紙基材 の意味・用法を知る
紙基材の意味・用法
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本発明は、熱発泡性マイクロカプセル及びバインダーを含有する発泡性層用組成物からなる発泡性層を 紙基材 の一方の面側に積層する工程と、発泡性層の紙基材とは反対側の面に被覆層用組成物からなる被覆層を積層する工程とを備え、紙基材の坪量が50g/m2以上600g/m2以下であり、発泡性層が、フレキソ印刷方式により積層される断熱容器用シートの製造方法である。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:断熱容器用シートの製造方法
- 出願人:大王製紙株式会社
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紙基材 上に、熱可塑性樹脂層を有し、更に、前記熱可塑性樹脂層上に、プラスチックフィルム、及び金属層を有する、装飾シート。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:装飾シート、該装飾シートの製造方法、及び該装飾シートを用いた容器
- 出願人:大日本印刷株式会社
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紙基材 の少なくとも片面に塗工層を有する耐油紙であって、前記塗工層が、下塗り塗工層と上塗り塗工層とからなる多層構造を有し、前記下塗り塗工層及び前記上塗り塗工層がいずれも、デンプン及びその誘導体の少なくとも1種と、パラフィンワックス及びマイクロクリスタリンワックスの少なくとも1種とを含有することを特徴とする耐油紙とその製造方法である。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:耐油紙及びその製造方法
- 出願人:王子マテリア株式会社
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また 紙基材 の外側に水蒸気透過性を有する光沢層を設けたことにより、光輝感の高い金属光沢を発現すると共に製造工程におけるバブリングの発生を未然に防ぐことができる。
- 公開日:2017/08/17
- 出典:液体用紙容器
- 出願人:凸版印刷株式会社
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制御部は、切断部により生成された 紙基材 に表示オブジェクトが印刷された第1の利用券と、一体化部により一体化された状態における紙基材の外装側に表示オブジェクトが印刷された第2の利用券と、のいずれかを少なくとも作成するように、切断部、印刷部、搬送部、および一体化部を制御する。
- 公開日:2017/09/21
- 出典:発券機
- 出願人:株式会社東芝
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薬剤用プレススルー包装体10は、容器1と蓋材3とを備え、容器1が、薬剤を収納するためのポケット部15と、蓋材3と接合するフランジ部17とを有し、蓋材3とフランジ部17との間に熱接着層5を備え、蓋材3が 紙基材 31を有し、紙基材31が、パルプにより構成された原紙と、前記原紙の少なくとも前記熱接着層側の面に設けられたポリアクリルアミド樹脂を含む塗布層と、を含み、前記原紙を構成する前記パルプのJIS P 8121−2:2012に準じて測定されるフリーネスが600mL以下であり、熱接着層5側の面に設けられた塗布層における前記ポリアクリルアミド樹脂の含有量が0.1〜10.0g/m2であり、紙基材31の...
- 公開日:2017/09/07
- 出典:薬剤用プレススルー包装体
- 出願人:王子マテリア株式会社
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紙基材 と、前記紙基材の少なくとも一方の面の最表面に設けられ、有機材料を50質量%以上含有する熱接着層とを備え、前記熱接着層は、前記有機材料の少なくとも一部としてスチレン−ブタジエン共重合体ラテックスを含有し、且つ前記熱接着層が設けられた熱接着面のJIS P 8155:2010に準拠して測定される王研式平滑度が50秒以上であることを特徴とするヒートシールシート。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:ヒートシールシートおよび包装体
- 出願人:王子マテリア株式会社
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外層側から内層側に向かって、熱可塑性樹脂層、 紙基材 、バリア層、シーラント層が、順次積層された積層体から構成され、筒状の胴部と、胴部の上端を塞ぐ頂部と、胴部の下端を塞ぐ底部とからなる液体用紙容器であって、紙基材に、傷加工Aが、液体用紙容器の胴部、または、頂部を略1周するように、周方向に線状に設けられ、バリア層の基材フィルムに傷加工Bが、傷加工Aの設けられた積層体の位置と略同一の位置に設けられていて、更に、傷加工Aから下方に向かう傷加工Cが、紙基材と基材フィルムのいずれか、または、両方に設けられている。
