退避状態 の意味・用法を知る
退避状態 とは、電子写真における紙送り やミシン・縫製 などの分野において活用されるキーワードであり、ブラザー工業株式会社 やキヤノンファインテック株式会社 などが関連する技術を1,486件開発しています。
このページでは、 退避状態 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
退避状態の意味・用法
-
また、前記除電部材は、装置の待機状態では前記 退避状態 をとり、媒体の搬送動作が開始された後、少なくとも1枚目の媒体が前記除電部材の位置に到達する前に、前記退避状態から前記使用状態に切り換わる。
- 公開日:2017/04/13
- 出典:媒体搬送装置及び画像読取装置
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
-
本実施例の羽根駆動装置は、開口を有した基板と、第1及び第2支点周りにそれぞれ揺動可能であり前記開口の少なくとも一部を閉鎖する閉鎖状態又は前記開口から退避した 退避状態 にする第1及び第2羽根と、前記第1及び第2羽根にそれぞれ係合した第1及び第2駆動ピンを有し、前記開口を中心に回転可能な駆動リングと、を備え、前記第1及び第2支点の位置は前記開口の中心に対称であり、前記退避状態での前記第1及び第2駆動ピンの位置は前記開口の中心に対称であり、前記退避状態での前記第1及び第2羽根の重心の位置は前記開口の中心に対称である。
- 公開日:2014/01/16
- 出典:羽根駆動装置及び光学機器
- 出願人:セイコープレシジョン株式会社
-
第1部材1と、第2部材2とを、備え、軸部20を貫通孔23に差し込んで第1部材1と第2部材2とを相対的揺動可能に枢結し、かつ、円盤体16の外周縁部にギア部4が形成され、当接面9がくさび面8に当接すると共に歯面7とギア部4が噛合する噛合状態では、第1部材1と第2部材2が相対的に一方向Bへ揺動するのを抑制し、かつ、第1部材1と第2部材2を相対的に他方向Aに揺動させてロック解除位置とすることにより、浮動くさび部材6を移動させてギア部4から離間させギア部4と歯面7の噛合を解除した 退避状態 とし、小角度の引返し動作によって、浮動くさび部材6を退避状態からギア部4との噛合状態に復帰させる復帰手段を具備している。
- 公開日:2014/12/08
- 出典:角度調整金具
- 出願人:山下直伸
-
すなわち図6、図8に示す光ピックアップ2の 退避状態 において、レンズホルダー13を矢印D方向すなわち光ディスク11のディスク信号記録面から遠ざける方向で可動範囲Lの最大位置まで移動させるようフォーカスコイル16に所定の電流を供給する。
- 公開日:2005/06/02
- 出典:光ディスク駆動装置
- 出願人:パナソニック株式会社
-
車椅子の前縁フレームに固着する回動基部に対して足載板に設けた取付部を軸着してなり、この足載板が取付部から前方かつ略水平で位置固定され車椅子の使用者が足を載せることのできる通常状態と取付部から後方かつ略水平で位置固定され車椅子の使用者が足を載せることのできる 退避状態 との間で回動可能にしたフットレストで、回動基部に対する取付部の軸着は、一方に設けた略多角形状の回動軸を他方に設けた軸受孔に挿入することで実現し、足載板は前縁中央に切欠部を有し、軸受孔は前記回動軸を嵌合してこの回動軸の回動を規制する略多角形状の位置固定部とこの回動軸の回動を妨げない大きさの自由回動部とを上下に配した断面形状とする。
- 公開日:1997/08/19
- 出典:車椅子用フットレスト
- 出願人:TOTO株式会社
-
スライド引き出し自在にして複数段若しくは複数列に配設した各引出体1の引き出しを阻止し得る位置に、ストッパー部2を進退自在に設け、このストッパー部2が突出状態にあるときこのストッパー部2により前記引出体1のスライド引き出しを阻止し、このストッパー部2が 退避状態 にあるとき前記引出体1をスライド引き出しし得るように構成し、前記一ヵ所のストッパー部2を前記突出状態から可動させて前記退避状態とした際この可動に連動可動して他のストッパー部2が退避状態となることを阻止する連動可動部3を前記ストッパー部2間に設けて、複数のストッパー部2が同時に前記退避状態となることを阻止するストッパー解除防止機構4を備える。
- 公開日:2004/02/12
- 出典:複数同時引き出し防止装置
- 出願人:クリーン・テクノロジー株式会社
-
給紙ロ—ラ8を 退避状態 にして、モ—タが一定回転数になるに必要な所定時間回転させた後、給紙ロ—ラ8を給紙状態に切り換えて原稿Pを給送し、また原稿Pを給紙状態の給紙ロ—ラ8により所定長さだけ給送し、次に給紙ロ—ラ8を退避状態に切り換え、原稿Pを保持すると共に、所定時間給紙ロ—ラ8を回転させた後原稿Pの保持を解除し再度給紙状態に切り換えてなる。
