補強アーム の意味・用法を知る
補強アーム とは、車両用車体構造 や車両の内装・外装、防音・断熱 などの分野において活用されるキーワードであり、マツダ株式会社 やスターライト工業株式会社 などが関連する技術を43件開発しています。
このページでは、 補強アーム を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
補強アームの意味・用法
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車両後部構造10は、低フロア部22と、低フロア部22の車両後側、かつ、車両上側に配置される高フロア部26と、低フロア部22における車両後側の後端部22Rと高フロア部26における車両前側の前端部26Fとを接続する段壁部24と、を有するリアフロアパネル20と、低フロア部22上に配置され、低フロア部22に接合されるとともにバッテリ18を支持するバッテリトレー32と、バッテリトレー32から高フロア部26へ延出され、高フロア部26に接合される一対の 補強アーム 50と、を備える。
- 公開日:2017/06/29
- 出典:車両後部構造
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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該中心筒35から放射状に 補強アーム (図示せず)を複数延出させ、該補強アームの外端を前記連結リング34に固着し、前記補強アームによって前記連結リング34を支持補強してもよい。
- 公開日:2013/09/12
- 出典:バイオマスミル
- 出願人:株式会社IHI
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その実施例2は、 補強アーム により車体ビーム及びシートポストに接続することを目的とする
- 登録日:2014/08/15
- 出典:車体フレームの補強及びロック装置
- 出願人:大行科技深せん有限公司
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前記カウルグリルの後部の下側に車幅方向に延びる排水樋を固定し、前記排水樋にカウルグリルの下面に沿って前方へ延びる 補強アーム を設け、前記補強アームの前部をカウルグリルに第2連結具で連結し、前記補強アームに対するカウルグリルの下方への相対移動に対して、前記第2連結具による補強アームとカウルグリルとの連結強度を弱くする第2弱部を形成した請求項1又は2記載の自動車のカウルグリル構造。
- 公開日:2013/02/04
- 出典:自動車のカウルグリル構造
- 出願人:マツダ株式会社
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フロントウィンド17の前縁部からボンネット19の後縁部の下方にわたって設けられるとともに、車幅方向の全幅にわたって設けられたカウルグリル20と、カウルグリル20の後部の下側に固定された車幅方向に延びる排水樋40とを有する自動車のカウルグリル構造であって、排水樋40にカウルグリル20の下面に沿って前方へ延びる 補強アーム 42R、42Lを設け、補強アーム42R、42Lの前部をカウルグリル20に連結具53で連結し、補強アーム42R、42Lに対するカウルグリル20の下方への相対移動に対して、連結具53による補強アーム42R、42Lとカウルグリル20との連結強度を弱くする弱部46を形成した。
- 公開日:2013/02/04
- 出典:自動車のカウルグリル構造
- 出願人:マツダ株式会社
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なお、図2に点線で例示するように、レンズ体10を構成する楕円体レンズ12のうち、隣接する楕円体レンズ12同士を 補強アーム Aで連結することで、レンズ体10の強度を向上させてもよい。
- 公開日:2008/12/04
- 出典:照明装置、及び、レンズ体
- 出願人:スタンレー電気株式会社
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前部壁42の機体左右側にて上下に延びる縦枠42aの上部と、天井フレーム48の前部とに、それぞれ下端と上端を固定する 補強アーム 71を設け、当該補強アーム71によって縦枠42aの上部に設けるバックミラー53の取付部を補強することで、エンジン等の振動によるバックミラー53の振動振幅が小さくなり、操縦者にとってバックミラー53を介しての視認性が向上する。
- 公開日:2006/02/16
- 出典:トラクタのキャビン
- 出願人:三菱マヒンドラ農機株式会社
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インストルメントパネル1に開口部4を形成すると共に、裏面にエアバッグリッド5およびエアバッグリッド5の周囲を補強する補強枠13を有する部分パッド6を設け、部分パッド6を、インストルメントパネル1の上面に対し補強枠13が開口部4内に配置されるよう取付け、補強枠13から車両前後方向2前方へ延びる 補強アーム 35を設け、インストルメントパネル1裏面の補強アーム35先端と対応する位置に係止部36を設け、補強アーム35の先端に係止部材37を取付けて、係止部材37を係止部36に車両前後方向2後方へ移動不能に係止するようにしている。
- 公開日:2004/08/05
- 出典:エアバッグ取付構造
- 出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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テール部の内側に配設されたスライド部材と、スライド部材を軸方向に駆動する機構とを備えるとともに、前記可動隔壁が、スライド部材にヒンジ結合する 補強アーム Aと、テール部にヒンジ結合する補強アームBと、補強アームAとBを結合するヒンジと、補強アームAとBに支持された弾性膜とで構成された請求項1記載のシールド機。
- 公開日:1995/08/15
- 出典:シールド機
- 出願人:大日本土木株式会社
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この実施形態では、伝導部CDは、特に中央領域IScがその小さい厚さによって脆弱となるときに、前記中央領域IScを機械的に強化するために、 補強アーム BRを含む。
- 公開日:2019/12/12
- 出典:熱電腕時計
- 出願人:ザスウォッチグループリサーチアンドディベロップメントリミティド.
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