画像補正 の意味・用法を知る

画像処理装置は、身分証または帳票の画像データを入力して、画像データに 画像補正 処理を行って、文字認識または視認に適した補正後画像データを出力する画像補正部を備える。画像補正部は、画像データの領域である第１領域から、身分証または帳票の領域である第２領域内にある罫線を検出し（S101）、第２領域内にある罫線から、身分証または帳票の基本レイアウトの罫線の情報との比較に基づいて、特定の罫線を含む第１罫線部を選択し（S104）、第１罫線部に基づいて、第２領域の位置を表す四点を決定し（S110）、四点を用いて、画像データに射影変換を行って（S111）、補正後画像データを得る。

• 公開日：2017/09/07
• 出典：画像処理装置及び画像処理プログラム
• 出願人：株式会社日立情報通信エンジニアリング

画像処理装置（１００）は、所定期間ごとに撮影された、撮影条件が互いに異なる複数のフレーム画像を生成する信号処理手段（１０５）と、複数のフレーム画像に関して優先順位を付ける優先順位付け手段（１１８）と、複数のフレーム画像に対して補正処理を行う 画像補正 手段（１１９）とを有し、画像補正手段は、優先順位に応じて複数のフレーム画像に対する補正処理を変更する。

• 公開日：2017/03/16
• 出典：画像処理装置、撮像装置、画像処理方法、プログラム、および、記憶媒体
• 出願人：キヤノン株式会社

なお、システム制御部１２１は、原稿の読み取りに関わる指示があると、スキャナー部１０１に対して原稿の読み取りを指示し、 画像補正 部１１７に対して画像の傾きの補正を指示し、画像処理部１１８に対して画像処理を指示する。

• 公開日：2018/02/01
• 出典：画像形成装置及び画像形成プログラム
• 出願人：京セラドキュメントソリューションズ株式会社

配置データ２１１２は、タイプＮのフォトアルバムの表紙のスロット１９０３に配置する静止画像と、その配置方法、 画像補正 に関する情報等から構成される。

• 公開日：2017/06/29
• 出典：画像処理システム、情報処理装置およびその制御方法
• 出願人：キヤノン株式会社

画像処理装置（１）は、カメラ（３）により撮影されたカメラ画像の歪みを補正し、当該歪みが補正された画像であって少なくとも一つの消失点を有する画像である補正画像を出力する 画像補正 部（２１）と、画像補正部（２１）から出力される補正画像中の消失点に異常があるか否かに基づいて、画像補正部が故障しているか否かを判定する故障診断部（２５）とを有する。

• 公開日：2016/04/04
• 出典：画像処理装置、及び画像処理装置の故障診断方法
• 出願人：株式会社デンソー

自動調整モードでは、複数枚の用紙の用紙端位置を検出した後、検出した用紙端位置の平均値と予め設定された基準用紙端位置との差分値から 画像補正 範囲の中央値を算出し、算出した画像補正範囲の中央値に算出前の画像補正範囲の中央値を置き換える。

• 公開日：2016/04/21
• 出典：用紙搬送装置および画像形成システム
• 出願人：コニカミノルタ株式会社

第１画素及び第２画素の各画素値はそれぞれ複数の値を有し、 画像補正 部１０は、配線パターンを方向に縮小するために画素を削除することによって、第１領域の方向の幅又は第２領域の方向の幅が仕様を満足しなくなる場合、第１画素値と第２画素値とを、複数の値のうちの最大値と最小値の間の中間値に設定するように配線パターンを補正する。

• 公開日：2015/05/28
• 出典：画像処理装置及び方法、並びに画像形成装置
• 出願人：株式会社リコー

フォトブックのように表紙や本文、ジャケット、帯といった複数の部品で構成される商品について、部品間で 画像補正 の結果を一致させる必要がある。

• 公開日：2015/05/21
• 出典：情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
• 出願人：キヤノン株式会社

画像補正 部５８は、補正範囲設定部５７により設定された補正の範囲内の画像の形状を補正する。

• 公開日：2016/04/21
• 出典：画像補正装置、画像補正方法及びプログラム
• 出願人：カシオ計算機株式会社

これによりユーザの手離れを良くし、ユーザの意図するタイミングで指示どおりに 画像補正 処理を行うようにする。

• 公開日：2014/06/12
• 出典：画像処理装置及びの該画像処理装置の制御方法
• 出願人：キヤノン株式会社