繰り返し単位 の意味・用法を知る
繰り返し単位 とは、フォトリソグラフィー用材料 や付加系(共)重合体、後処理、化学変成 などの分野において活用されるキーワードであり、富士フイルム株式会社 やJSR株式会社 などが関連する技術を7,508件開発しています。
このページでは、 繰り返し単位 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
繰り返し単位の意味・用法
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本明細書中で使用するのに好適な櫛形ポリマーは、主鎖中に、少なくとも1つの 繰り返し単位 (当該繰り返し単位は少なくとも1つのポリオレフィン系マクロモノマーから得られる)、ならびに少なくとも1つの繰り返し単位(当該繰り返し単位は、8〜17個の炭素原子を有するスチレンモノマー、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有するアルキル(メタ)アクリレート、アシル基中に1〜11個の炭素原子を有するビニルエステル、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有するビニルエーテル、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有する(ジ)アルキルフマレート、アルコール基中に1〜10個の炭素原子を有する(ジ)アルキルマレエートお...
- 公開日:2017/11/09
- 出典:潤滑用組成物
- 出願人:シエル・インターナショネイル・リサーチ・マーチヤツピイーベー・ウイ
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前記第1の材料及び前記第2の材料のうちの少なくとも1つがポリマーの 繰り返し単位 である請求項1から6のいずれか一項に記載の組成物。
- 公開日:2017/10/19
- 出典:正孔輸送化合物及び組成物
- 出願人:ケンブリッジディスプレイテクノロジーリミテッド
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(メタ)アクリル重合体(P)100質量部と、リン原子含有化合物(C)5.0〜35質量部を含有する(メタ)アクリル樹脂組成物であって、前記(メタ)アクリル重合体(P)は、下記(1)〜(3)を含有する:(1)メタクリル酸メチル由来の 繰り返し単位 19.95〜84.95質量%、(2)芳香族炭化水素基又は炭素数3〜20の脂環式炭化水素基を側鎖に有する(メタ)アクリル酸エステル(M)由来の繰り返し単位15.0〜80.0質量%、及び(3)ビニル基を2個以上有する単量体(B)由来の繰り返し単位0.05〜0.40質量%。
- 公開日:2017/08/10
- 出典:(メタ)アクリル樹脂組成物及び樹脂成形体
- 出願人:三菱レイヨン株式会社
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)の第1の 繰り返し単位 を含むポリマーである請求項1から5のいずれか一項に記載の材料。
- 公開日:2017/09/21
- 出典:正孔輸送シクロブテン化合物
- 出願人:ケンブリッジディスプレイテクノロジーリミテッド
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)で表される 繰り返し単位 を有するポリアミック酸。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:テトラカルボン酸二無水物、ポリアミック酸及びポリイミド
- 出願人:田岡化学工業株式会社
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MMA由来の 繰り返し単位 を主成分として含む重合体(P1)と、MMAと、メタクリル酸エステル(M)と単量体(B)を含有する重合性単量体組成物(S1)にリン原子含有化合物(C)を添加した重合性組成物(S2)を重合する(メタ)アクリル系樹脂組成物の製造方法。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:(メタ)アクリル系樹脂組成物、樹脂成形体及び(メタ)アクリル系樹脂組成物の製造方法
- 出願人:三菱レイヨン株式会社
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下記化学式(1A)で表される 繰り返し単位 と、(1A)以外の芳香環を含まない4価のカルボキシル基を有する化合物よりなるアミド酸繰り返し単位とを含むポリイミド前駆体。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:ポリイミド前駆体、ポリイミド、ポリイミドフィルム、ポリイミド積層体、ポリイミド/ハードコート積層体
- 出願人:宇部興産株式会社
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本発明は、 繰り返し単位 (1)及び繰り返し単位(2)を含み、R1が水素またはC1〜C4アルキルであり、R2が水素、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ及びハライドから選ばれる基から選択され、R3が水素、C1〜C4アルキル及びC1〜C4フルオロアルキルから選ばれる基から選択され、そしてR4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11及びR12が独立してC1〜C4アルキルから選択され、そしてnが1〜6である、新規のジブロックコポリマーに関する。 また本発明は、該新規ポリマー及び溶剤を含む新規組成物にも関する。更に本発明は、ブロックコポリマーの誘導自己集合に影響を及ぼすための該新規組成物を利用...
