ベース電流 の意味・用法を知る
ベース電流の意味・用法
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ナノポアDNAシーケング方式では,信号解析の際の信号変化の中に, ベース電流 の揺らぎを反映した信号変化が含まれていると,信号解析エラーが生じる問題がある。
- 公開日:2018/01/25
- 出典:生体分子分析用デバイス及び生体分子分析装置
- 出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
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ディザ作動中であってディザ電流の実電流中央値が ベース電流 指令値より低いとき、油振を低減しつつ、実油圧の目標油圧への追従性を向上すること。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:無段変速機の制御装置
- 出願人:ジヤトコ株式会社
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ディザ作動中であってディザ電流の実電流中央値が ベース電流 指令値より低いとき、油振を低減しつつ、アクセル踏み込み操作の介入によるベルト滑りを防止する。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:無段変速機の制御装置
- 出願人:ジヤトコ株式会社
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これにより、磁気吹きが発生したときは通電路のインダクタンス値を小さくすることによって、 ベース電流 の増加速度を速くすることができる。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:パルスアーク溶接制御方法
- 出願人:株式会社ダイヘン
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これにより、磁気吹きの早期段階で ベース電流 Ibを予備的に増加させるので、磁気吹きが中期段階に進行したときのベース電流Ibの増加速度を速くすることができる。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:パルスアーク溶接制御方法
- 出願人:株式会社ダイヘン
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電圧補償電流Iref4は、第1の ベース電流 Iref1と同方向に流れ、第1および第2のベース電流Iref1,Iref2よりも電源電圧依存性が大きい。
- 公開日:2016/09/29
- 出典:半導体装置
- 出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
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ピーク期間Tp中のピーク電流Ipc及びベース期間Tb中の ベース電流 Ibcを1パルス周期とする溶接電流Iwを通電して溶接するパルスアーク溶接の出力制御方法において、ピーク期間Tp中の溶接電圧Vwが基準電圧値Vth以上となる修正期間Tk中は、ピーク電流Ipcを減少値だけ減少させ、かつ、ベース電流Ibcを増加値だけ増加させる。
- 公開日:2016/07/25
- 出典:パルスアーク溶接の出力制御方法
- 出願人:株式会社ダイヘン
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絶対値化後操舵角と仮センサ故障時 ベース電流 との対応を示す制御マップの概略図である。
- 公開日:2016/09/15
- 出典:電動パワーステアリング装置
- 出願人:株式会社ショーワ
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そして、第1の ベース電流 期間で短絡を発生させることにより、短絡発生時の電流が低いことから短絡開放電流も低くすることができ、短絡開放時のスパッタの発生を低減できる。
- 公開日:2015/09/03
- 出典:アーク溶接制御方法およびアーク溶接装置
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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これは、電流Iswの一部がトランジスタTrに ベース電流 Ibとして流れ込み、トランジスタTrがこのベース電流Ibに応じたコレクタ電流Icを駆動するためである(Iout=−(Ic+Isw)=−(Ib×Hfe+Isw))。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:突入電流抑制回路及びエンジンスタート装置
- 出願人:アルプス電気株式会社
ベース電流の原理 に関わる言及
ベース電流の特徴 に関わる言及
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よって、上記構成では、エミッタ接地バイポーラ型トランジスタ、もしくはソース接地電界効果型トランジスタが動作しないとき、ベース接地バイポーラ型トランジスタの ベース電流 、もしくはゲート接地電界効果型トランジスタのゲート電圧を制御することで、ベース接地バイポーラ型トランジスタ、もしくはゲート接地電界効果型トランジスタの動作を止めることができる。
- 公開日: 2005/11/04
- 出典: カスコード接続増幅回路及びそれを用いた通信装置
- 出願人: シャープ株式会社
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また、上記 ベース電流 駆動手段は、上記負荷の電圧または電流を検出し、当該検出値を上記飽和検出信号に応じて可変して出力する出力検出手段と、上記出力検出手段による検出値と所定の基準値との誤差を増幅した上記ベース駆動電圧を生成する誤差増幅手段とを含んでいる。
- 公開日: 2002/02/28
- 出典: 飽和検出回路およびこれを用いた出力制御回路
- 出願人: ソニー株式会社
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増幅器一般
- 増幅器の種類(AA01−04の中から必ず1つ以上付与)
- 目的・効果
- 解決手段、解決思想
- 回路素子
- 回路要素
- 接続及び構成
- 構造
- 用途
- 図面情報(半導体構造、断面図、実体図はQA01−04に付与)
- ゲート増幅器の種類
- 双方向増幅器の種類
- 組合せ増幅器の目的・効果
- マイクロ波回路要素
- 入力段構成
- 増幅部構成
- 出力段構成
- 光受信信号増幅器
- 低周波及び高周波増幅器
- 変調型増幅器の目的
- 変調型増幅器の要素、構成
- 温度補償、電源電圧補償の目的
- 帰還の目的
- 温度補償、電源電圧補償の手段
- 歪低減のための手段
- 補償に用いる素子・構成要素、帰還回路の素子・構成要素
- 帰還の種類
- 帰還回路の構成
- 異常検出手段
- 保護手段
- 雑音発生防止手段
- 効率向上の手段
- 雑音発生源及び種類
- 電力増幅器の特殊な構成
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アーク溶接一般
- 加工の種類
- ア−ク切断・溶削法
- ア−ク溶接法
- 鉄系被加工材
- 非鉄系被加工材
- 被加工物
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- ア−ク溶接・切断用電極
- 溶加材・添加材
- 使用流体
- 電源条件
- 施行条件
- 補助的処理
- 数値情報
- 付属装置目的(1)スパッタ除去・付着防止
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- 材料の選定または成分の調整
- 付属装置用途(1)開先・継手
- 付属装置用途(2)その他
- 発明の対象又は適用される対象(付属装置)
- 消耗電極用トーチ・給電案内装置(1)形態
- 消耗電極用トーチ・給電案内装置(2)溶接
- 消耗電極用トーチ等(3)コンタクトチップ
- TIGトーチ
- プラズマトーチ
- 付属装置共通事項(1)一般
- 付属装置共通事項(2)アース・給電
- トーチの支持および移動
- ウィービング機構
- 付属装置その他