ヘイズ の意味・用法を知る
ヘイズの意味・用法
-
ポリエチレン組成物の実施形態は、少なくとも50重量%の少なくとも1つのポリエチレンポリマーと、ポリエチレン組成物内の ヘイズ を減少させるために利用される0.001〜2重量%のビスアミド造核剤とを含む。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:改善された光学特性を有するポリエチレン組成物
- 出願人:ダウグローバルテクノロジーズインコーポレイテッド
-
低 ヘイズ のフィルムを得るためのポリマー溶液の製造方法を提供する。
- 公開日:2017/03/16
- 出典:ポリマー溶液の製造方法
- 出願人:三菱レイヨン株式会社
-
):第1状態:直進光透過率が50%以上、 ヘイズ が5%以下である状態;第2状態:直進光透過率が35%以下、ヘイズが5%以下である状態;第3状態:直進光透過率が10%以下、ヘイズが80%以上である状態。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:液晶素子
- 出願人:エルジー・ケム・リミテッド
-
)、第1状態:直進光透過率が25%以上、 ヘイズ が5%以下である状態;第2状態:直進光透過率が15%以下、ヘイズが5%以下である状態;第3状態:直進光透過率が10%以下、ヘイズが80%以上である状態、[条件1]F1>F2[条件2]V1≦V2、トリプル相液晶素子。
- 登録日:2019/07/12
- 出典:液晶素子
- 出願人:エルジー・ケム・リミテッド
-
ポリエステルフィルム基材の少なくとも片面に、20nm以上の厚みの塗布層が設けられてなる積層ポリエステルフィルムであって、フィルムの片面とその反対面とが接するように重ねられたときの接触面の静摩擦係数μsが0.1〜0.6であり、且つ150℃で60分加熱処理する前後の ヘイズ の増加量であるΔヘイズが0.3%以下であり、前記加熱処理前のヘイズが1.5%以下であるオリゴマー析出防止ポリエステルフィルム。
- 公開日:2017/01/19
- 出典:オリゴマー析出防止ポリエステルフィルム
- 出願人:東洋紡株式会社
-
本発明は良い全光線透過率および ヘイズ を兼備し、実用性とプライバシー保護とのバランスが取れている建材パネル、その製造方法および応用を提供する。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:建材パネル、その製造方法および応用
- 出願人:奇美実業股ふん有限公司
-
十分な延伸性を発揮でき、かつ延伸前後の ヘイズ の低下が少ない加飾成形用積層体を提供する。
- 公開日:2017/08/24
- 出典:加飾成形用積層体、加飾成形体及び加飾成形体の製造方法
- 出願人:王子マテリア株式会社
-
3)色指数および ヘイズ :前記粘着フィルムをガラス(Glass)上に付着し、前記付着された粘着フィルム面に対して、BYK社製のGuard‐Plusを用いて色指数およびヘイズを測定した。
- 公開日:2016/06/09
- 出典:タッチパネル用粘着剤組成物、粘着フィルムおよびタッチパネル
- 出願人:エルジー・ケム・リミテッド
-
テレフタル酸又はこれを主体とするジカルボン酸成分とエチレングリコール又はこれを主体とするジオール成分とからなるポリエステル樹脂組成物であって、ジカルボン酸成分としてイソフタル酸を10〜40mol%、アルカリ金属元素を0.7〜139ppm含有し、かつ ヘイズ が1.0〜4.0%であることを特徴とする偏光子保護フィルム用ポリエステル樹脂組成物。
- 公開日:2016/07/21
- 出典:偏光子保護フィルム用ポリエステル樹脂組成物
- 出願人:東レ株式会社
-
