で、かつ、前側刃縁fe2と円盤状ディスク5Aの回転円に対する接線sとの夾角θ2よりも後側刃縁re2と円盤状ディスク5Aの回転円に対する接線sとの夾角θ3が大きな角度であるように形成され、 鋸刃状 刃部52の波形刃縁e1の形状が前傾した波形に形成され、凹入刃部53の前側刃縁fe2はその回転方向前方側の鋸刃状刃部52の波形刃縁e1の延長線に沿って形成され、後側刃縁re2はその回転方向後方側の鋸刃状刃部52の波形刃縁e1の延長線に沿って形成されている。
- 公開日:2010/05/06
- 出典:茎稈細断装置の切断刃
- 出願人:株式会社クボタ
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図6および図7に示すように、固定部材71の、制振材と当接する部分に 鋸刃状 部72を設けるように形成しても良い。
- 公開日:2006/06/08
- 出典:制振材固定具および固定方法
- 出願人:積水化学工業株式会社
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周縁部はその少なくとも一部が 鋸刃状 の形状となるようにし、且つ、その鋸刃状の形状とした周縁部における個々の刃に挟まれている谷の部分からは内方に向かって一つ以上の切り込み2をそれぞれ形成する。
- 公開日:2004/11/11
- 出典:貼り替え防止ステッカー
- 出願人:凸版印刷株式会社
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側板22Aの表面に貼着される外側折り返し片30が折曲げ可能に天板25に連設され、側板22Aの表面に外側折り返し片30の裏面に貼着される 鋸刃状 表側接着部44が設けられ、鋸刃状表側接着部44の周縁に位置する表層22aに表側切り込み45が形成され、かつ該鋸刃状表側接着部44の周縁からずれた位置の裏層22bに裏側切り込み46が前記周縁に沿って形成されてなり、さらに鋸刃状表側接着部44を内側から覆うための内側折り返し片42が折曲げ可能に側板22Aに連接され、内側折り返し片42の裏面の周辺部を側板22Aの内面に貼着して鋸刃状表側接着部44を取り囲む周囲部が形成されてなるカートン20。
- 公開日:1998/03/31
- 出典:カートン
- 出願人:ライオン株式会社
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少なくとも表層と裏層を積層した多層構造の紙材からなり、底板21と側板22A,22B,23A,23Bとに囲まれた収納空間24が側板の一つに連設された天板25によって閉塞される紙製カートンであって、側板22Aの表面に貼着される外側折り返し片30が折曲げ可能に天板25に連設され、側板22Aの表面に外側折り返し片30の裏面に貼着される 鋸刃状 表側接着部44が設けられ、かつ外側折り返し片30の裏面に側板22Aの表面に貼着される鋸刃状裏側接着部48が設けられ、鋸刃状表側接着部44の周縁に位置する表層22aと鋸刃状裏側接着部48の周縁に位置する裏層30bのうち少なくとも一方に切り込みが形成されてなるカートン20。
- 公開日:1998/03/31
- 出典:カートン
- 出願人:ライオン株式会社
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ねじ切り用チップ14の上下面16、17を互いに平行な平坦面に形成するとともに、側面21を 鋸刃状 に形成して上下面16、17との交差稜線部に螺状形成刃22、23の列を形成する。
- 公開日:1994/02/15
- 出典:ねじ切り用チップ及びねじ切り用工具
- 出願人:三菱マテリアル株式会社
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ホルダー本体3,30の前面下部における両側壁5,35間に刃先12aを下側に向けた 鋸刃状 カッター12,32と、前記ホルダー本体3,30の内奥部下面には、両端が前記両側壁5,35間に固定されたシャフト15の外周に内径が前記シャフトの外径の二倍以上で、切断された紙端2を鋸刃状カッター12,32から下方へ引き剥がすことのできる重さをもったパイプ16を回転自在に嵌合した紙端引降しガイドロール14,34とを備えて、カッター12,32により切断された後の紙端2を前記ガイドロール14,34により確実にホルダー本体の下面側に垂れ下げる。
