認識処理 の意味・用法を知る
認識処理の意味・用法
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認識処理 に失敗した場合、画像処理制御部(420)は、再構成が行われた前処理回路から出力された画像データに基づいて再度認識処理を行う。
- 公開日:2017/10/19
- 出典:画像処理装置、光学コード読取装置、画像処理方法、情報処理プログラムおよび記録媒体
- 出願人:オムロン株式会社
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前記特定手段は、前記設置情報に示される設置場所が天井である場合に、第1の基準範囲を第1の 認識処理 が可能な範囲として特定し、さらに前記第1の基準範囲と異なる第2の基準範囲を、第1の認識処理と異なる第2の認識処理が可能な範囲として特定することを特徴とする請求項3又は4に記載の画像処理装置。
- 公開日:2018/03/15
- 出典:画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
- 出願人:キヤノン株式会社
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画像の入力を行い(S1)、入力された画像に対して異なる畳み込みフィルタによる畳み込み処理を行い、前記画像を構成する複数の画素の各位置における前記畳み込み処理の処理結果の値を含む処理結果情報をそれぞれ取得し、前記それぞれの処理結果情報に含まれる前記複数の画素の各位置における前記畳み込み処理の処理結果の値に基づいて、前記複数の画素の各位置に対応する特徴量を1つ決定し、前記決定した複数の画素の各位置に対応する特徴量を出力し(S3)、前記出力された複数の画素の各位置に対応する特徴量に基づいて 認識処理 を実行し(S6)、認識処理を実行することで得た認識処理結果を出力する(S8)。
- 公開日:2017/02/09
- 出典:画像認識方法、画像認識装置およびプログラム
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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また、尤度算出部は、各前方車両について、複数の特徴 認識処理 を計算量が少ない特徴認識処理から順に一つずつ実行して、それぞれの特徴認識処理の実行により算出された尤度の合計値を求める。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:逆走車検出装置、逆走車検出方法
- 出願人:株式会社デンソー
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本発明は、上記の目的を達成する一手段として、操作体を撮像した画像から、前記操作体の一部によって示される指示位置を検出し、前記画像から、前記操作体の状態に関する特徴を抽出し、前記検出手段によって検出された前記指示位置の数の遷移に応じて、前記検出された2つ以上の前記指示位置の位置関係の変化に基づいて所定の操作を認識する第1の 認識処理 と、前記抽出手段によって抽出された特徴に基づいて前記所定の操作を認識する第2の認識処理のうち、いずれかの認識結果に基づいて、表示部によって所定の表示面に表示される画像を制御する。
- 公開日:2016/12/28
- 出典:情報処理装置、その制御方法、プログラム、及び記憶媒体
- 出願人:キヤノン株式会社
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信号情報の 認識処理 の動作状況を知らせる技術を提供する。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:運転支援方法およびそれを利用した運転支援装置、運転支援システム、自動運転制御装置、車両、プログラム
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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撮影画像に基づき行われる道路の 認識処理 を好適に調整する。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:検証装置、及び、検証方法
- 出願人:株式会社デンソー
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被写体の 認識処理 を行う際に、ユーザにとって重要度が高いと考えられる被写体の認識処理を優先的に行う画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
- 公開日:2017/02/23
- 出典:画像処理装置、及び画像処理方法
- 出願人:キヤノン株式会社
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...かれた環境に関する画像情報及び当該環境に関する音声情報の少なくとも何れかを含むユーザ環境情報に基づき、当該ユーザ環境情報に含まれる前記位置情報、前記画像情報及び前記音声情報の少なくとも何れかの解析処理を所定の時間間隔で行い、得られたユーザ環境に関する解析結果を利用して、ユーザのおかれた状況を認識する 認識処理 部と、前記認識処理部による前記状況の認識結果を利用して、前記ユーザのおかれた状況を表す情報と、当該状況における前記ユーザの感情を表す情報と、を少なくとも含む、ユーザのおかれた状況の候補を表した状況候補情報を生成する状況候補情報生成部と、を備える。
- 公開日:2017/04/20
- 出典:情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
- 出願人:ソニー株式会社
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会計データをOCR読取する際の 認識処理 の確からしさを評価して、必要な場合にオペレータの確認を促す。
- 公開日:2015/08/13
- 出典:会計データ入力支援システム、方法およびプログラム
- 出願人:株式会社日本デジタル研究所
認識処理の原理 に関わる言及
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次に、音声ファイルの音声 認識処理 を制御する音声認識処理プログラム、つまりプログラムされたコンピュータによって実行される音声認識処理プログラムの操作画面について説明する。
- 公開日: 2001/02/16