本発明の光学材料用重合性組成物の製造方法は、(A)メルカプト基を二つ以上有する一種以上のチオール化合物と、(B)一般式(1)で表されるスズ化合物と、(C)イソシアナト基を二つ以上有する一種以上のイソシアネート化合物と、を混合する工程を含み、前記工程で得られた光学材料用重合性組成物の ヘイズ が0.05以下である、光学材料用重合性組成物の製造方法。
- 公開日:2018/02/08
- 出典:光学材料用重合性組成物の製造方法および光学材料用重合性組成物
- 出願人:三井化学株式会社
ヘイズの問題点 に関わる言及
-
得られた試験片の物性について、以下のようにして、外観観察、 ヘイズ 測定試験、濡れ性評価試験、表面抵抗値測定試験、鉛筆硬度測定試験、耐擦傷性評価試験、密着性評価試験、耐水性評価試験を行ない、評価した。
- 公開日: 2010/01/07
- 出典: 帯電防止コーティング組成物及びそれを硬化させた被膜
- 出願人: 共栄社化学株式会社
-
得られた試験片の物性について、以下のようにして、外観観察、 ヘイズ 測定試験、表面抵抗値測定試験、鉛筆硬度測定試験、耐擦傷性評価試験、密着性評価試験を行ない、評価した。
- 公開日: 2007/07/05
- 出典: 帯電防止コーティング組成物及びそれを硬化させた被膜
- 出願人: 共栄社化学株式会社
-
従来、金属酸化物粒子等の無機粒子を溶剤中に分散させた分散組成物とした場合、分散性が十分ではなく、その結果、上記分散組成物の ヘイズ が高くなり、十分な透明性が得られないという問題があった。また、このような分散組成物を用いて作製された感光性樹脂組成物中においても金属酸化物粒子の分散性が不十分となり、ヘイズが高くなったり、透明性が不良になる等の問題があった。
- 公開日: 2014/06/12
- 出典: 分散組成物、感光性樹脂組成物、硬化物及びその製造方法、樹脂パターン製造方法、硬化膜、有機EL表示装置、液晶表示装置、並びに、タッチパネル表示装置
- 出願人: 富士フイルム株式会社
-
ハロゲンを含まない難燃剤であって、優れた難燃性を有するとともに、難燃剤添加により引き起こされる透明性及び ヘイズ の低下が抑制ないしは防止された非晶性樹脂用難燃剤を提供する。
- 公開日: 2012/01/19
- 出典: 難燃性樹脂組成物
- 出願人: 丸菱油化工業株式会社
-
いくつかの実施形態では、添加剤を含めることによって、同じ界面活性剤濃度で、時間に対してより低い指紋視認性がもたらされる。この実施形態において、添加物を更に含むコーティング組成物は、前述と同じ非イオン性界面活性剤濃度を有し得る。この添加剤は更に、より低い ヘイズ で、より高い濃度の非イオン性界面活性剤濃度にすることが可能になる。
- 公開日: 2014/02/13
- 出典: 低い指紋視認性を呈する非イオン性界面活性剤を含むコーティング組成物
- 出願人: スリーエムイノヴェイティヴプロパティーズカンパニー
ヘイズの特徴 に関わる言及
-
低反射率で高い全光線透過率を有し、表面の耐擦傷性に優れ、かつ表面の白化がなく、 ヘイズ が低い、低屈折率層用塗布液及び該塗布液を用いた反射防止層の製造方法を提供する。
- 公開日: 2010/06/10
- 出典: 低屈折率層形成用塗布液及び反射防止層の製造方法
- 出願人: 東レフィルム加工株式会社
-
粒子凝集が少なく、透明度が高く、 ヘイズ の値が小さく、粒子表面の酸化が抑えられ、高い赤外線遮蔽率を有する赤外線遮蔽膜を成膜することの出来る赤外線遮蔽材料、当該赤外線遮蔽材料を含む赤外線遮蔽用塗料、当該赤外線遮蔽用塗料を用いて成膜された赤外線遮蔽膜、並びに、透明基材に当該赤外線遮蔽膜が設けられた赤外線遮蔽基材を提供する。
- 公開日: 2011/01/20
