車両上下方向 の意味・用法を知る
車両上下方向 とは、車両用車体構造 や車体懸架装置 などの分野において活用されるキーワードであり、トヨタ自動車株式会社 やカルソニックカンセイ株式会社 などが関連する技術を10,981件開発しています。
このページでは、 車両上下方向 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
車両上下方向の意味・用法
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以下、単に前後、上下、内外の方向を用いて説明する場合は、特に断りのない限り、車両前後方向の前後、 車両上下方向 の上下、進行方向を向いた場合の車幅方向の内外を示すものとする。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:ウェビング巻取装置
- 出願人:株式会社東海理化電機製作所
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トラックの後端部付近に配置されるとともに、トラックのシャシフレーム7の 車両上下方向 下方に配置されるブレーキチャンバ2と、ブレーキチャンバ2の少なくとも車両前後方向後方を覆うチャンバプロテクタ4と、を備え、チャンバプロテクタ4は、シャシフレーム7が車両上下方向下方に沈み込む際に、ブレーキチャンバ2よりも先にシャシフレーム7に当接する。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:ブレーキチャンバ保護構造
- 出願人:日野自動車株式会社
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ストッパ部が作動したときの 車両上下方向 の振動伝達を抑制できると共に、マウント装置の姿勢を安定化できる防振装置を提供すること。
- 公開日:2015/11/26
- 出典:防振装置
- 出願人:東洋ゴム工業株式会社
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角上空間301の 車両上下方向 の幅H1は、第一空間302の車幅方向の幅W1よりも小さく、かつ、第一空間302の車両上下方向の幅Dよりも小さい。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:車両側部構造
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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...記アウタパネルにおける前記取付部材が取付けられる部位を除く部位と重なる領域に少なくとも一部が配設され、前記第1接着材とで枠状に形成され、前記インナパネルと前記アウタパネルとを接合する第2接着材と、を有し、前記第1接着材及び前記第2接着材の一方は、車幅方向に延在する下底部と、該下底部の車幅方向両端から 車両上下方向 の上側に延びる下側延出部とを有し、前記第1接着材及び前記第2接着材の他方は、前記下底部よりも車両上下方向の上側に配設され車幅方向に延在する上底部と、該上底部の車幅方向両端から車両上下方向の下側に延び前記下側延出部と車幅方向に隙間をあけて隣り合う上側延出部とを有する車両用バックドア。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:車両用バックドア
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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そして、溝部2aの 車両上下方向 の長さL1は、検出用チューブ部材3が車両前後方向に押圧されて中空部3aが前後方向に潰れる潰れ切り状態における当該検出用チューブ部材3の車両上下方向の長さの0.9倍以上の長さに設定されている。
- 公開日:2016/06/20
- 出典:車両用衝突検知装置
- 出願人:株式会社デンソー
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横転角速度算出部42は、車両右側における 車両上下方向 の速度と車両左側における車両上下方向の速度との差に基づいて、車両の横転角速度の値を算出する。
- 公開日:2016/05/16
- 出典:車両横転検出装置
- 出願人:株式会社デンソー
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シートクッションパッド28の 車両上下方向 下側に設けられると共に車両幅方向に所定の幅を有し車両前後方向に沿って延設された柔軟な面状の布バネ36と、布バネ36に取り付けられると共に、長尺状かつ長手方向が車両幅方向とされ更に長手方向両端部50が布バネ36の車両幅方向の端部49から突出されたスタビライザーバー48と、シートスライドレール22に取り付けられると共に、スタビライザーバー48の両端部50が挿通されかつスタビライザーバー48の車両前後方向の変位を規制するスリット62が形成された前後揺動規制ブラケット52と、を有する車両用シート10。
- 公開日:2016/05/30
- 出典:車両用シート
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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レインガターモール16には、 車両上下方向 の高さ1/2の位置(高さ34)から高さ3/4の位置(高さ36)の間に、平面視にて車両上下方向の下部側と上部側に配置された一般部26Aよりも車両幅方向の幅が拡大された幅広部26Bが設けられている。
- 公開日:2015/08/24
- 出典:車両用レインガター構造
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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連結部材50には、 車両上下方向 を向くハニカム構造体が形成されている。
- 公開日:2015/03/23
- 出典:車両のスペースフレーム構造
- 出願人:株式会社豊田中央研究所