薄板 の意味・用法を知る
薄板 とは、ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 や連続鋳造 などの分野において活用されるキーワードであり、新日鐵住金株式会社 やパナソニック株式会社 などが関連する技術を153,576件開発しています。
このページでは、 薄板 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
薄板の意味・用法
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車両のサイドドア20と乗員1との間に展開されるサイドエアバッグ11と、サイドドア20の車室側に取り付けられて車室の内装面をなす板状のドアトリム30と、ドアトリム30において他部よりも板厚が薄く形成されるとともに、乗員1の肩部2aよりも後方で上下方向に延設される 薄板 部41を備える。
- 公開日:2016/05/26
- 出典:車両の乗員保護構造
- 出願人:三菱自動車工業株式会社
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薄板 の縁部は、縁部の表面が中央支持脚部の端部に形成される関連した丸みを付けた角部に一貫性のある係合をするように、丸みがあるように変形される。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:1枚の金属鋼板からロール成形される、レインフォースメントビーム及び車両用レインフォースメントビーム
- 出願人:シェイプ・コーポレーション
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前記ベローズは、複数のリング状の 薄板 が重ねられ、かつ重ねられた複数の薄板の外縁同士と内縁同士が軸心方向に交互に固定されるとともに、前記外縁同士が固定された二枚の前記薄板により構成される山部を、13個以上でかつ15個以下備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のベローズ式ダンパ。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:ベローズ式ダンパ、振動絶縁装置及びベローズ式ダンパの設計方法
- 出願人:三菱電機株式会社
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今後益々基材の薄肉化に対し、張力すなわち強度を高めることで解決するとともに、低熱膨張特性にも優れる固溶強化型オーステナイト鋼 薄板 を提供する。
- 公開日:2016/11/04
- 出典:固溶強化型オーステナイト鋼薄板
- 出願人:日立金属株式会社
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SiC基板の上面にエピタキシャル成長によって積層された 薄板 をSiC基板から効率よく分離する薄板の分離方法を提供することである。
- 公開日:2016/12/08
- 出典:薄板の分離方法
- 出願人:株式会社ディスコ
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本発明は、フッ酸(HF)エッチング処理により5μm以上 薄板 化された、板厚0.4mm以下の無アルカリガラス基板であって、前記無アルカリガラス基板が所定の無アルカリガラスであり、薄板化後の前記無アルカリガラス基板における、比弾性率が31MNm/kg以上であり、光弾性定数が30nm/MPa/cm以下である、無アルカリガラス基板に関する。
- 公開日:2017/03/16
- 出典:無アルカリガラス基板、および、無アルカリガラス基板の薄板化方法
- 出願人:旭硝子株式会社
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公知のリテーナの欠点(耐久性不足、誤った能動化、歯のブロッキング)を回避するリテーナを提供すべく、本発明では、金属は、ニッケル‐チタン‐合金、さらに好ましくはニチノールから形成されており、リテーナ(1,1′)の創出表面(13)は、リテーナ(1,1′)が組み付けられた状態で、該リテーナ(1,1′)が添接する歯表面(17)に対面しており、かつリテーナ(1,1′)の上面(2)又は下面(11)は、原始 薄板 平面に相当するようにした。
- 公開日:2016/04/04
- 出典:リテーナ及びリテーナを製造する方法
- 出願人:リテインテクノロジーウンターネーマーゲゼルシャフト(ハフトゥングスベシュレンクト)
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インプリントモールド用基板1は、微細凹凸パターン11が形成され得る主面2Aを有する 薄板 部2と、薄板部2の主面2Aに対向する対向面2Bを支持する、中空筒状の支持部3と、薄板部2及び支持部3の間に介在し、中空筒状の支持部3の開口一端31を対向面2Bで閉塞するようにして薄板部2及び支持部3を接合する接合部4とを備え、接合部4は、薄板部2と支持部3とを接着して接合可能な樹脂材料を含み、薄板部2及び/又は支持部3における接合部4との接触部位の少なくとも一部に、気体が透過可能なガス透過性構造22,32が設けられている。
- 公開日:2015/11/09
- 出典:インプリントモールド用基板及びその製造方法、並びにインプリントモールド
- 出願人:大日本印刷株式会社
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発明は、ビューイング装置用のガラスユニットに関し、ガラスユニットは、少なくとも、第1外側透明 薄板 (4)と第2内側透明薄板(6)であって、それぞれが外側表面と内側表面とを備え、ガラス薄板は、熱成形可能材料から作製されたスペーサ(2)またはそのようなスペーサを組み込んでいる多層シートにより相互接続されている第1外側透明薄板(4)と第2内側透明薄板(6)と、不透明材料から作製され、第1外側薄板の内側表面と接している保護層(5)と、不透明材料から作製され、第2内側薄板の内側表面と接し、絵文字(11)を形成する開口を備えるマスキング層(7)と、紫外または赤外領域における放射の光源(3a、3b)により生成...
