走行車体 の意味・用法を知る
走行車体 とは、移植機(3)(田植機の要素) や農作業機用昇降装置 などの分野において活用されるキーワードであり、井関農機株式会社 や株式会社クボタ などが関連する技術を5,419件開発しています。
このページでは、 走行車体 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
走行車体の意味・用法
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苗移植機は、 走行車体 の後部に昇降可能に備えた植付装置と、この植付装置を昇降させる昇降シリンダとを備えて構成され、前記走行車体の傾斜を検知する傾斜検知部材を設け、この傾斜検知部材が走行車体の所定角度以上の傾斜を検知し、且つ所定の検知時間の継続を条件に、前記昇降シリンダを作動させて所定の安定高さ位置まで前記植付装置を下降制御することにより、安定した移動走行を可能とする。
- 公開日:2017/06/01
- 出典:苗移植機
- 出願人:井関農機株式会社
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防除ブームを 走行車体 の側部に前後方向に沿わせて収納する自走式防除機において、作業者が走行車体に搭乗する際に防除ブームを上昇させる安全に操作し易い乗降用スイッチを提供する。
- 公開日:2017/12/28
- 出典:自走式防除機
- 出願人:井関農機株式会社
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苗移植機は、左右両側に設けられた走行輪(4、5)によって圃場を走行する 走行車体 (2)と、前記走行車体(2)の後部に積載した苗を圃場へ植え付ける苗植付部(40)と、前記苗植付部(40)の下方に配設されるとともに圃場面を均す整地装置(GL)と、前記苗植付部(40)の底部と圃場との間で前方へ延伸しつつ前記整地装置(GL)を支持する支持部(49)とを備える。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:苗移植機
- 出願人:井関農機株式会社
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走行車体 の機体前部に位置する走行操作用の部材の機体からの突出をなるべく抑え、且つ操作性も容易である作業車両の提供である。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:作業車両
- 出願人:井関農機株式会社
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目標直進経路を設定する経路設定部と、 走行車体 の位置及び方位を測定する測位ユニットと、前記走行車体の走行方向を制御する方向制御部と、前記走行車体における走行状態の推移を検出する推移検出部と、前記走行車体に昇降可能に連結された対地作業装置を作業状態と非作業状態とに切り替える作業制御部とを備え、前記方向制御部は、前記目標直進経路の制御対象領域では、前記目標直進経路と前記測位ユニットの測位結果とに基づいて、前記走行車体を自動的に前記目標直進経路上で走行させる自動直進制御を実行し、前記作業制御部は、前記推移検出部が前記走行車体の直進状態から方向転換状態への移行を検出するのに連動して、前記対地作業装置を前...
- 公開日:2017/10/05
- 出典:作業車
- 出願人:株式会社クボタ
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作業車は、ヘッドライト49を備えた乗用型の 走行車体 1と、走行車体1の前部に連結されるフロントローダ2とを備え、走行車体1は、ヘッドライト49よりも車体上側の位置に配置されるローダ作業用の作業灯50を備え、作業灯50は、接地したフロントローダ2の前端側を照らす斜め前下向きの姿勢で走行車体1に装備されている。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:作業車
- 出願人:株式会社クボタ
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予め定められた基準位置と 走行車体 の位置とのズレの度合を簡単に視認することができる。
- 公開日:2017/07/27
- 出典:表示装置
- 出願人:株式会社クボタ
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作業支援システムは、 走行車体 に設けられ、且つ、散布剤を貯留可能な容器を有する散布装置と、測位衛星からの衛星信号に基づいて走行車体の走行状態を検出する検出装置と、検出装置で検出された走行状態を取得する状態取得部と、容器に投入した散布剤の投入量を取得する投入量取得部と、散布剤の散布量を取得する散布量取得部と、状態取得部が取得した走行状態、投入量取得部が取得した投入量及び散布量取得部が取得した散布量に基づいて、容器内の散布剤の残量を求める演算部と、演算部で求めた残量を表示する表示部と、を備えている。
- 公開日:2017/07/27
- 出典:作業支援システム及び作業機
- 出願人:株式会社クボタ
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走行車体 2と、走行車体2に設けられ、少なくとも燃料タンク74を内装するボンネット71と、ボンネット71に取り付けられ、走行車体2に搭載される各種装置を操作するための操作パネル80と、各種装置の作動状態を表示する表示モニタ87と、を備え、操作パネル80には、挿入開口部80cが形成され、表示モニタ87は、挿入開口部80cに挿入された状態で外部に露出する露出面87cが形成された本体部87aと、本体部87aの周囲に設けられた枠部87bと、を有し、枠部87bは、操作パネル80の裏面80bと接触する裏面側枠部87dと、操作パネル80の表面80aと接触する表面側枠部87eと、を有し、表面側枠部87eは、本体...
- 公開日:2016/09/01
- 出典:作業車両
- 出願人:井関農機株式会社
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走行車体 2に取り付けられ、圃場に苗を植え付ける植付部30と、走行車体2の位置情報を取得する位置情報取得装置120と、位置情報を記憶するとともに、位置情報、過去の作業情報、及び圃場の状況に関する情報を関連付けて記憶する情報記憶端末140と、情報記憶端末140に記憶された圃場の状況に関する情報に基づいて植付部30を昇降する制御部150aとを備える。
- 公開日:2017/09/07
- 出典:作業車両
- 出願人:井関農機株式会社
走行車体の原理 に関わる言及
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上記作業車は、走行地面の凹凸などによって 走行車体 の走行向きが設定走行向きから外れても、走行向き検出手段及び制御手段による作用により、走行向きの修正を自動的に行なわせながら走行できるものである。
- 公開日: 2005/03/31
- 出典: 作業車
- 出願人: 株式会社クボタ
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このようにして、昇降案内体を 走行車体 の前端中央部より上方へ立ち上げて配置しているため、同昇降案内体に被昇降物支持体の左右中心位置を整合させておくことにより、同被昇降物支持体に被昇降物を支持させる際に、同被昇降物支持体と被昇降物の左右中心位置合わせを容易に行うことができる。その結果、被昇降物の昇降作業を効率良く行うことができる。
- 公開日: 2005/04/07
- 出典: 小型乗用作業機
- 出願人: ヤンマー株式会社
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走行車体 側出力軸と側面視傾斜状に配設した伝動軸との間をユニバーサルジョイントにて連結することより、該走行車体側出力軸の等速回転が、不等速伝動されて、伝動軸及び植付部側入力軸が不等速回転する。
- 公開日: 1996/02/06
- 出典: 植付部の不等速伝動機構
- 出願人: ヤンマー株式会社
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この種の 走行車体 は、エンジンと車輪の間に主変速機と副変速機が直列に設けられ、主変速機で早い路上走行速と遅い作業速を選択し、副変速機でそれぞれの速度を状況に応じてさらに変速して用いるようになっている。
- 公開日: 1997/10/28
- 出典: 走行車体
- 出願人: 井関農機株式会社
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