進退機構 の意味・用法を知る
進退機構 とは、マニプレータ やマッサージ装置 などの分野において活用されるキーワードであり、大東電機工業株式会社 やエムテック株式会社 などが関連する技術を3,335件開発しています。
このページでは、 進退機構 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
進退機構の意味・用法
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誘導路3に案内されて移動可能な間仕切パネル体2と、閉塞端部5から 進退機構 13により間仕切パネル体2方向に進退動作する閉塞部材12と、を有する移動間仕切装置10の側部閉塞機構1であって、閉塞部材12は、誘導路3の延伸方向上で該誘導路3に案内されて移動するように進退機構13に接続されている。
- 公開日:2017/11/16
- 出典:移動間仕切装置の側部閉塞機構
- 出願人:株式会社岡村製作所
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間仕切パネル体2は、パネル本体20と、パネル本体20に設けられた 進退機構 26により少なくとも天井面または床面との隙間を閉塞するように移動可能な左右方向に延びる閉塞部材21と、を有し、閉塞部材21は、上方または下方に移動する進退機構26に対して回動可能に軸支されている。
- 公開日:2017/09/07
- 出典:移動間仕切装置
- 出願人:株式会社岡村製作所
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吸引装置1は、対象物を負圧により吸引保持する吸引部10と、吸引部10を吸引方向に進退させる 進退機構 20と、吸引部10に吸引用負圧を導く吸引用負圧供給路60と、進退機構20に進退用負圧を導く進退用負圧供給路70と、を備え、吸引部10が対象物を吸引する際に、進退用負圧供給路70を介して進退機構20に進退用負圧を導入して、吸引部10を吸引方向に前進させる。
- 公開日:2017/04/20
- 出典:吸引装置、フィルム接合装置、搬送装置
- 出願人:大森機械工業株式会社
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進退機構 70は、部品実装機10からフィーダへの通電が遮断されるとキャリアテープ30に向けて押え部材60を進行させ、フィーダへの通電が開始されるとキャリアテープ30から押え部材60を退行させる。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:フィーダ
- 出願人:株式会社FUJI
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また、蓋体は、カメラ部との当接面に、カメラ部と係合する形状に形成され、カメラ部を 進退機構 による進退方向に沿って案内するガイド部を有する。
- 公開日:2017/01/19
- 出典:カメラユニット
- 出願人:株式会社デンソーテン
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天井面Rに配設されたレール4に沿って走行可能に吊支され、所定の厚みを有するパネル材51を表裏に備えたパネル本体5の上下端部にパネル材51によって囲われたチャンネル部19,20が設けられ、チャンネル部19,20内に 進退機構 28により天井面R及び床面Fに向けて延出可能な閉塞部材6,7がそれぞれ収納されている間仕切パネル1であって、閉塞部材6,7は、パネル本体5に沿って内部に吸音材12が配置され、上下の進退機構28は、一方端部41がチャンネル部19,20内面に接続され、他方端部42が上下の閉塞部材6,7に接続されており、閉塞部材6,7の収納時及び延出時において、他方端部42がチャンネル部19,20内...
