補間処理 の意味・用法を知る
補間処理の意味・用法
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補間処理 部は、前記第1ラインデータと前記第2ラインデータとの間の類似性に応じて決定される補間データ発生方法を用いて、第1ラインデータと前記第2ラインデータとの間の補間データを発生する。
- 公開日:2016/12/08
- 出典:医用画像診断装置、及び医用画像処理装置
- 出願人:東芝メディカルシステムズ株式会社
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信号生成画素判別部 補間処理 部32は、補間処理部31で補間処理が行われた画像信号から注目画素の特徴量を算出して、算出した特徴量に基づき注目画素を間引き画素と非間引き画素のいずれとするか判別して、判別結果を示す信号生成画素判別情報を生成する。
- 公開日:2017/12/28
- 出典:画像処理装置と画像処理方法および撮像装置
- 出願人:ソニー株式会社
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光学系を介して撮影された画像の倍率色収差による第1色の光に対する第2色の光の色ずれ量を補正する画像処理装置であって、第1の周波数特性を有し、前記画像の前記第2色の成分について画素間の信号成分を補間する第1の 補間処理 を用いて前記色ずれ量を補正する第1の補正手段(204)と、前記第1の補間処理を行った後の前記第2色の信号から前記第1色の信号を減算した色差信号および前記画像のコントラストのうち少なくとも1つに応じて、前記第1の補間処理と、前記第1の周波数特性よりも緩やかな第2の周波数特性を有する第2の補間処理と、を用いて前記色ずれ量を補正する第2の補正手段(205,208)と、を有する。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:画像処理装置、撮像装置、画像処理方法、プログラム、記憶媒体
- 出願人:キヤノン株式会社
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線形関係にある第1の値および第2の値でそれぞれ特定されるN点(Nは、3以上の自然数)の基準点のうちの2点における当該第1の値および当該第2の値と、前記各基準点とは相違する処理対象点における前記第1の値とに基づいて当該処理対象点における前記第2の値を線形補間によって導出する 補間処理 を実行可能な処理部を備えた測定装置であって、前記第1の値が小さい順でM番目(Mは、(N−1)以下の各自然数)の前記基準点における当該第1の値と、前記第1の値が小さい順で(M+1)番目の前記基準点における当該第1の値との差をそれぞれ第3の値としたときに、2n/m(nは、2以上の自然数で、mは、自然数)で表すことができる複...
- 公開日:2017/01/05
- 出典:測定装置および補間処理プログラム
- 出願人:日置電機株式会社
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また、生成ステップは、 補間処理 の単位として指定されたブロックの大きさが予め定められた閾値より小さい場合に、参照画像のアクセスする画素数が大きい補間処理を表す特定補間処理を行わずに色差成分の予測画像を生成する。
- 公開日:2018/02/08
- 出典:復号方法および復号装置
- 出願人:株式会社東芝
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反射特性 補間処理 部307は、複数の参照データとそれらの信頼度に基づき、反射特性データを補間処理する。
- 公開日:2016/01/21
- 出典:画像処理装置およびその方法
- 出願人:キヤノン株式会社
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さらに、画素補間部は、傾斜補間線La上の複数の注目点N1〜N4の値を用いた第2 補間処理 を行って、対象画素Pgtの値を導出する。
- 公開日:2016/04/25
- 出典:画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
- 出願人:株式会社デンソーテン
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...び前記許容加加速度の制限を満たすように、前記移動経路に沿った加減速後速度を計算する加減速処理部と、前記加減速後速度および前記移動速度に基づいて、前記コーナ曲線上においては前記移動速度を用いて前記移動経路を補間し、前記コーナ曲線以外の前記移動経路においては前記加減速後速度を用いて前記移動経路を補間する 補間処理 部と、を有することを特徴とする請求項1に記載の数値制御装置。
- 公開日:2017/04/27
- 出典:数値制御装置
- 出願人:三菱電機株式会社
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これにより、1フレーム分のラインデータ全てが記憶されていなくても、4つのラインデータをラインメモリ106が記憶していれば、ラインメモリ106に記憶されている4つのラインデータを用いて補間ラインデータを 補間処理 部105が作成することができる。
- 公開日:2016/03/07
- 出典:内視鏡用撮像装置
- 出願人:HOYATechnosurgical株式会社
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ここで、指標Giが正であれば間引き処理が行われ、指標Giが負であれば 補間処理 が行われる。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:試料収容ディスクおよびそれを用いた蛍光検出装置
