距離画像データ の意味・用法を知る
距離画像データ とは、画像処理 やイメージ分析 などの分野において活用されるキーワードであり、カルソニックカンセイ株式会社 やキヤノン株式会社 などが関連する技術を112件開発しています。
このページでは、 距離画像データ を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
距離画像データの意味・用法
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前記低解像度画像データおよび高解像度画像データは、 距離画像データ 、動き画像データ、又は、セグメンテーション画像である、請求項1から5のいずれか1項に記載の画像データ処理装置。
- 公開日:2017/06/08
- 出典:画像データ処理装置及び方法
- 出願人:キヤノン株式会社
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すなわち、 距離画像データ から得た通路PAを基準とする3次元的な空間占有情報は、通路上に出現した形状要素(立体形状)OFに相当し、これに基づいて車種判別を行うことで、判別の信頼性又は精度を高めることができる。
- 公開日:2017/02/23
- 出典:車種判別装置
- 出願人:日本信号株式会社
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干渉判定部122は、座標領域を構成する画素データが除去された 距離画像データ を用いて、作業装置4又は作業装置4の把持物である干渉対象物を検出し、検出した干渉対象物の運転室31への干渉の危険性を判定する。
- 公開日:2017/09/07
- 出典:建設機械の干渉防止装置
- 出願人:株式会社神戸製鋼所
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ジェスチャ認識装置20は、撮像装置10から出力された 距離画像データ を取り込む画像取込部210と、距離画像データが取り込まれるごとに利用者の所定部位を検出し、所定部位が存在する領域を距離画像から抽出する部位領域抽出部220と、抽出された部位領域から所定部位を検出する部位検出部230と、各距離画像データでの検出された所定部位に基づいて、検出された所定部位の座標の変化を検出する部位変化検出部250と、検出された所定部位の変化が所定値以上である場合、ジェスチャが行われたと認識するジェスチャ認識部260と、ジェスチャが行われたと認識されると、そのジェスチャに関連付けられたインターフェース制御を行うインタ...
- 公開日:2015/11/05
- 出典:ジェスチャ認識装置、システム及びそのプログラム
- 出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
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また、カメラ部541は、主制御部501の制御により、撮像によって得た画像データを、例えばJPEG(Joint Photographic coding Experts Group)などの圧縮した画像データに変換し、記憶部550に記録したり、外部入出力部560や無線通信部510を通じて出力することができ、同様に距離画像を示す 距離画像データ を記憶部550に記録したり、外部入出力部560や無線通信部510を通じて出力することができる。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:距離画像取得装置及び距離画像取得方法
- 出願人:富士フイルム株式会社
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距離画像データ は、出力部(不図示)で画像化され、表示部(不図示)で距離画像として表示される。
- 公開日:2016/06/09
- 出典:情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
- 出願人:キヤノン株式会社
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非特許文献1に開示される方法では、予め物体を3次元形状モデルによって表現し、 距離画像データ から変換された3次元点群データに3次元形状モデルを当てはめることにより物体の位置及び姿勢を計測する。
- 公開日:2013/08/15
- 出典:計測装置、計測方法及びプログラム
- 出願人:キヤノン株式会社
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被写体像を撮像し、画像データを生成する撮像部と、画像データが示す画像の全体の領域に対応するデータを参照することでオートフォーカス制御を実行する全体AFモードと、画像データが示す画像の一部分の領域に対応するデータを参照することでオートフォーカス制御を実行する部分AFモードとの何れかのモードへの設定を受け付ける受付部と、全体AFモードと部分AFモードとの何れのモードに設定されているかに応じて、画像データが示す画像の全体の領域の奥行きに関する第1の 距離画像データ 、若しくは画像データが示す画像の一部分の領域の奥行きに関する第2の距離画像データを生成するコントローラと、を備える。
- 公開日:2014/11/06
- 出典:撮像装置
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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複数のカメラで撮影した視差の異なる複数の画像データから 距離画像データ を生成する手段207、複数の画像データ中の任意の画像データから被検物と非被検物の境界領域の2つの特徴点(エッジ)を検出する手段208、2つの特徴点と距離画像データから、2つの特徴点の三次元座標を取得し、該2つの三次元座標から、2つの特徴点間の距離(寸法)を算出する手段209、算出された距離が所定の閾値内であるか否かで被検物の合否を判定する手段210を有する。
- 公開日:2013/10/10
- 出典:検査装置
- 出願人:株式会社リコー
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距離画像データ DVの複数の画素についてLBPが生成されるとともに、距離画像データDVに複数の画素から構成される複数の検出窓DWが設定され、各検出窓DWについて複数種類のLBPのヒストグラムが作成される。
- 公開日:2013/09/12
- 出典:対象物検出装置、対象物検出方法、対象物検出プログラムおよび自動走行車両
- 出願人:ヤマハ発動機株式会社
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