- 公開日:2015/05/11
- 出典:間仕切パネル
- 出願人:株式会社岡村製作所
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掴持体33は、開閉可能な下向きの一対の掴み板33aを有し、図示しない 進退機構 により図13(a)の二点鎖線で示す待機・開放位置P3と実線で示す掴み位置P4の間を進退する。
- 公開日:2014/02/24
- 出典:包装機の小袋装填装置及び包袋への小袋装填方法
- 出願人:株式会社古川製作所
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第2のテーブルは、第1の板状ワークより小径の第2の板状ワーク(W2)の径方向に進退する第2の進退ピン(35c)を備えた第2の 進退機構 (35)と、第2の進退ピンの進退により第2の板状ワークの外周に接触する第2の固定ピン(33)とを有する。
- 公開日:2015/05/18
- 出典:位置出しテーブル
- 出願人:株式会社ディスコ
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前記保持部は、当該保持部に着脱可能に取り付けられた前記位置決めゲージを移動させる移動機構に設けられ、前記移動機構は、前記位置決めゲージの先端部に形成された前記目印を中心として前記位置決めゲージを保持した前記保持部を回動させる回動機構部と、前記保持部を前記位置決めゲージのT軸方向に進退させる 進退機構 部と、を備えて、前記位置決めゲージを位置合わせし、前記位置合わせした位置決めゲージを保持した前記保持部は、Y軸を固定した状態で、前記位置決めゲージを離脱させてから前記マイクロツールが取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のマイクロツールの位置決め方法。
- 公開日:2017/04/27
- 出典:マイクロツールの位置決め方法及びマイクロマニピュレータ装置
- 出願人:株式会社ナリシゲライフメッド
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進退機構 17は、露光部材の一例としてのLPH(LED Print Head)を支持する昇降部材306と、回転により昇降部材306を介してLPHを退避位置と露光位置との間で移動させるフロントカム305Fおよびリアカム305Rと、フロントカム305Fおよびリアカム305Rを回転させる第2リンク部材302とを有している。昇降部材306にはフロントカム305Fのフロント軸およびリアカム305Rのリア軸が貫通するフロント長穴およびリア長穴が形成されており、これらフロント長穴およびリア長穴は、Z方向に向かってX方向に傾斜するように設けられる。
- 公開日:2011/02/03
- 出典:画像形成装置および露光装置
- 出願人:富士ゼロックス株式会社
進退機構の原理 に関わる言及
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戸・窓の密封・換気・特殊装置
- 密封の目的,機能
- 用途
- 密封材の材質(補強材を除く)
- 密封材の形状構造
- 密封材どうしの接続
- 密封材の取付け位置
- 密封材の取付け手段
- 密封材の移動機構
- 密封材の動き方
- 密封材が接触する接触部
- ウィングの構成
- ウィングの動き
- 引き寄せ機構
- 換気部材の場所
- 換気部材の取付け
- 換気部材を有する開口部の動き
- 換気部材の構成
- 換気部材の材質
- 換気部材の開閉
- 換気部材開閉のための作動又は固定装置
- 附属装置(副目的)
- ル−バ−板の形状
- ル−バ−板の向き
- 固定ル−バ−板の取付け
- 揺動ル−バ−板の動き
- 揺動ル−バ−板の揺動軸の取付け場所
- 形成、取付け場所(1)
- 形成、取付け場所(2)
- ウィングの動き
- 凝縮水の形成を防ぐ手段
- 排水手段
- 逆流防止手段
- 雨又は風の転向装置の構成
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マニプレータ・ロボット
- 用途 <FW>
- マニプレータの種類、タイプ
- 手首のタイプ
- 基台
- コラム
- 腕
- 第1の腕の動作形態
- 第2の腕の動作形態
- 関節
- 本体機構の目的<FW>
- 把持装置の全体構成
- 狭持装置単体の形態
- 指部材の動作形態
- 指部材の開閉機構
- 狭持装置の当接部
- 狭持装置の目的<FW>
- 吸着装置単体の形態
- 吸着部の構造
- 吸着装置の目的<FW>
- 把持装置交換
- 物品離脱手段
- 駆動源<FW>
- 伝動装置(狭持装置は除く)<FW>
- 制御装置の具体的構成<特徴のあるもの>
- 操縦桿
- 教示装置、操作盤
- 検出の対象<FW>
- 視覚装置、画像化装置<FW>
- センサの方式<FW>
- センサに特徴のあるもの<FW>
- センサの配置<FW>
- 教示(プログラム作成)<FW>
- 位置制御<FW>
- 速度、力、ハイブリッド制御
- その他の各種制御<FW>
- 具体的な制御方法<FW>
- 安全<FW>
- 制御目的(安全以外)(明細書明記)<FW>
- ワークの状態
- 自走/自律型のタイプ
- 自走/自律型の制御
- 自走/自律型のその他の特徴、構成<FW>
- マニュアルマニプレータの構成、目的
- マイクロマニプレータの構成、目的
- グローブボックスの構成、目的