紫外線硬化型 の意味・用法を知る
紫外線硬化型 とは、塗料、除去剤 やインキ、鉛筆の芯、クレヨン などの分野において活用されるキーワードであり、積水化学工業株式会社 やキヤノン株式会社 などが関連する技術を6,615件開発しています。
このページでは、 紫外線硬化型 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
紫外線硬化型の意味・用法
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本発明は、コーティング装置を必要とせずに「一般のUV印刷機のオフセット胴」を用い、 紫外線硬化型 下刷りワニス層と紫外線硬化型上刷りワニス層の2層によるハジキを利用し、マット調の視覚効果を発現させる一方、黒色感を損なう事なく、ブラン残り、版残りと言った印刷適性を保持しつつ、皮膜の耐摩耗性をも確保できる傷に強いマット加工を付与する印刷物を提供する。
- 公開日:2017/11/16
- 出典:マット感を有する印刷物、及びその作製方法
- 出願人:DICグラフィックス株式会社
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本発明は、優れた定荷重保持力、剥離強度及びせん断保持力を有する粘着剤を構成し得る 紫外線硬化型 ポリマーを提供する。本発明の紫外線硬化型ポリマーは、紫外線反応性基を含有する紫外線硬化型アクリル系ポリマーを含み、上記紫外線硬化型アクリル系ポリマーは、検出器としてRI検出器及びUV検出器を備えたゲルパーミエーションクロマトグラフィーを用いて上記紫外線硬化型アクリル系ポリマーを分析して得られた分子量分布において、RI検出器で測定された分子量分布のピークトップ分子量での紫外線反応性基含有ポリマー比率が1.0以下であると共に、紫外線反応性基含有ポリマー全体に対する、RI検出器で測定された分子量分布のピークト...
- 公開日:2017/09/14
- 出典:紫外線硬化型アクリル系ポリマー及びこれを含む紫外線硬化型アクリル系ホットメルト接着剤
- 出願人:積水フーラー株式会社
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紫外線硬化型 チューブ2の一端部は、挿入機本体10の導出部を通して導出された後に反転されて導出部に取り付けられ、挿入機本体10の収容室8に圧縮空気を供給すると、この圧縮空気の作用によって、紫外線硬化型チューブ2が反転されながら既設管路内に導出され、この紫外線硬化型チューブ2の導出に伴い更に紫外線発光手段4が引き出され、紫外線発光手段4の紫外線発光ユニットは、紫外線硬化型チューブ2内を通して既設管路の径方向内側に引き出される。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:ライニング装置及び既設管路のライニング方法
- 出願人:株式會社北海特車サービス
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同製造方法は、図1(b)、(c)に示すように、板状体2の表面6に、1%〜5%の顔料系着色剤を含有する 紫外線硬化型 塗料(下塗り塗料)10を下塗りとして塗布し、直ちに紫外線を照射して紫外線硬化型下塗り塗料10を硬化させる構成とされている。
- 公開日:2016/12/15
- 出典:板状建材の製造方法
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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本発明の 紫外線硬化型 アクリル系ポリマーは、紫外線の照射によって架橋する紫外線硬化型アクリル系ポリマーであって、150℃にて6時間加熱された後の標準ポリスチレンにより換算された重量平均分子量の変化率が−20〜20%であることを特徴とする。
- 公開日:2018/02/15
- 出典:紫外線硬化型アクリル系ポリマー及びその製造方法並びに紫外線硬化型ホットメルト接着剤
- 出願人:積水フーラー株式会社
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脆弱な材料をフィルム又は粘着剤に転写でき、転写した後に該脆弱な材料を破壊することなく剥離することができる 紫外線硬化型 キャリアテープを提供する。
- 公開日:2016/01/18
- 出典:紫外線硬化型キャリアテープ
- 出願人:積水化学工業株式会社