- 出典: 音声認識装置および音声認識処理をするための処理プログラムを記録した記録媒体
- 出願人: オリンパス株式会社
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本実施の形態における発音評定装置は、受け付けた音声に対して音声 認識処理 を行った後に、当該音声認識処理の結果を利用して、発音の良し悪しを判断する発音評定処理を行う発音評定装置である。
- 公開日: 2007/05/31
- 出典: 発音評定装置、およびプログラム
- 出願人: 株式会社国際電気通信基礎技術研究所
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文字認識特徴量を異ならせて複数回の文字 認識処理 を実行して、複数回の文字認識処理の結果に基づいて最終的な文字認識結果を出力するので、文字認識の信頼度が高まり、文字認識精度がより向上する。
- 公開日: 2010/09/02
- 出典: 文字認識装置及び文字認識方法
- 出願人: 三菱重工業株式会社
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従来、ユーザが発話した音声を認識して認識結果を出力する音声認識装置が知られている。通常の声認識装置においては、音声 認識処理 で用いられる認識辞書が用意されており、認識辞書の内部には認識対象とする語彙が格納されている。音声認識処理では、ユーザが発話した語彙を分析し、認識辞書に格納されている語彙と照らし含わせることにより、認識結果を提示する。
- 公開日: 2006/06/22
- 出典: 音声認識装置
- 出願人: 三菱電機株式会社
認識処理の問題点 に関わる言及
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特徴抽出処理及び 認識処理 において生じる遅延を防ぐためには、より処理速度の速い方法で処理を行う必要がある。なおかつ、通行人数が少ない場合に処理速度が遅く精度の高い処理を行う必要がある。
- 公開日: 2011/04/07
- 出典: 画像処理装置、及び画像処理方法
- 出願人: 株式会社東芝
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これら肌色認識、顔認識及び個人認識の各 認識処理 は、それぞれ人間の顔を認識するにあたって認識レベルが異なり、このうち対象となる人物が誰であるのかを特定する個人認識処理が最も認識が困難であるため上位となり、次に人間等の顔であるか否かを認識する顔認識処理が中位となり、最も認識が容易な肌色認識処理が下位となる。
- 公開日: 2005/01/27
- 出典: 音声対話装置及び方法並びにロボット装置
- 出願人: ソニー株式会社
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このような構成によれば、利用者の音声と管理者の音声の双方に対して 認識処理 を行い、それらの認識結果が異なる場合は、より認識確率の高い方を最終的な認識結果として採用するため、音声認識の精度を高めることができる。
- 公開日: 1998/12/04
- 出典: 音声認識システム、コールセンタシステム、音声認識方法及び記録媒体
- 出願人: 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
認識処理の特徴 に関わる言及
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また、 認識処理 は、入力された音声を認識する音声認識に限られず、ペン入力された文字列を認識する文字列認識や、ジェスチャなどを対象とする認識に適用することもできる。
- 公開日: 2008/09/11
- 出典: 入力された音声を処理する装置、方法およびプログラム
- 出願人: 株式会社東芝
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本技術は、情報処理装置および方法、プログラム、並びに撮像装置に関し、特に、文字 認識処理 の結果を確認することができるようにする情報処理装置および方法、プログラム、並びに撮像装置に関する。
- 公開日: 2012/11/12
- 出典: 情報処理装置および方法、並びにプログラム
- 出願人: ソニー株式会社
認識処理の使用状況 に関わる言及
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保持されている記録媒体に関する情報は、記録媒体に記録されている記録媒体に関する情報より早く読み出せるので、 認識処理 の完了を待たずに記録媒体に情報の記録ができるか否かを判断できる。従って、電源投入後記録媒体に情報が記録できる状態になるまでの間の情報についても記録媒体に記録することができる。
- 公開日: 2003/10/24
- 出典: 情報記録装置及び情報記録方法
- 出願人: ルネサスエレクトロニクス株式会社
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また、単文字認識手段は、文字予測手段により予測されていない文字についても 認識処理 の対象とするため、文字認識処理または予測処理が不正確な場合でも、以降の文字に対する処理を正確に続けることができる。
- 公開日: 1996/11/22
- 出典: テキスト認識装置
- 出願人: 富士ゼロックス株式会社
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ナビゲーション装置における例えば目的地設定等の操作の容易化を図り、音声 認識処理 時間の短縮を図り、しかも誤認識の可能性も低くすることのできる音声認識装置及び該音声認識装置が搭載されたナビゲーション装置を実現すること。
- 公開日: 2004/01/22
- 出典: 音声認識装置
- 出願人: 株式会社デンソーテン
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一般に音声 認識処理 に必要とされる演算の負荷に対して、画像認識処理に必要とされる演算の負荷は強い。従って、画像認識処理に要する時間は、音声認識処理に要する時間に比べて長いものとなる。従来技術が提示するように、画像認識処理の結果から発話区間を特定し、その後に特定された発話区間について音声認識処理を行う場合、音声の認識率は向上するものの、話者が話しかけてから音声認識が完了するまでに長時間を必要とする。より短時間で音声認識を行うことが可能な技術が待望される。
- 公開日: 2007/08/09
- 出典: 音声認識装置と音声認識方法
- 出願人: トヨタ自動車株式会社