- 公開日:2018/02/01
- 出典:誘導自己集合体施与のためのケイ素含有ブロックコポリマー
- 出願人:メルク・パテント・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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前記ベースポリマーが、下記式(a1)で表される 繰り返し単位 又は下記式(a2)で表される繰り返し単位を含むものである請求項1〜4のいずれか1項記載のレジスト材料。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:レジスト材料及びパターン形成方法
- 出願人:信越化学工業株式会社
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)を含有することが好ましく、下記一般式(aI)または(aI’)で表される 繰り返し単位 を有することがより好ましい。
- 公開日:2017/07/20
- 出典:感光性組成物、硬化膜の製造方法、遮光膜、カラーフィルタおよび固体撮像素子
- 出願人:富士フイルム株式会社
繰り返し単位の問題点 に関わる言及
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カチオンラジカル化合物としては、正孔輸送性化合物から一電子取り除いた化学種であるカチオンラジカルと、対アニオンとからなるイオン化合物が好ましい。但し、カチオンラジカルが正孔輸送性の高分子化合物由来である場合、カチオンラジカルは高分子化合物の 繰り返し単位 から一電子取り除いた構造となる。
- 公開日: 2014/04/24
- 出典: イリジウム錯体化合物、該化合物及び溶剤を含有する組成物、該化合物を含有する有機電界発光素子、表示装置及び照明装置
- 出願人: 三菱化学株式会社
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フッ素系共重合体は、フッ化ビニリデン単量体単位及びその他のフッ素系単量体単位が、一定数同じ 繰り返し単位 が連結されたブロックが互いに共重合するブロック共重合体であってもよいし、あるいは異なる繰り返し単位が交互に重合する交互共重合体であってもよい。また、繰り返し単位の配列に全く秩序が無いランダム共重合体であってもよい。
- 公開日: 2013/04/04
- 出典: 電解質層・電極積層体の製造方法、及び硫化物系固体電池の製造方法
- 出願人: トヨタ自動車株式会社
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共重合の形態は、何ら制限されるものではなく、要求される諸物性によって決定されるものである。すなわち、ランダム共重合、交互共重合体、およびブロック共重合のいずれでも差し支えない。更に、共重合の 繰り返し単位 の並び型に定序性、規則性、および周期性があってもなくてもよい。
- 公開日: 2001/04/24
- 出典: 生分解性脂肪族ポリエステルおよび/またはその共重合体の製造方法
- 出願人: 三井化学株式会社
繰り返し単位の特徴 に関わる言及
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で示される 繰り返し単位 を有するポリエーテルスルホン樹脂及びアミノ樹脂を含有してなる電荷輸送層用組成物及びこの電荷輸送層用組成物を用いた電荷輸送層を有する電子写真感光体。
- 公開日: 1999/04/09
- 出典: 電荷輸送層用組成物及びこの組成物を用いた電子写真感光体
- 出願人: 日立化成株式会社
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凝集促進効果に優れるラテックス凝集反応用凝集促進剤、標的物質の検出方法および標的物質の検出に用いるためのキットの提供。スルフィニル基を側鎖に有する 繰り返し単位 を有する重合体を含有するラテックス凝集反応用凝集促進剤。なし
- 公開日: 2014/08/25
- 出典: ラテックス凝集反応用凝集促進剤、標的物質の検出方法および標的物質の検出に用いるためのキット
- 出願人: JSR株式会社
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のうち少なくともいずれか一つの基を含有する 繰り返し単位 を含むことを特徴とする感光性ポリマーおよび該感光性ポリマーを含むレジスト組成物によって、上記課題は解決される。