- 公開日:2017/03/09
- 出典:液体用紙容器
- 出願人:凸版印刷株式会社
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紙基材 をベースとする液体用紙容器において、容器の構造が簡単で、使用後の解体が容易である液体用紙容器を提供することを課題とする。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:液体用紙容器
- 出願人:凸版印刷株式会社
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外層側から内層側に向かって、熱可塑性樹脂層1、 紙基材 2、バリアフィルム層4、シーラント層6が、順次積層された積層体から構成された液体紙容器用積層体101aであって、前記バリアフィルム層は、バリア層と基材フィルム層とからなり、前記紙基材を貫通しバリアフィルム層の基材フィルム層を貫通する深さの傷加工7が施されていることを特徴とする液体紙容器用積層体である。
- 公開日:2016/05/19
- 出典:液体紙容器
- 出願人:凸版印刷株式会社
紙基材の問題点 に関わる言及
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先に述べたように、その文書の上にはその他の目に見える画像が含まれていてもよい。目に見える画像と目に見えない画像とが、文書の同一部分にあってもよいし、あるいは目に見えない画像の部分を、文書の別な部分の認証された人間には判りやすい位置に存在させてもよい。 紙基材 の上に目に見える画像を形成させることが可能な各種のインキまたはトナーを、制限無く使用することができる。文書の目に見える部分と目に見えない部分とは、その文書を作成する際に、同時に形成させてもよいし、あるいは別途に形成させてもよい。
- 公開日: 2008/10/09
- 出典: 機密用途のための目に見えない情報を含む文書および当該文書を作成する方法
- 出願人: ゼロツクスコーポレシヨン
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研磨ロールAは、研磨面と粘着面とが強く接着し、巻き出しが困難となった。また、研磨ロールAから巻き出した研磨シートAにおいては、 紙基材 が破壊され、研磨作業に支障が生じる場合があった。
- 公開日: 2013/10/24
- 出典: 研磨シート、研磨材ロール及び研磨工具
- 出願人: スリーエムイノヴェイティヴプロパティーズカンパニー
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剥離剤は、剥離剤層として基材シートの表面上に設けられ、その上に再剥離性接着剤層を積層した場合に、この再剥離性接着剤層が再剥離性を保ったまま滑らかに剥離することを可能とするものであれば特に限定されない。この剥離剤は、基材シートの表面に筆記をする場合に、 紙基材 と同様に水性インキや鉛筆等にも馴染むものであることが好ましい。また、透明性、相溶性に優れ、基材シートに良好な外観を付与するものであることがさらに好ましい。
- 公開日: 1996/11/19
- 出典: 再剥離性掲示用シート
- 出願人: ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー
紙基材の使用状況 に関わる言及
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積層体(2)
- 無機化合物・単体
- 金属材料
- 鉱物
- セラミック
- 水硬性又は自硬性物質・組成物
- ガラス
- 有機化合物
- 天然有機物
- 高分子材料I
- 高分子材料2
- れき青質
- ゴム材料
- 木質材料
- 機能・物性のみで特定された材料
- その他の材料
- 基材、フィルム、成形品
- 積層体の層構成
- 添加剤、充填材
- 接着材料
- 塗装材料
- 平面以外の一般形状構造
- 特定部分の形状・構造
- 不連続層の形状・構造
- 連続層の形状・構造
- 粉粒体等、又はそれより構成される層
- 繊維又はそれより構成される層
- 補強部材を有する層
- 多孔質構造を有する層
- 材料供給、調整
- 積層手段
- 同一の処理手段を複数回採用
- 層形成手段
- 処理、手段
- 装置
- 用途
- 模様、装飾
- 基本的物性
- 化学的性質、機能
- 生物学的性質・機能
- 物理的性質・機能
- 電気・磁気的性質・機能
- 音波・振動に関する性質・機能
- 熱的性質・機能
- 機械的性質・機能
- その他の性質・機能
- 状態
- 光学的性質・機能
- 数値を限定したもの(クレームにのみ適用)
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態