複合酸化物 の意味・用法を知る
複合酸化物 とは、触媒 や触媒による排ガス処理 などの分野において活用されるキーワードであり、トヨタ自動車株式会社 や株式会社豊田中央研究所 などが関連する技術を4,425件開発しています。
このページでは、 複合酸化物 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
複合酸化物の意味・用法
-
従来よりも酸素貯蔵能が一層向上した 複合酸化物 を提供する。
- 公開日:2017/08/17
- 出典:複合酸化物、及びその酸素貯蔵能の評価方法
- 出願人:三井金属鉱業株式会社
-
<リチウム含有 複合酸化物 > 本発明のリチウム含有複合酸化物は、下式Iで表される化合物(以下、複合酸化物(I)とも記す。
- 公開日:2017/01/19
- 出典:リチウム含有複合酸化物、正極活物質、リチウムイオン二次電池用正極およびリチウムイオン二次電池
- 出願人:住友化学株式会社
-
長周期律表の第8〜10族に属する少なくとも1種の活性金属と、 複合酸化物 とを含むアンモニア合成用触媒であって、その還元開始温度が190℃以下であることを特徴とするアンモニア合成用触媒。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:アンモニア合成用触媒、アンモニア合成用触媒の製造方法およびアンモニアの合成方法
- 出願人:株式会社日本触媒
-
全体組成がLiaNibMcNdLeOxで表される 複合酸化物 であることを特徴とするリチウム二次電池用正極材料:但し、M:MnおよびCoから選ばれる1種又は2種の元素、N:Mg、Al、Ti、CrおよびFeからなる群から選ばれる1種又は2種以上の元素、L:B、C、Na、Si、P、S、K、CaおよびBaからなる群から選ばれる1種又は2種以上の元素であり、a/(b+c+d) : 0.80〜1.30、b/(b+c+d) : 0.30〜0.95、c/(b+c+d) : 0.05〜0.60、d/(b+c+d) : 0.005〜0.10、e/(b+c+d) : 0.0005〜0.010、b+...
- 公開日:2018/03/15
- 出典:リチウム二次電池用正極材料
- 出願人:JFEミネラル株式会社
-
CuとZnとSiとを含有する 複合酸化物 又はCuとZnとAlとSiとを含有する複合酸化物からなる黒色顔料であって、該黒色顔料の黒色度(L*)が29以下で、且つ、近赤外反射率が43%以上である赤外線反射性黒色顔料、当該赤外線反射性黒色顔料を用いた塗料及び樹脂組成物である。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:赤外線反射性黒色顔料、該赤外線反射性黒色顔料を用いた塗料及び樹脂組成物
- 出願人:戸田工業株式会社
-
ジルコニア焼結体は、着色剤A:酸化エルビウム、及び着色剤B:酸化ニッケルのうちの少なくとも一方と、着色剤C:ジルコニウム及びバナジウムの 複合酸化物 と、を含有する。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:ジルコニア組成物、ジルコニア仮焼体及びジルコニア焼結体、並びに歯科用製品
- 出願人:クラレノリタケデンタル株式会社
-
本発明が解決しようとする課題は、単晶ガーネット型 複合酸化物 を得るための複合酸化物前駆体の製造方法、及び単晶ガーネット型複合酸化物を含む複合酸化物を合成する簡便な方法を提供することである。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:複合酸化物前駆体を製造する方法
- 出願人:旭化成メディカル株式会社
-
ガーネット型 複合酸化物 を含む複合酸化物を合成する簡便な方法を提供する。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:複合酸化物前駆体の製造方法
- 出願人:旭化成メディカル株式会社
-
次に、本発明のAEI型ゼオライトの製造方法について説明する。 本発明のAEI型ゼオライトは、チタン、アルミニウム及びケイ素を含む酸化物(以下、「 複合酸化物 」とする。)と、SDAを含有する組成物を結晶化する結晶化工程を有する製造方法により得ることができる。 複合酸化物は、チタン源、アルミニウム源、及びケイ素源となる。ここで、複合酸化物とは、チタン、アルミニウム及びケイ素が酸素で結合した酸化物として存在するものであり、チタニア(TiO2)、アルミナ(Al2O3)、及び、シリカ(SiO2)のような酸化物を個別に混合したものとは異なる。 複合酸化物としては、非晶質、又は、結晶のいずれであっ...
- 公開日:2016/09/15
- 出典:チタンを含有するAEI型ゼオライト及びその製造方法
- 出願人:国立大学法人広島大学
-
構造(I)で表される無機 複合酸化物 の形成方法であって、(Al2O3)a(CeO2)b(ZrO2)c(MxOy)d(M’x’Oy’)e(M’’x’’Oy’’)f(I)(式中、MxOy、M’x’Oy’、M’’x’’Oy’’のそれぞれは、Y2O3、La2O3、Nd2O3、Pr6O11、Gd2O3から独立して選択される2成分酸化物であり;係数a、b、c、d、e、およびfは、それぞれの2成分酸化物のそれぞれのモル量を反映し、ここで:35≦a≦97、0<b≦50、0<c≦60、0≦d≦14、0≦e≦14、および0≦f≦14であり、ただし:M、M’、およびM’’のうち2つが同じ元素であることはなく、d+e+...
