緑色発光 の意味・用法を知る
緑色発光 とは、発光ダイオード やLED素子のパッケージ などの分野において活用されるキーワードであり、三菱化学株式会社 や株式会社東芝 などが関連する技術を12,694件開発しています。
このページでは、 緑色発光 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
緑色発光の意味・用法
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白色光を放出するバックライトユニットと、該バックライトユニットが放出する上記白色光を背面側に照射されて、表面側に映像を形成する像形成ユニットとを備えた表示装置であって、該バックライトユニットが、青色光を発する青色光源と、上記青色光により励起されて発光する 緑色発光 体を有し、緑色光を発する緑色発光部と、該緑色発光部から少なくとも一部独立して形成され、上記青色光により励起されて発光する赤色発光体を有し、赤色光を発する赤色発光部とを備えることを特徴とする、表示装置。
- 公開日:2006/06/08
- 出典:発光装置、照明、表示装置用バックライトユニット及び表示装置
- 出願人:三菱化学株式会社
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...Dの発光時間は同一時間とされ、また各LEDの発光強度は時間と共に順次発光強度を増した後最高発光強度に達し、その後時間と共に順次発光強度が落ちるように発光強度制御がなされ、更にR、G、Bの各LEDの相互間では、赤色発光LEDを点燈後、時間と共に発光強度が増し、最高強度に達したとき(発光時間の中間点)に 緑色発光 LEDの点燈を開始し、緑色発光LEDの発光強度が最高強度に達したとき、赤色発光LEDは消燈し、青色発光LEDが点燈し、青色発光LEDの発光強度が最高強度に達したとき、緑色発光LEDが消燈し、赤色発光LEDが点燈するようにされている。 この結果、赤色のLEDが消燈している間、すなわちLED...
- 公開日:2006/08/24
- 出典:面発光表示方法及び面発光ディスプレイ装置
- 出願人:株式会社中川ケミカル
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基板10上に配置された青色発光部(B)、 緑色発光 部(G)及び赤色発光部(R)の厚さを、青色発光部(B)<緑色発光部(G)=赤色発光部(R)として、緑色発光部(G)及び赤色発光部(R)の成膜工程を共通化する。
- 公開日:2008/02/21
- 出典:有機発光表示装置
- 出願人:株式会社ジャパンディスプレイ
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哺乳類細胞安定発現化された鉄道虫由来赤色及び 緑色発光 タンパク、並びにイリオモテボタル由来の緑色及び橙色発光タンパクからなる群から選ばれる少なくとも1種の発光タンパクをコードするDNAであって、該DNAは、a)哺乳類細胞の余分な転写因子の結合配列がなく、哺乳類用のコドンユーセージを有することを特徴とするDNA.
- 公開日:2006/07/13
- 出典:マルチ遺伝子転写活性測定システム
- 出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
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2次の非線形光学特性として 緑色発光 を示すニオブ酸カリウム微結晶の製造方法、この製造方法により得られた緑色発光を示す2次の非線形光学材料用ニオブ酸カリウム微結晶及びその応用製品を提供する。
- 公開日:2005/09/22
- 出典:ニオブ酸カリウム微結晶、その製造方法及びその応用製品
- 出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
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リモコン8は、80分迄の燃焼時間を設定するタイマーボリューム82(20KΩ)、電池確認用のLED83( 緑色発光 )、燃焼確認用のLED84(赤色発光)、点火又は消火を指示する点火スイッチ85(常開形の押ボタンスイッチ)により構成される。
- 公開日:1996/09/03
- 出典:燃焼装置
- 出願人:リンナイ株式会社
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また、前記基板上にDBDCSからなる非発光相のニート膜を形成した後、前記基板上に形成された非発光相のニート膜に紫外光を照射し、前記非発光相のニート膜を 緑色発光 相に移行させる工程を備えることにより、非発光相のニート膜を発光相のニート膜に転移させる。
- 公開日:2015/09/07
- 出典:会合誘起発光材料の調製方法
- 出願人:国立大学法人信州大学
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酸化亜鉛に特定の成分を加える事により、 緑色発光 を抑制し、紫外域で強い発光を示す紫外発光材料を提供する。
- 公開日:2012/05/17
- 出典:紫外発光材料およびその製造方法
- 出願人:パナソニック株式会社
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そして、上記の知見から、バックライトを用いた型の表示装置においては、白色光を放出するバックライトユニットを、青色光を発する青色光源と、青色光により励起されて発光する 緑色発光 体を有し緑色光を発する緑色発光部と、青色光により励起されて発光する赤色発光体を有し赤色光を発する赤色発光部とを備えて構成すると共に、上記の緑色発光部と赤色発光部とをそれぞれ少なくとも一部独立して形成することにより、白色光の発光効率を高め、且つ、表示装置の色再現性を向上させることができることを見出し、本発明を完成させた。
- 公開日:2011/07/28
- 出典:発光装置、照明、表示装置用バックライトユニット及び表示装置
- 出願人:三菱化学株式会社
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たとえば、赤色発光、 緑色発光 、黄色発光の蛍光体に代えて、白色発光の蛍光体を設けてもよい。
- 公開日:2020/12/24
- 出典:光源装置および投射型表示装置
- 出願人:株式会社ライトショー・テクノロジー
緑色発光の問題点 に関わる言及
緑色発光の特徴 に関わる言及
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この構成では、赤色及び 緑色発光 の有機EL素子において、赤色及び緑色発光層それぞれは、青色発光層上に積層して形成されているため、赤色及び緑色発光層のみを発光させる必要がある。しかし、赤色発光層や緑色発光層の構成によっては、赤色発光層、緑色発光層内を電子が通り抜けて、青色発光層まで電子が漏れ、青色発光層が発光してしまい、赤色発光層及び緑色発光層を効率よく発光させることが困難な場合がある。
- 公開日: 2013/03/14
- 出典: 表示装置
- 出願人: キヤノン株式会社
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赤色発光の半導体発光素子1R、 緑色発光 のGaN系半導体発光素子1G及び青色発光のGaN系半導体発光素子1Bのそれぞれは、図2に示した構造を有し、駆動回路に接続されている。
- 公開日: 2010/09/16
- 出典: GaN系半導体発光素子の駆動方法
- 出願人: ソニー株式会社
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そこで、発光部を、緑色の光を発光する 緑色発光 部と、赤色の光を発光する赤色発光部と、青色の光を発光する青色発光部とし、緑色発光部から発光された緑色の光と、赤色発光部から発光された赤色の光と、青色発光部から発光された青色の光とを混合する。
- 公開日: 2012/05/24
- 出典: 発光装置、照明装置および車両用前照灯
- 出願人: シャープ株式会社
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なお、本実施形態にかかる発光装置の蛍光発光層中には、本実施形態の黄色発光蛍光体とともに、青色光での励起により 緑色発光 する蛍光体、および青色光での励起により赤色発光する蛍光体が含有されていてもよい。この場合には、演色性がより優れた白色発光装置が得られる。
- 公開日: 2014/04/17
- 出典: 蛍光体、発光装置、および蛍光体の製造方法
- 出願人: 株式会社東芝
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