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デバイスウェーハ11の表面に 紫外線硬化型 表面保護テープ25を貼着する保護テープ貼着ステップと、該保護テープ貼着ステップを実施する前又は後に、少なくとも嫌接着領域に対応した該紫外線硬化型表面保護テープの領域に紫外線を照射して接着力を低下させるとともに、少なくとも外周余剰領域には紫外線を照射することなく接着力を残存させる紫外線照射ステップと、該保護テープ貼着ステップ及び該紫外線照射ステップを実施した後、該紫外線硬化型表面保護テープを介してデバイスウェーハを保持し、デバイスウェーハの裏面11bを研削する研削ステップと、を備える。
- 公開日:2015/04/09
- 出典:デバイスウェーハの加工方法
- 出願人:株式会社ディスコ
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ウェーハユニット(1)を加熱してダイボンド用フィルム(17)を半硬化させてダイボンド用フィルムのウェーハ(11)に対する固定力を向上させるとともに 紫外線硬化型 エキスパンドテープ(19)に紫外線(UV)を照射して紫外線硬化型エキスパンドテープのダイボンド用フィルムに対する固定力を向上させる前処理ステップと、前処理ステップを実施した後、紫外線硬化型エキスパンドテープを拡張してダイボンド用フィルムとウェーハとに外力を付与してウェーハとダイボンド用フィルムとを分割予定ライン(13)に沿って分割する拡張ステップと、を備える構成とした。
- 公開日:2015/08/24
- 出典:ウェーハユニットの加工方法
- 出願人:株式会社ディスコ
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前記エネルギー線硬化型組成物は、 紫外線硬化型 感圧組成物であり、前記記録媒体に二つ折りまたは三つ折りを施す折り手段と、該折り手段により二つ折りまたは三つ折りが施された記録媒体を圧着する圧着手段と、を備え、下記(1)〜(3)のいずれかの順に各手段が動作するように配置されてなることを特徴とする請求項1に記載の再剥離性情報シートの製造装置。
- 公開日:2015/01/22
- 出典:再剥離性情報シートの製造装置および再剥離性情報シートの製造方法
- 出願人:株式会社リコー
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剥離シート上に印刷して形成された、 紫外線硬化型 のプライマーインクで印刷されてなる粘着性を有するプライマー層と、該プライマー層上に印刷して形成されてなる、少なくとも紫外線硬化型のカラーインクと、必要に応じて用いた紫外線硬化型のホワイトインクとからなる絵柄層(複層である場合を含む)と、紫外線硬化型のクリアインクで印刷されてなるクリアコート層とを有する装飾用シール。
- 公開日:2014/08/14
- 出典:装飾用シールおよび装飾用シールの製造方法
- 出願人:大日精化工業株式会社
紫外線硬化型の問題点 に関わる言及
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紫外線硬化型 のシール材は、熱硬化型のシール材に比べて硬化時間が短いから、未硬化のシール材に液晶が接触したとしても、シール材が硬化するまでの接触時間を短くすることができる。
- 公開日: 2001/09/07
- 出典: 液晶パネルの基板の貼り合わせ方法および貼り合わせ装置
- 出願人: ランテクニカルサービス株式会社
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接着剤が 紫外線硬化型 の接着剤である場合、接着剤を硬化するときに紫外線が当たらない部分ができると未硬化部となる。接着剤に紫外線硬化型接着剤を使用する場合は、紫外線硬化性に、湿気硬化、加熱硬化等の機能を付与したものを使用するとよい。
- 公開日: 2012/11/29
- 出典: 細径ケーブル
- 出願人: 住友電気工業株式会社
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しかしながら、 紫外線硬化型 の接着剤を硬化させるため、紫外線硬化型接着剤の上方から、紫外線硬化型接着剤に対し、紫外線照射装置から紫外線を照射すると、液晶パネルにまで紫外線が照射されてしまう場合がある。
- 公開日: 2008/05/22
- 出典: 電気光学装置の製造方法、電気光学装置の製造装置
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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上記の通り、従来提供されている 紫外線硬化型 、可視光硬化型、及び赤外線硬化型のパテ材料は、何れもその硬化状態において最適なものとはなっておらず、また硬化剤使用型のパテ材に関しては、その硬化時間と硬化状態に関して未だ改善の余地がある。
- 公開日: 2007/03/29