- 登録日:2020/04/30
- 出典:無機複合酸化物およびその製造方法
- 出願人:ローディア・オペラシオン
複合酸化物の問題点 に関わる言及
-
粒子状酸化物としては、水酸基を表面上に有する粒子状の金属酸化物であれば、特に限定されない。通常、ケイ素酸化物、ホウ素酸化物、アルミニウム酸化物、チタン酸化物、ジルコニウム酸化物およびこれらの 複合酸化物 が挙げられる。これらは、天然のものであっても、市販のものであっても、任意の方法により調製したものであってもよい。
- 公開日: 2009/11/26
- 出典: イミダゾリウム塩およびそれが固定化された粒子状酸化物
- 出願人: 住友化学株式会社
-
有機ケイ素化合物と有機金属化合物の仕込みの比率は、有機金属化合物の種類によって反応率が異なるため一概には言えないが、得ようとする 複合酸化物 の組成を勘案して決めれば良い。
- 公開日: 1999/05/21
- 出典: 無機複合酸化物から成る蛍光X線分析用標準粒子および標準ウェハならびにそれらを用いた汚染元素濃度の測定法
- 出願人: 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
複合酸化物の特徴 に関わる言及
-
高い酸素透過性能を有し、昇降温時に急激な体積変化を生じない混合伝導性 複合酸化物 およびその製造方法、この混合伝導性複合酸化物を用いた酸素製造方法およびガス改質方法を提供する。
- 公開日: 2005/01/20
- 出典: 混合伝導性複合酸化物の製造方法ならびに混合伝導性複合酸化物を用いた酸素製造方法およびガス改質方法
- 出願人: JFEスチール株式会社
-
また、二元系 複合酸化物 Bおよび複合酸化物Cも、複合酸化物Aと同じ様な性質を有する複合酸化物として特定される。さらに、上記複合酸化物は、X線回折による分析の結果、非晶質もしくはほぼ非晶質に近い微細構造を有している。
- 公開日: 2001/01/23
- 出典: 消臭加工剤
- 出願人: 東レ株式会社
-
インジウムと亜鉛との 複合酸化物 の膜、及びインジウムとガリウムと亜鉛との複合酸化物の膜のいずれもが半導体特性を有する透明な薄膜である。これらは、アモルファス膜として形成された場合に、良好な半導体特性を発現する。また、インジウムと亜鉛との複合酸化物に対してガリウム加えた場合、インジウム及び亜鉛のみからなる複合酸化物の場合よりも、半導体特性が安定的に発現する。
- 公開日: 2012/09/10
- 出典: 複合酸化物膜形成用の塗布液、並びに当該塗布液を使用した複合酸化物膜の製造方法及び電界効果トランジスタの製造方法
- 出願人: 東京応化工業株式会社
-
一方、スピネル型の結晶構造を有するリチウムマンガン 複合酸化物 は、層状岩塩構造を有するリチウムコバルト複合酸化物、リチウムニッケル複合酸化物などとは、構造的に異なっている。この構造の相違に起因して、リチウムマンガン複合酸化物の高充電状態での酸素脱離開始温度は、リチウムコバルト複合酸化物およびリチウムニッケル複合酸化物に比べて、高いので、リチウムマンガン複合酸化物は、安全性の高い正極材料である。
- 公開日: 2002/09/20
- 出典: 非水系二次電池
- 出願人: 大阪瓦斯株式会社
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
触媒
- 技術主題
- 成分I特定物質
- 成分II無機物質
- 成分III金属元素
- 成分IV非金属元素
- 成分V有機物質及び配位子
- 使用対象反応I環境保全関連
- 使用対象反応II化学合成用(C1化学除く)
- 使用対象反応IIIエネルギーと化学原料関連
- 使用対象反応IVその他
- 使用形態
- 構造及び物性I‐I外形(それ自体)
- 構造及び物性I‐II外形に関する他の特徴
- 構造及び物性II微細構造
- 構造及び物性III 物性
- 構造及び物性IV その他
- 調製及び活性化I 目的
- 調製及び活性化II プロセス
- 調製及び活性化III材料及び条件(クレーム)
- 再生または再活性化
- 光触媒の技術主題
- 光触媒の成分
- 光触媒の活性化
- 光触媒の調製
- 光触媒の使用対象
- その他
- ゼオライト及びモレキュラーシーブ(MS)
- ゼオライト及びMSの合成
- ゼオライト及びMS触媒の特定(クレームのみ)
- ゼオライト及びMS触媒の処理・修飾
- 処理・修飾及び組成物の目的(目的記載個所)
- 触媒組成物の態様
-
触媒
- 技術主題
- 成分1特定物質
- 成分2無機物質
- 成分3金属元素
- 成分4非金属元素
- 成分5有機物質及び配位子
- 使用対象反応1環境保全関連
- 使用対象反応II化学合成用(C1化学除く)
- 使用対象反応3エネルギーと化学原料関連
- 使用対象反応4その他
- 使用形態
- 構造及び物性1‐1外形(それ自体)
- 構造及び物性1‐2外形に関する他の特徴
- 構造及び物性2微細構造
- 構造及び物性III 物性
- 構造及び物性IV その他
- 調製及び活性化I 目的
- 調製及び活性化II プロセス
- 調製及び活性化III材料及び条件(クレーム)
- 再生または再活性化
- ゼオライト及びモレキュラーシーブ(MS)
- ゼオライト及びMSの合成
- ゼオライト及びMS触媒の特定(クレームのみ)
- ゼオライト及びMS触媒の処理・修飾
- 処理・修飾及び組成物の目的(目的記載個所)
- 触媒組成物の態様