- 公開日:1996/10/29
- 出典:トイレットペーパーホルダー
- 出願人:高山富治
鋸刃状の原理 に関わる言及
鋸刃状の特徴 に関わる言及
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さらに、鋭利な部分及び鋭利な部分と一体になった刀心を有する刀身であって、該鋭利な部分が 鋸刃状 になった下方の鋭利な部分を含むものである刀身、該刀身の刀心を囲っている握りであって、該刀身の鋭利な部分の近くに第一端を該刀身の刀心の末端の近くに第二端を有する握り、該刀身の鋭利な部分と該握りの第一端の間にある鍔、及び該握りの第二端に貼りつけてありさらに該刀身の刀心の末端に貼りつけてあるクリップ、を含む銃剣を提供する。
- 公開日: 2005/01/06
- 出典: 鋸歯状の刃と均衡のとれた位置決め握り部を有する銃剣
- 出願人: ニコラストロボヴィッチ,ジューニア
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さらに回転体を 鋸刃状 の突起体を有する複数のディスクの集合体とすることにより、損傷した刃の交換を簡単に行うことができるとともに、位置決めが容易であり回転体の全体のバランスの調整も容易になる。
- 公開日: 2008/02/14
- 出典: 擦過解繊用の回転体およびそれを用いた綿状物の製造方法
- 出願人: ダイキン工業株式会社
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剛性または準剛性容器の細部
- 容器本体1〔種類〕
- 容器本体2〔用途〕
- 容器本体3〔材料〕
- 付属物、付属装置1〔種類〕
- 付属物、付属装置2〔保持構造〕
- 容器の支持、固定
- 装飾、表示
- 仕切1〔材料〕
- 仕切り2〔取付構造〕
- 仕切り3〔形状、構造〕
- 仕切り4〔付加機能〕
- 収納物位置付け装置1〔材料〕
- 収納物位置付け装置2〔取付け構造〕
- 収納物位置付け装置3〔形状、構造〕
- 吊下げ1〔取付位置〕
- 吊下げ2〔取付構造〕
- 吊下げ3〔形状、構造〕
- 取手1〔取付位置〕
- 取手2〔材質、形状〕
- 取手3〔取付構造〕
- 取手4〔構造〕
- 被覆1〔被覆部位〕
- 被覆2〔形状、構造〕
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- 液の注出1〔取り出し手段〕
- 液の注出2〔手段の構造〕
- 液の注出3〔付属構造〕
- 長尺物の取出し
- 検査用開口又は窓
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非携帯用の照明装置またはそのシステム
- 投光装置の用途
- 投光装置の共通事項
- 投光装置の灯具のタイプ
- 投光装置のハウジング(灯室内は除く)
- 投光装置の反射部
- 投光装置の屈折器
- 投光装置のスクリーンまたは非反射部材
- 投光装置の要素の組合せに特徴があるもの
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- 投光装置の保護(破損,加熱防止,防水等)
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- 信号用照明装置の用途
- 信号用照明装置の目的
- 信号用照明装置の光源
- 信号用照明装置の屈折器
- 信号用照明装置の反射器
- 信号用照明装置のハウジングに特徴
- 信号用照明装置のその他の部材に特徴
- 信号用照明装置の固着方法
- 信号用照明装置の可動部材
- 信号用照明装置の部材の取り付け
- 装飾用,舞台用等,噴水用照明装置の目的
- 装飾用,舞台用等,噴水用照明装置の光源
- 装飾用照明装置の用途
- 装飾用照明装置の装飾用手段
- 装飾用照明装置の形状,材料
- 装飾用照明装置の装飾効果を変化させるもの
- 舞台用等照明装置の用途
- 舞台用等照明装置の照明効果が可変なもの
- 舞台用等照明装置の移動可能なもの
- 舞台用等照明装置の細部
- 噴水用照明装置の照明効果を高めるもの
- 噴水用照明装置の構造
- 他に分類されない電気的照明装置
- 他に分類されない非電気的照明装置
- 電気的と非電気的光源を組み合わせた照明