- 出典: 補修用材料及びこれを用いた車両塗装面の補修方法
- 出願人: 翼システム株式会社
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活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を電子線硬化型で用いる場合、組成物中に光重合開始剤を含有させることは特に必要ではないが、 紫外線硬化型 で用いる場合には、光ラジカル発生剤を用いることが好ましい。光ラジカル発生剤としては、水素引き抜き型光ラジカル発生剤と開裂型光ラジカル発生剤とが挙げられる。
- 公開日: 2012/03/15
- 出典: 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、接着剤層、偏光板、光学フィルムおよび画像表示装置
- 出願人: 日東電工株式会社
紫外線硬化型の使用状況 に関わる言及
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CD、DVD、光カード等の光記録媒体表面の回復剤。表面平滑性、透明性を回復でき、しかも、帯電防止性、埃付着防止性、耐擦傷性、耐久性に優れ、レーザ光で劣化しない安定性に優れた、 紫外線硬化型 ではない、光記録媒体表面の回復剤。
- 公開日: 2008/07/10
- 出典: 光記録媒体表面の回復剤
- 出願人: 助川陽平
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活性エネルギー線硬化型印刷用インキを用いることにより多品種、小ロット生産にも対応することが出来、さらに無溶剤の 紫外線硬化型 印刷用インキであるため環境への負荷が少ない印刷物の提供が可能になる。
- 公開日: 2011/01/06
- 出典: 紫外線遮断機能を有する活性エネルギー線硬化型印刷用インキ、印刷物および包装材料
- 出願人: 東洋インキSCホールディングス株式会社
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塗料、除去剤
- 無機系フィルム形成性成分
- 有機天然高分子又は有機天然化合物
- ジエン系重合体、天然ゴム又は不特定のゴム
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の(共)重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコール、エーテル、アルデヒド、ケトン、アセタール又はケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸と不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和(ポリ)カルボン酸又はその誘導体の(共)重合体
- 不飽和(ポリ)カルボン酸エステルのアルコール残基
- 不飽和カルボン酸エステルと共重合する単量体
- 複素環の(共)重合体
- B、P、Se、Te又は他の金属を含有する単量体の(共)重合体
- 環内に重合性炭素−炭素二重結合を有する炭素環又は複素環の(共)重合体
- 炭素三重結合含有化合物の(共)重合体
- グラフト(共)重合体
- ブロック(共)重合体
- 不特定の(共)重合体又はその他の(共)重合体
- フェノール、アミノ又はアセタール樹脂(*)
- エポキシ樹脂
- 主鎖に炭素−炭素連結基を生成する(共)重合体
- ポリエステル系
- ポリカーボネート系
- ポリエーテル系
- ポリウレタン、ポリ尿素
- ポリアミド
- 窒素含有連結基ポリマー
- 硫黄含有連結基ポリマー
- けい素含有連結基高分子
- りん、ほう素又は金属含有高分子
- 構造不明又はその他の重縮合系高分子
- 不特定の又は構造不明の高分子
- 組成物に配合する重合性単量体
- 組成物に存在する化合物の官能基
- 無機添加剤(又はフィルム形成性成分)
- C、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- Nを含みC、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- O又はN以外の元素を含む有機添加剤及びその他の添加剤
- 添加剤の特性又は処理
- 組成物の製造方法又は処理
- 高分子、組成物の形態又は特性
- 目的又は効果
- フィルム形成方法
- 用途
- 被塗装素材
- 化学的塗膜又はインキ除去剤
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積層体(2)
- 無機化合物・単体
- 金属材料
- 鉱物
- セラミック
- 水硬性又は自硬性物質・組成物
- ガラス
- 有機化合物
- 天然有機物
- 高分子材料I
- 高分子材料2
