球面状 の意味・用法を知る
球面状 とは、地下構造物、基礎の保護・試験・修復 や継手 などの分野において活用されるキーワードであり、NTN株式会社 やトヨタ自動車株式会社 などが関連する技術を5,993件開発しています。
このページでは、 球面状 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
球面状の意味・用法
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硬質被覆層が工具基体表面に形成したA層と、その上に形成したB層とからなり、前記A層の組成は、Ti1−aAlaN(但し、0.3≦a≦0.7)であり、前記B層の組成は、Ti1−b−cAlbSicN(但し、0.3≦b≦0.7、0.01≦c≦0.1)であり、 前記工具基体の逃げ面上において、硬質被覆層と接する立方晶窒化硼素粒子の表面に 球面状 の凹部が存在することにより前記課題を解決する。
- 公開日:2015/06/18
- 出典:耐チッピング性にすぐれた表面被覆切削工具
- 出願人:三菱マテリアル株式会社
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球面状 外面部12及び球面状内面部22a,22bが係合しているため、ハンドル2は、本体1に対して、例えば前後に離間する方向や上下左右に平行移動する方向には動きにくくなっている。
- 公開日:2015/05/28
- 出典:往復動工具
- 出願人:リコープリンティングシステムズ株式会社
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...に設けられた流れ通路と、該流れ通路内に配置された、該流れ通路を閉鎖するためのフラップとを備えており、該フラップは、該フラップを貫通しているシャフトが固定されている範囲を有しており、該シャフトは前記ハウジング内に回転可能に支承されている、自動車用の弁装置において、前記フラップが、少なくとも一方の側に、 球面状 の隆起部を有しており、前記隆起部の長軸は、通流横断面が前記流れ通路の前記シャフトから遠ざけられた範囲に形成されるように、前記シャフトに対して方向付けられており、前記球面状の隆起部が互いに異なる大きさに形成されていることを特徴とする、自動車用の弁装置。
- 登録日:2017/03/10
- 出典:自動車用の弁装置
- 出願人:コンチネンタルオートモーティヴゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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固定式等速自在継手は、 球面状 外周面14に複数のボール溝16を円周方向に等間隔に形成した内側継手部材10と、球面状内周面24に複数のボール溝26を円周方向に等間隔に形成した外側継手部材20と、対をなす内側継手部材10のボール溝16と外側継手部材20のボール溝26との間に介在させたボール30と、内側継手部材10の内径側に位置し、ボール30を同一平面上に保持する、ケージに代わる部材としてのボール保持部材32とを具備する。
- 公開日:2014/06/05
- 出典:固定式等速自在継手
- 出願人:NTN株式会社
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天井取り付け型照明スピーカの低音共振空間は、照明器具後部の通気孔と設置スペースとで構成され、光と音声は 球面状 の防塵カバーとスピーカのコーンから周りに拡散する。
- 公開日:2015/08/20
- 出典:一種音響照明装置
- 出願人:キュウシャンカン
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接離自在の一対の接触子20、22を有する真空バルブであって、一方の通電軸4の真空絶縁容器1内の端部に固着された一方の接触子20の接触面を窪んだ 球面状 とし、軸方向に移動自在の他方の通電軸9の端部に固着された他方の接触子22の接触面を、一方の接触子20と接離する突出した球面状としたことを特徴とする。
- 公開日:2014/01/16
- 出典:真空バルブ
- 出願人:株式会社東芝
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前記ノズルサポートの一端部及び他端部の少なくともいずれか一方の端部が 球面状 に形成されているとともに、前記ノズルマウント及び前記ノズルプレートの少なくともいずれか一方には、前記球面状に形成されている端部を摺動可能に収容する収容保持部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の可変容量型排気タービン。
- 公開日:2017/02/02
- 出典:可変容量型排気タービン
- 出願人:三菱重工業株式会社
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また、前記載置面10は、食器本体2の下面の略全体を 球面状 に形成してなり、前記支承面17は、スタンド3の上面の略全体を載置面10に対応する球面状に形成してなる。
- 公開日:2013/10/17
- 出典:ペット用食器
- 出願人:株式会社ペッツルート
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製造が容易な 球面状 の多チャンネル圧電振動子を提供する。
- 公開日:2013/07/04
- 出典:球面状複合多チャンネル圧電振動子及びその製造方法
- 出願人:上田日本無線株式会社
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これらの構成部材のうち少なくとも1つ、好ましくはインキ着けローラ7が、 球面状 に膨らんだ形状、またはほぼ球面状に膨らんだ形状である。
- 公開日:2007/10/11
- 出典:アニロックス式印刷ユニット
- 出願人:ライノタイプ-ヘルアクチエンゲゼルシャフト
球面状の原理 に関わる言及
球面状の問題点 に関わる言及
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また、上述した実施の形態では、破壊器具の凹部を円錐状にした例につき説明したが、円錐状のくぼみの代わりに、 球面状 または楕円面状の凹部であっても良い。球面状または楕円面状の凹部の場合も、円錐状のくぼみのときと同様な結果が得られる。
- 公開日: 1998/02/13
- 出典: ガス封入管体破壊装置
- 出願人: キヤノンアネルバ株式会社
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以上説明した加工方法では、 球面状 の成形加工面を用いているが、球面状以外の成形加工面を使用することもでき、また、編地を区分してそれぞれの領域を別の成形加工面で加工することもできる。
- 公開日: 2009/06/04
- 出典: 織編地成形加工方法及び立体形状加工用織編地
- 出願人: 岡本レース株式会社
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結果として、ある寸法の測定対象物に対して可能な最高測定周波数が増加する。同様に、ある測定周波数に対して、 球面状 配列または円筒状配列での測定範囲内における試験対象物の寸法を増大させることができる。
- 公開日: 2011/05/06
- 出典: 試験対象物の電磁放射に関連する少なくとも1つの値を決定するための装置および方法
- 出願人: マイクロウェイヴ・ヴィジョン
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しかしながら、プリント配線母板からプリント回路板を打ち抜く際には、プリント配線母板に不均一な力が作用する。そのため、プッシュバック加工を終えた後のプリント配線母板には、 球面状 の反りが発生する場合がある。この球面状の反りが著しくなると、プリント配線母板を自装機に搬送する際に、プリント配線母板が円滑に搬送されないという問題がある。
- 公開日: 2001/09/28
- 出典: プリント配線母板、プリント配線母板加工用金型及びプリント配線母板の加工方法
- 出願人: 太平電子工業有限会社
球面状の特徴 に関わる言及
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紫外線反射板の形状は曲面状でも平板状でもよいが、曲面状の方が集光しやすいのでより好ましい。曲面状のものとしては、 球面状 または凹レンズ状のものを使用することができる。
- 公開日: 1996/09/27
- 出典: 紫外線照射装置
- 出願人: 株式会社神鋼環境ソリューション
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そして、共振器としては、非線形光学材料の端面を 球面状 等に加工し、さらに反射膜を設けて、その内部で共振させるモノリシック型リング共振器と、複数のミラーを配置して共振器を構成し、この共振器内に非線形光学材料を配置した外部共振器型とが知られている。
- 公開日: 1994/02/25
- 出典: モノリシック型リング共振器及びその製造方法及びそれを備えた高調波発生装置
- 出願人: 旭硝子株式会社