蓄電 の意味・用法を知る
蓄電 とは、電池等の充放電回路 や二次電池の保守(充放電、状態検知) などの分野において活用されるキーワードであり、トヨタ自動車株式会社 やパナソニック株式会社 などが関連する技術を48,635件開発しています。
このページでは、 蓄電 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
蓄電の意味・用法
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優先度設定部39は、受信部32によって取得された残容量に基づいて、必要電力入力部31に入力された電力を供給する際の、複数の 蓄電 部11A、11B、11C、11Dの使用の優先度を設定する。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:充放電制御装置、充放電制御システムおよび充放電制御方法
- 出願人:オムロン株式会社
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トラクタからトラクタに装着して農作業を行う作業機へワイヤレス給電した電力を 蓄電 部に貯めて、この蓄電部に貯めた電力の消費を低減させるとともに、ワイヤレス給電がされていないときでもアクチュエータの操作が可能な農作業機の給電システムを提供することを目的とする。
- 公開日:2017/04/20
- 出典:農作業機の給電システム
- 出願人:松山株式会社
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受電型情報取得発信装置101は、電力を供給可能な電力供給波105を受ける一つ以上の受電手段110と、受電手段110が得た電力を蓄積する一つ以上の 蓄電 手段120と、受電手段110及び/又は蓄電手段120の前記電力の少なくとも一部を消費して情報を取得する一つ以上の情報取得手段130と、蓄電手段120の電力を利用して情報を外部に発信する一つ以上の情報発信手段140と、を備える。
- 公開日:2016/11/10
- 出典:受電型情報取得発信装置、情報取得システム
- 出願人:NextInnovation合同会社
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車載用 蓄電 部の温度を効率的に上昇させやすい制御装置又は蓄電装置を、構成の大型化を抑えて実現する。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:車載用蓄電部の制御装置及び車載用蓄電装置
- 出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所
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制御部13は、充電部9での入力電圧正常時には、第1 蓄電 部10および第2蓄電部11を充電部9によって充電させ、入力電圧異常時には、第1蓄電部10および第2蓄電部11から放電部12によって放電させ、入力異常時において、放電部12から電力閾値以下の電力の出力が必要な小電力モードでは、第1放電回路21を起動させて出力させ、放電部12から電力閾値よりも大きな電力の出力が必要な大電力モードでは、制御部13は、第2放電回路25を起動させて電力を出力させる。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:車載用非常電源装置
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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車両を動作させる際に 蓄電 部の出力電圧を迅速に高めることができ、車両動作停止中には蓄電部の出力をより確実に抑えて劣化を抑制することができる車両用電源装置を提供する。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:車両用電源装置
- 出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所
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蓄電 部間の通電経路のオンオフを切り替えることができ、地絡等の異常が発生した場合に蓄電部の出力低下を抑えつつ保護動作を行うことができるリレー装置を提供する。
- 公開日:2017/10/19
- 出典:リレー装置
- 出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所
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車両用ファンモータの電力回生システム1Aは、バッテリ2よりも充電電圧が低く、ファンモータ5により発電される回生電力の充放電が可能な 蓄電 部12と、蓄電部12から供給される電力を、バッテリ2に蓄電部12の充電電圧で充電した場合よりも、効率が良く充電可能な電圧に昇圧してバッテリ2に供給するコンバータ14と、を備え、ファンモータ5の非駆動時に、ファンモータ5により発電された回生電力により蓄電部12を充電し、ファンモータ5の駆動時に、蓄電部12からコンバータ14に電力を供給し、コンバータ14で昇圧される電力によりバッテリ2を充電する。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:車両用ファンモータの電力回生システム
- 出願人:矢崎総業株式会社
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冷蔵庫本体10と、冷蔵庫本体10に移動可能に設けられた可動部品19と、可動部品19に設けられた 蓄電 部61と、可動部品19に設けられ、蓄電部61から供給される電力により動作する機能部品62と、を備える冷蔵庫において、冷蔵庫本体10に設けられた給電側接続部と、可動部品19に設けられた受電側接続部63とを備え、受電側接続部63は給電側接続部に磁気吸着により電気接続され、蓄電部61に電力を給電する。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:冷蔵庫
- 出願人:東芝ライフスタイル株式会社
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本発明のシリコン粒子の負極活物質を使用したリチウムイオン二次電池では、充放電効率を低下させる酸化シリコンの含有量が少なく、 蓄電 できる電気量が大きく、充放電サイクルを繰り返しても、高抵抗のSEI層を形成しにくく、高い容量を維持することができる。
- 公開日:2021/03/25
- 出典:リチウムイオン二次電池用負極活物質とその製造方法、および電極構造体、ならびに二次電池
- 出願人:川上総一郎
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