- 公開日: 2003/07/09
- 出典: ハイドレート構造を有するフッ素含有感光性ポリマー及びこれを含むレジスト組成物
- 出願人: 三星電子株式會社
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付加系(共)重合体、後処理、化学変成
- オレフィン
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- 炭素—炭素三重結合含有化合物
- その他の不飽和炭化水素
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- 置換基2—ハロゲン—
- 置換基3−環−
- 置換基4—特性、機能等—
- 全体構造
- ポリマーの物性
- ポリマーの形態
- 製造方法に特徴があるもの
- 触媒残渣に対する処理
- 未反応単量体に対する処理
- 生成重合体に対する処理
- 上記以外の対象物に対する処理
- 変性反応→該当する反応を全て付与
- 変性時に使用する化合物1—無機化合物—
- 変性時に使用する化合物2—有機化合物—
- 変性反応時に使用する化合物3 —機能、特性等—
- 変性反応条件
- 装置・システム
- 変性される樹脂
- 用途
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半導体の露光(電子、イオン線露光を除く)
- 半導体の露光の共通事項
- 紫外線,光露光の種類
- 紫外線,光露光用光源
- 光学系
- ステージ,チャック機構,及びそれらの動作
- ウェハ,マスクの搬送
- 露光の制御,調整の対象,内容
- 検知機能
- 検知機能の取付場所
- 制御,調整に関する表示,情報
- 位置合わせマーク
- 位置合わせマークの配置
- 位置合わせマークの特殊用途
- 位置を合わせるべき2物体上のマーク
- 位置合わせマークの光学的検出
- 検出用光学系
- 位置合わせマークの検出一般及び検出の補助
- X線露光
- X線光学系
- X線源
- X線露光用マスク
- レジスト塗布以前のウェハの表面処理
- レジスト塗布
- ベーキング装置
- 湿式現像,リンス
- ドライ現像
- レジスト膜の剥離
- 多層レジスト膜及びその処理
- 光の吸収膜,反射膜
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
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ポリエステル、ポリカーボネート
- ポリマーの種類
- クレームされている発明
- 最終ポリマーの構造
- 最終ポリマーの特定化要件
- 用途
- Rジオール
- 単環Arジオール(主鎖の単Ar数n)
- 縮合環Arジオール(主鎖の縮Ar数n)
- 脂環含有ジオール(主鎖の脂環数n)
- エーテル以外の酸素含有ジオール
- エーテル酸素含有ジオール
- ハロゲン含有ジオール
- 他原子含有ジオール
- Rジカルボン酸(Rが無しのものを含む)
- 単環Arジカルボン酸(主鎖の単Ar数n)
- 縮合環Arジカルボン酸(主鎖の縮Ar数n)
- 脂環含有ジカルボン酸(主鎖の脂環数n)
- エーテル以外の酸素含有ジカルボン酸
- エーテル酸素含有ジカルボン酸
- ハロゲン含有ジカルボン酸
- 他原子含有ジカルボン酸
- N含有ジオール,ジカルボン酸
- S含有ジオール,ジカルボン酸
- P含有ジオール,ジカルボン酸
- Rヒドロキシカルボン酸
- 単環Arヒドロキシカルボン酸
- 縮合環Ar,脂環含有ヒドロキシカルボン酸
- 酸素含有ヒドロキシカルボン酸
- ハロゲン含有ヒドロキシカルボン酸
- 他原子含有ヒドロキシカルボン酸
- ラクトン(環内C数n)
- ラクチド
- モノアルコール
- モノカルボン酸
- −OH,−COOHを合計3つ以上有する化合物
- 不飽和基の導入原料
- OH原料
- COOH原料
- カーボネート系原料
- 線状低縮合原料(HA−HCにも付与)
- 環状縮合原料
- 低分子無機化合物
- 低分子有機化合物(H,C,ハロゲン,O)
- 低分子有機化合物(その他の原子)
- 低分子化合物の特定
- 高分子化合物
- 金属の観点からみた化合物
- 原料の特定,前処理
- 原料の仕込みと添加
- 重合中間状態の特定
- 環境条件設定
- 重合形式
- 固相重合(KD等へも付与)
- 解重合(KD等へも付与)
- 重合後の処理
- KA−KH以外の方法上の特徴
- 重合装置
- 付属装置