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- ゴム材料
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- 機能・物性のみで特定された材料
- その他の材料
- 基材、フィルム、成形品
- 積層体の層構成
- 添加剤、充填材
- 接着材料
- 塗装材料
- 平面以外の一般形状構造
- 特定部分の形状・構造
- 不連続層の形状・構造
- 連続層の形状・構造
- 粉粒体等、又はそれより構成される層
- 繊維又はそれより構成される層
- 補強部材を有する層
- 多孔質構造を有する層
- 材料供給、調整
- 積層手段
- 同一の処理手段を複数回採用
- 層形成手段
- 処理、手段
- 装置
- 用途
- 模様、装飾
- 基本的物性
- 化学的性質、機能
- 生物学的性質・機能
- 物理的性質・機能
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- その他の性質・機能
- 状態
- 光学的性質・機能
- 数値を限定したもの(クレームにのみ適用)
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重合方法(一般)
- 重合方法(改良目的)
- 重合方法(重合条件・制御)
- 重合方法(重合操作)
- 単量体又は触媒の添加方法(添加方法改良の目的)
- 単量体又は触媒の添加方法(対象物,手段)
- 含浸又は基体表面上における重合(基材)
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- 含浸又は基体表面上における重合(方法・操作)
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- 塊状重合(装置・方法)
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- 成形重合(装置,方法)
- 溶液重合(容媒選定)
- 溶液重合(装置,方法)
- 懸濁重合(補助剤)
- 懸濁重合(装置,方法)
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- 乳化重合(装置,方法)
- 油中水型乳濁液中における重合
- 油中水型乳濁液中における重合(装置,方法)
- 気相重合(方法)
- 気相重合(装置)
- 重合制御(制御剤)
- 重合制御(制御目的)
- 重合制御(方法)
- 配合成分の存在下における重合(配合物質)
- 配合成分の存在下における重合(配合成分の特質)
- 配合成分の存在下における重合(方法)
- 波動エネルギ−.粒子線照射で重合するモノマー
- 波動エネルギ−、粒子線照射で重合するプレポリマー
- 特殊な規定の照射重合性モノマ−、プレポリマー
- 照射重合性モノマー、ポレポリマーと併用する非重合性高分子
- 光重合開始剤,増感剤
- 照射重合用補助剤
- 波動エネルギ−,粒子線の種類,照射装置・前後処理
- 照射重合時の形態,照射条件
- 照射重合技術の応用分野
- 波動エネルギ−、粒子線照射以外の重合開始方法
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接着剤、接着方法
- 無機系
- 天然高分子系
- 天然ゴム,ジエンゴム系
- オレフィン系
- 芳香族ビニル系
- ハロゲン化ビニル系
- ビニルアルコール系
- 酢酸ビニル系
- 不飽和モノカルボン酸系
- 不飽和ポリカルボン酸系
- 不飽和アミン系
- S〜Te又は金属含有不飽和化合物系
- 環状不飽和化合物系
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他系
- ポリアセタール系
- アルデヒド又はケトン縮合系
- エポキシ樹脂
- ポリエステル
- ポリエーテル
- ポリウレタン,ポリ尿素
- ポリアミド
- 窒素含有連結基ポリマー
- 硫黄含有連結基ポリマー
- けい素含有連結基樹脂
- その他の縮重合系
- 重合性不飽和化合物又は単量体
- 官能基
- 無機添加剤
- C、H、O、ハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- Nを含み,C、H、Oハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- O,N以外の元素を含む有機添加剤等
- 接着剤の形態
- 接着機構及び接着剤の特定の機能
- 添加剤の形状、機能等
- 物理(化学)的性質又は目的、効果
- 被着材の材質
- 被着材の形状又は構造
- 接着剤の特定の用途
- 接着方法
- 接着装置、治具
- 接着剤の製造方法
- 接着剤の製造装置