逃げ の意味・用法を知る
逃げ とは、バイト、中ぐり工具、ホルダ及びタレット やフライス加工 などの分野において活用されるキーワードであり、三菱マテリアル株式会社 や京セラ株式会社 などが関連する技術を153,322件開発しています。
このページでは、 逃げ を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
逃げの意味・用法
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すくい面14aと 逃げ 面10との稜線が切れ刃13を構成している。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:切削工具
- 出願人:住友電工ハードメタル株式会社
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切刃部材13のすくい面13aと第1の接続面13cとによって形成される第2の稜線13eは、切刃部材13のすくい面13aと 逃げ 面13bとによって形成されかつ切刃14となる第1の稜線13dと鈍角で交差する。
- 公開日:2017/07/13
- 出典:スローアウェイチップ及びスローアウェイチップの切刃の研削方法
- 出願人:住友電工焼結合金株式会社
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コーナ 逃げ 面は、円弧プロファイルに対して規定される径方向接平面の後方に延びる。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:凸状径方向逃げ面と円弧プロファイルを有するコーナとを備えるエンドミル
- 出願人:イスカル・リミテッド
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側面は、上部セットの一次 逃げ 面(111b)と、複数の平面の二次逃げ面(115b)を含む下部セットの二次逃げ面(115b)とを含み、上部セットの一次逃げ面は、二次逃げ面に対して突出しておりかつミーリングインサートの上部外周全体を巡って延在している張出し部を形成している。
- 公開日:2018/02/08
- 出典:ミーリングインサートおよびミーリング工具
- 出願人:サンドビックインテレクチュアルプロパティーアーゲー
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前記突切り/溝入れインサートが、左および右側の 逃げ 面(7、8)をさらに備え、左側切れ刃(9)が前記すくい面(3)と前記左側逃げ面(7)との間に形成され、右側切れ刃(10)が前記すくい面(3)と前記右側逃げ面(8)との間に形成され、各それぞれの逃げ面(7、8)に関して、前記それぞれの逃げ面が前記研磨面に平行になるように、かつ、前記垂直ベクトルが、前記突切り/溝入れインサートの位置での前記回転の接線方向に対してある角度を有し、前記角度が平行な向きから少なくとも20度になるように前記突切り/溝入れインサートを前記研磨面(2)に対して配向し位置決めする、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
- 登録日:2020/04/09
- 出典:突切り/溝入れインサートの研磨方法および突切り/溝入れインサート
- 出願人:サンドビックインテレクチュアルプロパティーアーゲー
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工具基体表面に、少なくとも窒素と炭素を含むTi化合物層が形成されている表面被覆切削工具であって、切れ刃近傍の工具基体表面から垂直方向に測定した場合、工具基体表面からTi化合物層側へ0.20μm以内の範囲において、工具基体からの距離が離れるにしたがい、Ti化合物層中の窒素濃度が漸次増加するとともに、窒素濃度の平均濃度勾配が20原子%/μm以上300原子%/μm以下であり、また、切れ刃近傍のTi化合物層中の平均窒素濃度は、 逃げ 面の切れ刃から離れた位置におけるTi化合物層中の平均窒素濃度より3原子%以上低い表面被覆切削工具。
- 公開日:2018/02/15
- 出典:耐溶着チッピング性と耐剥離性にすぐれた表面被覆切削工具
- 出願人:三菱マテリアル株式会社
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...埋設されるカバー部材及び上記バスバーと接続される電子基板を有する回転角度検出装置を備えるスロットル装置であって、上記電子基板は、上記バスバーとはんだ付けされるバスバー接続部7b2と、上記バスバー接続部7b2から近い位置に設けられる位置決め開口7b3と、上記バスバー接続部7b2から遠い位置に設けられる 逃げ 側開口7b4とが形成され、上記カバー部材は、上記位置決め開口7b3に挿入される位置決め突起部7c1と、上記逃げ側開口7b4に挿入されると共に上記位置決め突起部7c1が上記位置決め開口7b3の内壁面に当接するとき上記逃げ側開口7b4の内壁面との間に間隙が形成された位置に設けられる逃げ側突起部7c2...
- 公開日:2017/10/05
- 出典:スロットル装置及びスロットル装置の製造方法
- 出願人:株式会社ケーヒン
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回転軸Xの周りに回転される棒形状の本体部3と、本体部3の先端部に位置しており、先端視において本体部3の外周から回転軸Xに向かって延びる切刃5と、先端部に位置するとともに切刃5に沿って設けられた 逃げ 面7と、本体部3の少なくとも先端部を覆う被覆層11と、逃げ面7において切刃5に近接する位置に設けられる1つ以上の凹部13とを備えたドリル1である。
- 公開日:2017/07/27
- 出典:ドリルおよびそれを用いた切削加工物の製造方法
- 出願人:京セラ株式会社
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逃げ 面2から見た切れ刃3の形状は、少なくとも1つの円弧を含み、円弧の曲率半径は、100mm以上500mm以下である。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:切削工具
- 出願人:住友電工ハードメタル株式会社
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すくい面にネガランドを備え、前記ネガランドと 逃げ 面、逃げ面とマージン、及び前記ネガランドと前記マージンが交差した各稜線が長手直角断面において凸曲面としたドリルであって、前記逃げ面と前記ネガランドが交差した位置の第1稜線の凸曲面の曲率半径を1としたとき、前記逃げ面と前記マージンが交差した位置の第2稜線の凸曲面の曲率半径を0.8〜1.5倍、前記ネガランドと前記マージンが交差した位置の第4稜線の凸曲面の曲率半径を1.5〜3.0倍にしたドリル。
- 公開日:2017/07/06
- 出典:ドリル
- 出願人:住友電工ハードメタル株式会社
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