- 出願人:パナソニック株式会社
補間処理の原理 に関わる言及
補間処理の問題点 に関わる言及
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以上のように、画像復号化装置で受信できなかった帯域データがある場合、画像復号化装置において行われた 補間処理 または復号化処理の停止処理の情報を画像符号化装置に受け渡すことで、画像符号化装置でのローカル復号も画像復号化装置と同一の処理が行えるため、フレーム間圧縮を行う場合に画像符号化装置と画像復号化装置との間での誤差がなくなる。
- 公開日: 1998/04/24
- 出典: 画像符号化装置および画像復号化装置
- 出願人: パナソニック株式会社
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なお、たとえば非線形の数式を用いて非線形補間演算処理を行うようにしても良い。非線形補間演算は、線形補間演算に比較して処理が低速であるが、 補間処理 の自由度が高いという利点がある。
- 公開日: 2005/04/14
- 出典: 印刷領域に応じてドットの記録率を変える印刷
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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さらに、上記実施形態においては、 補間処理 手法として、線形補間による処理手法を用いた場合について説明したが、Cubic補間等の他の処理手法を用いることも可能である。
- 公開日: 2000/05/26
- 出典: ライン数変換処理回路およびこれを搭載した表示装置
- 出願人: ソニー株式会社
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加減速処理は、 補間処理 後のデータに対して軸毎に加減速をかける方式で実行されることが多い。しかし、このような補間後加減速の方式では、加減速の遅れに起因する経路誤差が生じる。そこで、加減速の遅れによる経路誤差の発生をさめるために、補間処理に先だって加減速処理を行なう補間前加減速方式を採用するケースもあった。
- 公開日: 1999/12/10
- 出典: 加工機の制御装置
- 出願人: ファナック株式会社
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上記した間引き処理としては、単純間引き処理、平均化間引き処理、加算間引き処理、ミニマムフィルタ間引き処理、又は、マキシマムフィルタ間引きが適用可能であり、上記した 補間処理 としては、単純補間処理、一次補間処理、二次補間処理、スプライン補間処理、又は、ラグランジェ補間処理が適用可能である。
- 公開日: 2011/03/31
- 出典: 放射線検出装置
- 出願人: 浜松ホトニクス株式会社
補間処理の特徴 に関わる言及
補間処理の使用状況 に関わる言及
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このように画像処理は、階調処理、周波数処理、ダイナミックレンジ圧縮処理、 補間処理 等の画像処理を行なうことで、異常陰影の検出を容易にかつ正確で、しかも迅速に行うことができる。
- 公開日: 2000/10/17
- 出典: 画像診断支援装置
- 出願人: コニカミノルタ株式会社
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これにより、画素値強度ムラ領域の任意の位置に対応する画素値強度ムラ補正値を取得することがきる。なお、交点以外の位置の画素値強度ムラ補正値については、画素値強度ムラ補正値を求めるべき位置の近傍の交点で求められた画素値強度ムラ補正値を用いて 補間処理 により求めることができる。
- 公開日: 2008/09/04
- 出典: 画像データ処理方法
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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デジタル信号処理は、ホワイトバランス処理、 補間処理 、ガンマ補正処理、色補正処理、輪郭補正処理、諧調再現処理、ノイズリダクション処理などである。色補正処理の中にホワイトバランス処理が含まれてもよい。ノイズリダクション処理は、画像データがRAWデータの段階で行われてもよく、画像データが所定の形式に変換された後に行われてもよい。諧調再現処理は、例えば、ダイナミックレンジを最適化する処理や、画像の先鋭度を調整する処理が含まれる。
- 公開日: 2014/03/17
- 出典: 撮像装置および制御方法
- 出願人: ソニー株式会社
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なお、データに対して拡大変換処理を施す場合、予測復号処理313において、拡大変換処理に必要な 補間処理 も併せて実行される。この補間処理は、逆量子化処理314において実行することも可能である。
- 公開日: 2005/03/03
- 出典: 信号処理装置及び信号処理装置の制御方法
- 出願人: キヤノン株式会社
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このようなことから、簡単な処理方法で、画素抜けに対する 補間処理 を行うことなく短時間に回転画像を得ることができる画像処理装置および画像処理プログラムを記録した記録媒体の実現が要請されている。
- 公開日: 1999/03/30
- 出典: 画像処理装置および画像処理プログラムを記録した記録媒体
- 出願人: 沖電気工業株式会社
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