連動連結 の意味・用法を知る
連動連結 とは、非転向輪,付随車の操向,その他の操向 や自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ などの分野において活用されるキーワードであり、ヤンマー株式会社 やセイレイ工業株式会社 などが関連する技術を17,458件開発しています。
このページでは、 連動連結 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
連動連結の意味・用法
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横搬出コンベア300の後端部と 連動連結 体510とは、前後方向に向けて抜き差し自在に連動連結した。
- 公開日:2017/01/12
- 出典:コンバイン
- 出願人:ヤンマー株式会社
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機体左右中心C1に対して機体左右方向一方側に偏倚して配置されるステアリングホイール21と、ステアリングホイール21の近傍における機体左右中心C1寄りの箇所に配置された変速レバー22と、変速レバー22に 連動連結 される機体左右方向に沿った横軸心X1周りに回動可能な回動軸72と、回動軸72に連動連結される操作ケーブル73と、が備えられ、操作ケーブル73の基端部74が、アシスト装置56よりも機体左右方向一方側寄りの箇所に位置している。
- 公開日:2017/01/19
- 出典:車両
- 出願人:株式会社クボタ
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上記した各部の作動部は、後述する各連動機構を介してエンジン18に 連動連結 して、適宜作動するように構成している。
- 公開日:2015/12/14
- 出典:コンバイン
- 出願人:ヤンマー株式会社
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副刈刃装置は、走行機体から前方へ伸延させて形成した左右一対の支持アームの先端部間に、左右方向に伸延する固定側刈刃体を架設し、固定側刈刃体上には左右方向に伸延する可動側刈刃体を左右方向へ往復摺動自在に重合させて配置し、走行機体に設けた原動機部に刈刃体摺動機構を介して可動側刈刃体の一側部を 連動連結 して構成し、一方の支持アームの先端部には刈刃体摺動機構の中途部を支持する支持体を設け、支持体の直前方位置に刈刃体摺動機構の終端部を左右方向に往復作動可能に配置して、刈刃体摺動機構の終端部に刈った茎稈を走行機体の左右方向のいずれか一方向に送り出すための茎稈横送り体を設けたことを特徴とする。
- 公開日:2015/05/11
- 出典:コンバイン
- 出願人:ヤンマー株式会社
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走行変速手段を備えた走行部を走行させながら、移植変速手段を備えた移植部により圃場に苗を移植可能とした移植機であって、走行変速手段に変速制御機構を介して増減速操作手段を 連動連結 する一方、移植変速手段に設けた植付クラッチに移植部操作手段を連動連結し、移植部操作手段による植付クラッチの接続操作に変速制御機構の増速動作範囲を規制する規制手段の規制動作を連動させた。
- 公開日:2013/04/25
- 出典:移植機
- 出願人:ヤンマー株式会社
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前記移植ユニットにはユニット機枠に沿わせてユニット伝動機構部を設け、ユニット伝動機構部に左右に対向させて配置した苗取手段の苗取作動機構と植付手段の植付作動機構を 連動連結 したことを特徴とする請求項2記載の苗移植機。
- 公開日:2012/03/29
- 出典:苗移植機
- 出願人:ヤンマー株式会社
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ミッションケース13と移植部3の動力取り入れ部710は第3伝動機構52を介して 連動連結 している。
- 公開日:2012/03/29
- 出典:苗移植機
- 出願人:ヤンマー株式会社
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走行部の後方に移植部を昇降自在に連結して、走行部に牽引される移植部により圃場に苗を移植するようにした苗移植機において、走行部に設けたエンジンから伝動機構を介して移植部の入力軸に動力を伝動可能とし、伝動機構の中途部に株間調節機構を設けるとともに、株間調節機構は走行部に配設した苗移植機であって、前記伝動機構の中途部にはクラッチケースを前記株間調節機構に近接させて設け、クラッチケース内に配設したクラッチ機構に株間調節機構を 連動連結 して、株間調節された株間調節機構によりクラッチ機構の接続・切断タイミングが調節されて、エンジンから移植部には動力が間欠的に伝達されるようにした。
- 公開日:2012/03/29
- 出典:苗移植機
- 出願人:ヤンマー株式会社
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エンジンにクラッチを介して駆動軸を 連動連結 し、同駆動軸に分岐伝動体を設けて、同分岐伝動体に走行系伝動機構とPTO系伝動機構とを並列的に連動連結した。
- 公開日:2007/01/25
- 出典:トラクタ
- 出願人:ヤンマー株式会社
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この場合、後進フォーク66には、融通アーム74を介して後進アイドルギヤ37を 連動連結 させている。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:手動変速機
- 出願人:明石機械工業株式会社
連動連結の原理 に関わる言及
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変速機は、変速機入力軸と変速機出力軸とを同軸状態に配置したものであり、しかも、変速機入力軸と変速機出力軸とを遊星変速機構を介して 連動連結 して、変速可能に構成したものである。
- 公開日: 1999/04/06
- 出典: 作業車の走行駆動装置
- 出願人: セイレイ工業株式会社
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ここで、補助搬送装置は刈取り部に 連動連結 されて同調駆動されるので、単位時間あたりの収穫量の増大、等に伴って供給搬送装置の搬送速度を速くすると、補助搬送装置の搬送速度も速くなり、逆に、単位時間あたりの収穫量の減少、等に伴って供給搬送装置の搬送速度を遅くすると補助搬送装置の搬送速度も遅くなり、供給搬送装置から補助搬送装置への受継ぎ搬送が、常に穀稈の滞留や姿勢乱れの少ないものとなる。
- 公開日: 2006/05/18
- 出典: 自脱型コンバインの穀稈搬送構造
- 出願人: 株式会社クボタ
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すなわち、移動操作体の移動操作が不能な状態に陥っているような場合には、連動部材によって移動操作体と 連動連結 されている中継操作部材が移動操作できない状態となるから、人為操作により切換操作具を切り換え操作しようとしても、中継操作部材に備えられている接当規制部が切換操作具に接当して、切換操作具の切り換え操作が規制されるのである。その結果、切換操作具を操作したにもかかわらず切換操作機構の操作状態の切り換えが行われない状態になることを回避することが可能となる。
- 公開日: 2012/02/23
- 出典: 切換操作装置
- 出願人: 株式会社クボタ
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上記構成によると、補助搬送装置は刈取り部に 連動連結 されているので、機体走行速度の増大に伴って穀稈供給搬送装置の搬送速度が速くなると補助搬送装置の搬送速度も速くなるとともに、逆に、機体走行速度の低下に伴って穀稈供給搬送装置の搬送速度が遅くなると補助搬送装置の搬送速度も遅くなり、常に穀稈の滞留や姿勢乱れの少ない円滑な穀稈供給が行われる。
- 公開日: 2006/03/02
- 出典: 自脱型コンバインの穀稈搬送構造
- 出願人: 株式会社クボタ
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このようにして、昇降移動体と被昇降物支持体との間に、同被昇降物支持体を昇降移動体に対してチルト作動させる手動式チルト作動手段と、同手動式チルト作動手段に 連動連結 したチルト操作手段とを設けているため、チルト操作手段を操作して、手動式チルト作動手段を作動させることにより、被昇降物支持体を昇降移動体に対してチルト作動させることができる。
- 公開日: 2005/04/07
- 出典: 小型乗用作業機
- 出願人: ヤンマー株式会社
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