進退動 の意味・用法を知る
進退動 とは、剪断機 やプラスチック等の成形用の型 などの分野において活用されるキーワードであり、サトーホールディングス株式会社 や本田技研工業株式会社 などが関連する技術を8,355件開発しています。
このページでは、 進退動 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
進退動の意味・用法
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請求項3記載の発明によれば、コイルアンテナとの干渉を避けてスライダの 進退動 を許容するために該スライダに形成された貫通孔にコイルアンテナの一部を貫通させたため、デッドスペースである貫通孔を有効に利用してコイルアンテナの一部を合理的に配置することができ、スイッチ装置の小型コンパクト化を図ることができる。
- 公開日:2016/07/11
- 出典:スイッチ装置
- 出願人:株式会社ユーシン
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切断されて引込み・搬送手段2にて搬送されてきたタグTの搬送方向Fへの移動を規制するとともに、タグを垂直に案内する前面ガイド板9と、前面ガイド板の下面部に直交して水平に設けられ、前面ガイド板にて案内されたタグを載置する底面部10と、底面部に載置されたタグを挟み、前面ガイド板に対峙して底面部に立設されたストッパ板11と、前面ガイド板、およびストッパ板の間に形成されたタグ収納部12と、前面ガイド板を 進退動 させる進退動手段13と、前面ガイド板および進退動手段を、底面部に沿ってストッパ板より離反する方向に移動させるスライド手段14と、を備える。
- 公開日:2010/05/13
- 出典:スタッカ装置およびその制御方法
- 出願人:サトーホールディングス株式会社
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出力シャフトの先端部にチャンジャアームが配設され、このチャンジャアームにロック部材が進退可能に配設され、前記出力シャフトの軸方向の 進退動 に伴って、前記ロック部材が後退不可能となって前記チャンジャアームによる工具ホルダの把持がロックされ、さらに、前記出力シャフトの軸方向の進退動に伴って、前記ロック部材が後退可能となって前記チャンジャアームによる工具ホルダの把持がアンロックされる自動工具交換装置のロック機構であって、前記出力シャフトの先端部側に、軸方向に延びる非貫通のスライド穴が形成され、このスライド穴にスライド部材が、前記出力シャフトとは独立して進退可能に、かつ、前記出力シャフトが所定の位置まで...
- 公開日:2009/02/26
- 出典:自動工具交換装置のロック機構
- 出願人:大久保歯車工業株式会社
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弁体であるプラグヘッド2に連結されて一方向へ 進退動 可能な柱状のプラグガイド7が、取り扱い流体が流れる弁室4において環形状のガイドリング11の内側に摺動可能に保持された調節弁1であって、前記プラグガイド7の断面形状が多角形であり、前記ガイドリング11と接する前記多角形の角部25に、前記プラグガイド7の進退動方向と傾斜して溝部26が形成される。
- 公開日:2010/03/11
- 出典:調節弁
- 出願人:株式会社日本触媒
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電子線の照射区間Aで、 進退動 手段によってグリッパを半径方向に進退動させることにより、樹脂製ボトル8と電子線の照射面12aとの距離を一定に保つ。
- 公開日:2009/06/18
- 出典:容器殺菌装置
- 出願人:澁谷工業株式会社
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トグルリンク機構を採用し高いプレス能力を低コストで実現すると同時に、 進退動 時の金型の平行度を維持することが可能な樹脂封止装置を提供する。
- 公開日:2009/02/26
- 出典:樹脂封止装置
- 出願人:住友重機械工業株式会社
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バルブリフタのバルブステム31a方向への 進退動 のみを許容してアーム部22を浮動支持するバルブリフタガイドをシリンダヘッドに設け、バルブリフタをバルブリフタガイドに組み付けた状態で、バルブリフタの所定以上の進退動を禁止する規制部材28を備え、規制部材28の着脱方向をバルブリフタの進退動方向に対して傾斜させる。
- 公開日:2008/02/07
- 出典:動弁装置及びこれを備えた内燃機関
- 出願人:スズキ株式会社
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連続記録媒体2の両側端部の他方の面側に設けた少なくとも1対の第2の 進退動 手段5、6と、フィード部側の第1の進退動手段4、および印字部65側の第1の進退動手段4の間を結ぶ第1の線条体9と、フィード部側の第2の進退動手段5、6、および印字部側のおのおのに対向する側端部側の第2の進退動手段5,6の間を結ぶ第2の線条体12と、を備え、フィードされてきた連続記録媒体2の表裏両面より、進退動手段4、5、6を介して第1および第2の線条体9、12を進出させて連続記録媒体に対し搬送方向Fにおける谷部および山部の波型形状を発生させる。
- 公開日:2007/01/11
- 出典:ラベルプリンタ
- 出願人:サトーホールディングス株式会社
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X軸テ−ブル5に支持されるY軸テ−ブル6は、X軸テ−ブル5の両側部位に形成されているY軸方向案内レール面8に案内されて、Y軸方向に 進退動 する。
- 公開日:2005/08/11
- 出典:電気部品ユニットの自動組立装置、及び、その自動組立方法
- 出願人:NECエンベデッドプロダクツ株式会社
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ベース1とカバー5との間にて摺動可能に設けられ、カム10の偏心作動により搖動的に 進退動 するとともに切断材排出口30の幅に比べて広く形成した平板状のラム4と、ラム4端部の下面に固定された動刃3と、ベース1上面に固定された固定刃2と、ラム4の摺動面を介して潤滑油の供給を受けつつ回転して動刃3の端面をガイドするガイドローラー11と、ベース1の下面にとりつけられてカム10を回転駆動するモーター6及びその減速機7と、被切断材をガイドして切断部に供給するホッパー23とからなる。
- 公開日:2002/08/06
- 出典:フープ材カッター
- 出願人:徳勝靖治
進退動の原理 に関わる言及
進退動の特徴 に関わる言及
注目されているキーワード
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プラスチック等の成形用の型
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤・配合剤
- 材料の状態・形態
- 挿入物等(挿入物,補強材,芯材,表面材,ライニング対象部材,接合の対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状,外観に特徴ある成形品
- 一般形状・構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 型全般の区分(1)
- 型全般の区分(2)
- 型の全体的装置構成
- 型の製造
- 型の構成
- 型締め、型開閉
- 成形品の取出し
- 加熱、冷却
- ベント、空気抜き
- インサート物、表面材の位置決め、保持
- 型の取付け、交換
- 補助操作
- タイヤ加硫プレス
- タイヤ用型、コア
- タイヤ成形用中心機構
- 型の開閉、型締め
- タイヤの加硫、冷却
- タイヤの搬出入