- 公開日:2015/05/14
- 出典:積層基板上の画像を見るための装置
- 出願人:積水化学工業株式会社
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その一環として光学フィルタ60について、肉厚の薄いものが開発されているが、上記ブルーガラスは強度が低く、0.2mm以下の 薄板 に加工することは、技術的に困難であり、脆いため簿肉化するとハンドリングすることも難しい。
- 公開日:2019/01/31
- 出典:カバーガラスの積層構造、カメラ構造、撮像装置
- 出願人:株式会社オプトラン
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連続鋳造
- 鋳型本体およびその付属部
- 鋳型内表面の被覆
- 鋳型の冷却・加熱
- 鋳型の振動
- 鋳型の幅,テ−パ
- 水平鋳造
- 管の鋳造
- 移動鋳型式(急冷・超急冷によらないもの)
- 移動鋳型式(急冷・超急冷によるもの)
- C型循環式ダミ−バ上方格納挿入
- ダミ−バ下方格納挿入
- タンディッシュノズル
- 浸漬ノズル
- ノズルの着脱・支持・交換
- 鋳片−移動磁界式
- 鋳片−回転磁界式
- ガス吹込み(ノズルから鋳型内)
- フラックス供給
- 鋳片の冷却
- ロ−ル間隔・アライメント調節
- ロ−ルセグメントの交換
- ロ−ル構造
- 目的・効果(I)鋳型のためのもの
- 目的・効果(II)注湯・溶湯のためのもの
- 目的・効果(III)鋳片のためのもの
- 目的・効果(IV)その他のためのもの
- 連鋳方式
- 鋳片形状
- 対象金属
- 検出・測定手段
- ロ−ル鋳型に関するもの
- ベルト鋳型に関するもの
- 短辺側板・サイド堰
- 移動ダムブロック
- 注湯に関するもの
- 付属具・付属設備
- 制御・検出
- 溶融材料に特徴を有するもの
- プロセスに特徴を有するもの
- 急冷薄帯(細線)の材質・用途
- 鋳造条件・制御・検出
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積層体(2)
- 無機化合物・単体
- 金属材料
- 鉱物
- セラミック
- 水硬性又は自硬性物質・組成物
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- 有機化合物
- 天然有機物
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- れき青質
- ゴム材料
- 木質材料
- 機能・物性のみで特定された材料
- その他の材料
- 基材、フィルム、成形品
- 積層体の層構成
- 添加剤、充填材
- 接着材料
- 塗装材料
- 平面以外の一般形状構造
- 特定部分の形状・構造
- 不連続層の形状・構造
- 連続層の形状・構造
- 粉粒体等、又はそれより構成される層
- 繊維又はそれより構成される層
- 補強部材を有する層
- 多孔質構造を有する層
- 材料供給、調整
- 積層手段
- 同一の処理手段を複数回採用
- 層形成手段
- 処理、手段
- 装置
- 用途
- 模様、装飾
- 基本的物性
- 化学的性質、機能
- 生物学的性質・機能
- 物理的性質・機能
- 電気・磁気的性質・機能
- 音波・振動に関する性質・機能
- 熱的性質・機能
- 機械的性質・機能
- その他の性質・機能
- 状態
- 光学的性質・機能
- 数値を限定したもの(クレームにのみ適用)
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プラスチック等の成形用の型
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤・配合剤
- 材料の状態・形態
- 挿入物等(挿入物,補強材,芯材,表面材,ライニング対象部材,接合の対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状,外観に特徴ある成形品
- 一般形状・構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 型全般の区分(1)
- 型全般の区分(2)
- 型の全体的装置構成
- 型の製造
- 型の構成
- 型締め、型開閉
- 成形品の取出し
- 加熱、冷却
- ベント、空気抜き
- インサート物、表面材の位置決め、保持
- 型の取付け、交換
- 補助操作
- タイヤ加硫プレス
- タイヤ用型、コア
- タイヤ成形用中心機構
- 型の開閉、型締め
- タイヤの加硫、冷却
- タイヤの搬出入