- 公開日:1996/03/05
- 出典:給紙装置
- 出願人:キヤノンファインテック株式会社
-
前記制御部は、前記第1の退避情報読み出し機能で読み出した情報に基づき、前記磁気ヘッドの 退避状態 が前記強制リトラクト機能による強制リトラクト状態であったか否かを判定する第1の退避状態判定機能を備えていることを特徴とした請求項1記載の磁気ディスク装置。
- 公開日:2001/11/02
- 出典:磁気ディスク装置
- 出願人:TDK株式会社
-
サンディングベルト23の交換などのメンテナンスの際には、漏出規制板32を 退避状態 に変位させるとサンディングベルト23が漏出規制板32と干渉し難くなり、作業性が良い。
- 公開日:1997/04/08
- 出典:ベルトサンダー
- 出願人:アミテック株式会社
-
上段物干し竿棚を 退避状態 Dに簡単に速やかに切り換えることができる。
- 公開日:1999/11/02
- 出典:平行物干し竿棚多段型物干し具
- 出願人:モリ工業株式会社
退避状態の原理 に関わる言及
退避状態の特徴 に関わる言及
-
可動型の 退避状態 で、固定型に対する溶湯の注入と同時に、可動型からの成形品の取出しや固定型及び可動型に対する離型剤の塗布も行うことができるので、成形時間TSを短縮することができる。
- 公開日: 2009/02/26
- 出典: 金型成形方法
- 出願人: 株式会社木村工業
-
記録データを受信せずにスタンバイ状態で所定の時間経過した場合、外気による記録媒体の変質、記録媒体の変形などを防止するために、記録装置の内部まで記録媒体が巻き取られ、 退避状態 となる。ここで、退避状態とは記録領域以外の記録装置内部に記録媒体が巻き取られた状態であり、記録データ受信後は記録領域に記録媒体の先端が搬送された後に記録を行う状態を指す。
- 公開日: 2013/08/19
- 出典: インクジェット記録装置および記録媒体の搬送方法
- 出願人: キヤノン株式会社
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
ミシン・縫製
- ミシンの種類
- 被縫製物の種類
- 物品の種類
- 目的,効果(異常時の対応)
- 目的,効果(縫い)
- 目的,効果(被縫製物,物品)
- 目的,効果(糸)
- 目的,効果(一般)
- 天秤装置
- 針棒装置
- 針固定装置
- ミシン針
- 被縫製物,物品の送り装置
- ルーパー
- シャットル,釜
- 被縫製物,物品の押え装置
- 被縫製物,物品の支持装置
- 被縫製物,物品の縁折り装置
- 被縫製物,物品の縁案内装置
- 被縫製物,物品の切断,切開,溝付け装置
- 被縫製物,物品の前処理,仕上げ装置
- 被縫製物,物品のひだ取り装置
- 被縫製物,物品の供給,排出,積載装置
- 糸,糸巻,糸立装置
- 糸の交換,接続,着色,潤滑装置
- 糸供給装置
- 糸張力調節装置
- ボビンケース
- ボビン
- 糸ガイド装置
- 糸切断装置
- 糸通し装置
- 下糸巻取装置
- ケーシング,テーブル,ケース,カバー
- 潤滑装置
- 模様カム装置
- センサ
- 入力装置
- 外部記憶装置(*)
- 表示装置
- ミシン用付属装置
- 部品の材料,表面処理
- 駆動
- 回路
- 入力信号の種類
- 入力手段
- 情報データ処理
- 出力信号の種類
- 出力部位
- 出力手段
- 入出力時期
- 図面の種類
- 手縫い
-
家具の組合わせ、厨房家具家具の引き出し
- 変換前の家具
- 変換後の家具,又は家具の組合せ
- 椅子と高机又はテーブルの組合せ
- テーブルと棚又はキャビネットの組合せ
- 家具ユニットの組合せの種類
- 完全な家具ユニットの種類
- 完全な家具ユニットの構造
- 完全な家具ユニット同士の組合せ方向
- 完全な家具ユニット同士の結合手段の種類
- 完全な家具ユニットに対する結合手段の位置
- 不完全な家具ユニットの種類
- 一般的な台所用キャビネット
- 一般的なレイアウト
- 吊戸棚
- コーナーキャビネット
- その他の部分の使用のためのキャビネット
- 流し台
- ガス加熱調理器
- 電気加熱調理器
- 食器等の洗浄又は乾燥装置
- 冷暖房装置
- 引き出す部材
- 台所用具支持具
- ゴミ収容器
- 外箱
- 引出
- 仕切り
- ガイド機構の目的
- 固定ガイド
- 中間ガイド
- 引出ガイド
- レール間に配置される遊動体
- ガイド機構の配置
- ストッパ機構の目的
- ストッパ機構の構造
- 施錠
- 同時引出し防止機構
- 特殊機能を有するもの