- 出典: 赤外線遮蔽材料、赤外線遮蔽用塗料、赤外線遮蔽膜、並びに、赤外線遮蔽基材
- 出願人: DOWAエレクトロニクス株式会社
-
製造コストが安く、大面積化が可能であり、塗布液を長期貯蔵しても塗布故障の発生が少なく、低 ヘイズ で、近赤外反射性と可視光透過性、柔軟性に優れた近赤外反射フィルムおよびその近赤外反射フィルムを設けた近赤外反射体を提供する。
- 公開日: 2012/12/06
- 出典: 近赤外反射フィルム、および近赤外反射体
- 出願人: コニカミノルタ株式会社
-
用いたX線光電子分光測定装置、X線反射率法による膜密度測定方法、プラズマイオン注入装置、水蒸気透過率測定装置と測定条件、 ヘイズ の測定装置、耐折り曲げ試験方法は以下の通りである。なお、用いたプラズマイオン注入装置は外部電界を用いてイオン注入する装置である。
- 公開日: 2014/02/03
- 出典: ガスバリアフィルム、その製造方法、電子デバイス用部材及び電子デバイス
- 出願人: リンテック株式会社
-
以下、本明細書において用いる、光の平均透過率、光の平均反射率、および ヘイズ は、上記の方法でそれぞれ測定したものをいう。特に説明のない限り、光の透過率は、各部材の受光面側から非受光面側に透過する光についていい、光の反射率、およびヘイズは、各部材の受光面における光の反射率、ヘイズをいう。
- 公開日: 2013/08/15
- 出典: 透光性積層体およびそれを用いた太陽電池モジュール
- 出願人: 旭硝子株式会社
ヘイズの使用状況 に関わる言及
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
-
積層体(2)
- 無機化合物・単体
- 金属材料
- 鉱物
- セラミック
- 水硬性又は自硬性物質・組成物
- ガラス
- 有機化合物
- 天然有機物
- 高分子材料I
- 高分子材料2
- れき青質
- ゴム材料
- 木質材料
- 機能・物性のみで特定された材料
- その他の材料
- 基材、フィルム、成形品
- 積層体の層構成
- 添加剤、充填材
- 接着材料
- 塗装材料
- 平面以外の一般形状構造
- 特定部分の形状・構造
- 不連続層の形状・構造
- 連続層の形状・構造
- 粉粒体等、又はそれより構成される層
- 繊維又はそれより構成される層
- 補強部材を有する層
- 多孔質構造を有する層
- 材料供給、調整
- 積層手段
- 同一の処理手段を複数回採用
- 層形成手段
- 処理、手段
- 装置
- 用途
- 模様、装飾
- 基本的物性
- 化学的性質、機能
- 生物学的性質・機能
- 物理的性質・機能
- 電気・磁気的性質・機能
- 音波・振動に関する性質・機能
- 熱的性質・機能
- 機械的性質・機能
- その他の性質・機能
- 状態
- 光学的性質・機能
- 数値を限定したもの(クレームにのみ適用)
-
高分子成形体の製造
- 材料成分(1)有機高分子成分
- 材料成分(2)無機化合物成分(後方ターム優先)
- 材料成分(3)有機化合物成分(後方ターム優先)
- 材料成分(4)形状限定成分
- 材料成分(5)機能限定成分
- 性質
- 処理
- 用途
- 成形品の製造(1)材料組成物の状態
- 成形品の製造(2)成形方法
- 成形品の製造(3)成形品の特徴
- 接着(1)被接着物の形状、状態
- 接着(2)接着剤の形状、状態
- 接着(3)接着剤の種類
- 接着(4)接着方法
- 研摩性、摩擦性物品の製造
- 摩擦性の減少された物品の製造
- イオン交換樹脂成形体の製造(1)化学構造
- イオン交換樹脂成形体の製造(2)機能、物性
- イオン交換樹脂成形体の製造(3)形状、構造
- イオン交換樹脂成形体の製造(4)製造方法
- イオン交換樹脂成形体の製造(5)後処理