走行機体 の意味・用法を知る
走行機体 とは、収穫機本体(6)(機枠、駆動) や移植機(3)(田植機の要素) などの分野において活用されるキーワードであり、ヤンマー株式会社 や株式会社クボタ などが関連する技術を12,880件開発しています。
このページでは、 走行機体 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
走行機体の意味・用法
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燃料タンク301は、 走行機体 1の上面における脱穀部9と穀物タンク6の間で、燃料タンク301の後端が脱穀部9の後部の排塵口23よりも後方に位置するように配置されている。
- 公開日:2018/02/08
- 出典:コンバイン
- 出願人:ヤンマー株式会社
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作業機は、 走行機体 の側方位置を作業可能な作業部と、前記作業部の作業位置および作業方向を所定の状態に維持して、前記走行機体の走行に沿って前記作業部を作業させる通常作業制御モードと、前記走行機体の走行方向の変化に伴う前記作業位置および前記作業方向の変化を自動調整することにより、前記所定の状態を維持したまま前記作業部を作業させる自動直進作業制御モードと、を実行する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記走行機体から圃場の隅部までの距離に基づいて、前記自動直進作業制御モードへの切り替えタイミングを決定する。
- 公開日:2017/08/10
- 出典:作業機及び作業システム
- 出願人:小橋工業株式会社
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収穫台車1は、圃場から採取された作物Aを 走行機体 2の前方から走行機体2上へ搬送する縦方向搬送部15を備えたものであって、自走移動可能な走行機体2と、作物Aを走行機体2よりも前方側で走行機体2の進行方向に対して横方向に搬送して縦方向搬送部15の搬送上流部15bへ搬送する横方向搬送部14と、縦方向搬送部15により搬送された作物Aを走行機体2上で受け継いで周回させ得る循環搬送部21を備えている。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:収穫台車
- 出願人:ヤンマー株式会社
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走行機体 の後方側の映像を取得するバックカメラと、該バックカメラで取得された映像を表示できるモニタとを備えた作業車両において、走行機体の後進時に機体後方をよりスムーズに確認することのできる作業車両を提供することを課題とする。
- 公開日:2018/03/15
- 出典:作業車両
- 出願人:三菱マヒンドラ農機株式会社
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作動油を貯留する作動油タンク57が、 走行機体 1上であってフィーダハウス11及びビータ18で囲まれた空間位置に設置され、エンジン7と作動油タンク57とが走行機体1前方で左右に並んで配置されている。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:コンバイン
- 出願人:ヤンマー株式会社
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走行車輪5を備えた 走行機体 1と、走行機体1の後部に位置するロータリ耕耘装置2と、棒状部材にて構成されるとともに、地面に対する相対高さが変更する方向に沿って位置変更可能に支持される接地体18とが備えられ、接地体18は、機体側面視で走行車輪とロータリ耕耘装置2との間に位置して、ロータリ耕耘装置2にて耕される前の地面に接地するように設けられる。
- 公開日:2017/11/16
- 出典:歩行型作業機
- 出願人:株式会社クボタ
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走行機体 2と、該走行機体2に昇降可能に連結される刈取部3と、該刈取部3に昇降可能且つ回転可能に支持されたリール4とを備え、制御部77は、操作手段による操作を検出した場合、前記リール4を下側に位置させる下降刈取制御を実行し、この際、対地高さ検出手段の検出検出に基づいて、前記リール4のタイン18が非接地となるように、刈取側昇降アクチュエータ16又はリール側昇降アクチュエータ37の作動を制御する。
- 公開日:2018/01/25
- 出典:汎用コンバイン
- 出願人:三菱マヒンドラ農機株式会社
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刈刃15を有する刈取部3と、扱胴21を有する脱穀部9と、走行部2及びエンジン7を設ける 走行機体 1と、走行部2を駆動するミッションケース63及び油圧無段変速機64を備え、刈取部3から脱穀部9に穀稈を供給するコンバインにおいて、走行機体1を上下多段構造に形成する下部機体フレーム1aと上部機体フレーム1bの間に、ミッションケース63上部の油圧無段変速機64に作動油を供給するための作動油タンク55を取付けたものである。
- 公開日:2017/09/21
- 出典:コンバイン
- 出願人:ヤンマー株式会社
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乗用型田植機1が備える制御部45は、 走行機体 2の走行停止状態、及び/又は、植付作業機4の非作業状態において、植付作業機4を昇降操作する作業機昇降操作レバー32が操作されたとき、植付作業機4が所定の昇降高さに到達又は近づいた時点で、非作業走行時における植付作業機4の昇降高さに関する警報を行う。
- 公開日:2017/02/02
- 出典:乗用型移植機
- 出願人:三菱マヒンドラ農機株式会社
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走行機体 の後部に装着され、耕うんロータを回転させながら走行機体の前進走行に伴って進行して圃場を耕うんし、走行機体の通過により圃場表面に形成された凹部に土を寄せることが可能な土寄せ板が設けられた作業機であって、土寄せ板は、土を寄せる板状部を有し、板状部は、作業機に装着された状態において、下辺の内側及び外側の端部にそれぞれ直線状の切欠が形成されていることを特徴とする。
- 公開日:2016/12/15
- 出典:作業機
- 出願人:小橋工業株式会社
走行機体の原理 に関わる言及
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また、水田作業としては苗植付装置を用いた苗植付作業以外に、施肥作業、薬剤散布作業、溝切り作業、除草作業等があり、これらの作業を行う目的から 走行機体 のリンク機構から苗植付装置を分離し、該リンク機構に溝切り作業装置等を備えることもあった。
- 公開日: 1996/01/16
- 出典: 水田作業機
- 出願人: 株式会社クボタ
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主変速操作具及び副変速操作具によってスムーズな増速操作又は減速操作を簡単に実行でき、且つ主変速操作具の低速側の操作によって、 走行機体 が停止したり坂道等で逆進するのを防止できるようにした作業車両の走行装置を提供する。
- 公開日: 2008/08/07
- 出典: 作業車両の走行装置
- 出願人: ヤンマー株式会社
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近来、この種作業用走行車においては、同一の 走行機体 に、植付作業機、液剤散布機、粒剤散布機等を選択的に装着すると共に、装着した作業機にPTOクラッチ機構を介してPTO動力を伝動し、田植作業、薬剤散布作業、肥料散布作業等の多種の作業を行うことが提案されている。
- 公開日: 1998/05/19
- 出典: 作業用走行車
- 出願人: 三菱マヒンドラ農機株式会社
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その上、操作レバーによる操作系と操作具による操作系のいずれか一方に故障が発生しても、機能している他方の操作系を使用することで 走行機体 の操向や作業装置の昇降操作を行えるようになる。
- 公開日: 2002/07/09
- 出典: 作業機の操作構造
- 出願人: 株式会社クボタ
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特に作業機油圧無段変速装置は脱穀装置の前方の従来は空き状態であったスペースに配置されるため、走行油圧無段変速装置と作業機油圧無段変速装置とがコンパクトに配置され、 走行機体 をコンパクトにすることができる。
- 公開日: 2005/07/07
- 出典: コンバインの油圧配管構造
- 出願人: 三菱マヒンドラ農機株式会社
走行機体の問題点 に関わる言及
注目されているキーワード
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