熱プレス の意味・用法を知る
熱プレス とは、積層体(2) やプラスチック等の注型成形、圧縮成形 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 や日東電工株式会社 などが関連する技術を8,525件開発しています。
このページでは、 熱プレス を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
熱プレスの意味・用法
-
本発明は、2層CCL構造のフレキシブルプリント配線基板の製造時において、 熱プレス 加工を施した後にも糊残りが生じることなく簡単に剥離することができる熱プレス用離型シートを提供する。
- 公開日:2014/11/06
- 出典:熱プレス用離型シート及びこれを用いたフレキシブルプリント配線基板の製造方法
- 出願人:ソマール株式会社
-
積層構造を有する絶縁層を備えた絶縁シートを作製すべく、窒化ホウ素を含む凝集体とエポキシ樹脂とを含有する樹脂シートを少なくとも2枚積層し、積層した該樹脂シートを 熱プレス することにより前記絶縁層を形成させる絶縁シートの製造方法であって、175℃に加熱した際に1.0×108 Pa・s以下の粘度を示し、且つ、内部に空隙を有する2枚の樹脂シートを隣接させて、前記熱プレスを実施し、前記熱プレス後における前記隣接する2枚の樹脂シートの厚みの合計を、前記熱プレス前における前記隣接する2枚の樹脂シートの厚みの合計の40%以上80%以下にすることを特徴とする絶縁シートの製造方法を提供する。
- 公開日:2015/04/27
- 出典:絶縁シートの製造方法
- 出願人:日東シンコー株式会社
-
絶縁フィルム付きフレキシブルプリント配線板と、電磁波シールドフィルムとを、 熱プレス する際に、電磁波シールドフィルムの保護層の表面に凹凸を形成でき、かつ熱プレスした後に、離型フィルムを保護層から容易に剥離できる電磁波シールドフィルム、およびこれが設けられたフレキシブルプリント配線板の製造方法を提供する。
- 公開日:2016/04/14
- 出典:電磁波シールドフィルムおよび電磁波シールドフィルム付きフレキシブルプリント配線板の製造方法
- 出願人:信越ポリマー株式会社
-
本発明の目的は、緩衝材自身からの発塵、および緩衝材への異物の付着を抑えることができ、プレス対象物に対して均一に圧力を伝達することができる 熱プレス 用緩衝材を提供することである。
- 公開日:2017/10/12
- 出典:熱プレス用緩衝材
- 出願人:株式会社金陽社
-
封止素子の製造方法は、セル形成領域とセル形成領域の外側領域とを含み、セル形成領域上に熱硬化性シール材が形成されたガラス基板を準備する工程と、セル形成領域上に配置されるフィルム基板部分と、フィルム基板部分の外側に配置されるダミーフィルム基板部分とを含み、フィルム基板部分が、ダミーフィルム基板部分から完全に切り離されているか、または、部分的に切り離されているフィルム部材を、ガラス基板上に配置する工程と、 熱プレス により前記熱硬化性シール材を硬化させ、ガラス基板とフィルム基板部分とが対向した構造の空セルを形成する工程と、ガラス基板上からダミーフィルム基板部分を除去する工程とを有する。
- 公開日:2014/04/17
- 出典:封止素子の製造方法
- 出願人:スタンレー電気株式会社
-
繊維製手袋基材の少なくとも背面部の表面に、平均気泡含有率が7〜88容量%のゴムの配合液により平均気泡含有率が22〜89%の被覆層を形成し、次いで、前記被覆層の平均気泡含有率が12〜85%となるように 熱プレス することを特徴とする手袋の製造方法。
- 公開日:2012/02/16
- 出典:手袋及びその製造方法
- 出願人:ショーワグローブ株式会社
-
...材20との間に封止部12、22を挟み込み且つ第1基材10と第2基材20と封止部12,22との間に被封止物13を配置した状態で重ね合せた後、少なくとも第1基材10を支持する第1基材支持部11と、封止部12,22に対応する環状パターンを有する加圧面3aにおいて封止部12,22を第2基材20側から加熱する 熱プレス 部3とによって封止部12,22を加熱及び加圧して封止部12,22を介して第1基材10と第2基材20とを貼り合せて基材組立体を製造する基材組立体の製造装置100であって、第1基材支持部11の熱伝導率が、熱プレス部3の熱伝導率よりも小さいことを特徴とする基材組立体の製造装置100。
- 公開日:2016/08/18
- 出典:基材組立体の製造装置
- 出願人:株式会社フジクラ
-
複数の被加工シートを熱盤間に挟み込み一定の圧力と熱をかける 熱プレス 工程の際にプレス対象材料の全面に均等な圧力と熱を加えるとともにハンドリングが容易で高温での劣化がなく繰り返し使用しても厚み寸法やクッション性を維持する耐久性に優れたクッション材を提供する。
- 公開日:2013/07/08
- 出典:熱プレス用クッション材
- 出願人:株式会社奥田
-
一方の面にソルダーレジスト7が形成された第1の回路基板2aと、第1の回路基板2aの他方の面に配置した絶縁性部材1とを積層する積層工程と、積層された第1の回路基板2aと絶縁性部材1とを金型3を用いて積層方向にプレスする 熱プレス 工程とを備え、第1の回路基板2aの一方の面に接触する金型3aの表面10aの全部又は一部が粗化処理されている、熱プレス方法である。
- 公開日:2008/07/17
- 出典:熱プレス方法
- 出願人:パナソニック株式会社
-
熱プレス 後に基板に損傷等を与えず、かつ、樹脂付着等の汚染を生じさせることなく、更には、端子めっきによる金メッキ処理面が変色をきたす等、接続信頼性が低下することなく、被着体から容易に剥離可能なものである。
- 公開日:2009/08/27
- 出典:熱プレス用離型シート及びそれを用いたフレキシブルプリント配線板の製造方法
- 出願人:ソマール株式会社
熱プレスの問題点 に関わる言及
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
積層体(2)
- 無機化合物・単体
- 金属材料
- 鉱物
- セラミック
- 水硬性又は自硬性物質・組成物
- ガラス
- 有機化合物
- 天然有機物
- 高分子材料I
- 高分子材料2
- れき青質
- ゴム材料
- 木質材料
- 機能・物性のみで特定された材料
- その他の材料
- 基材、フィルム、成形品
- 積層体の層構成
- 添加剤、充填材
- 接着材料
- 塗装材料
- 平面以外の一般形状構造
- 特定部分の形状・構造
- 不連続層の形状・構造
- 連続層の形状・構造
- 粉粒体等、又はそれより構成される層
- 繊維又はそれより構成される層
- 補強部材を有する層
- 多孔質構造を有する層
- 材料供給、調整
- 積層手段
- 同一の処理手段を複数回採用
- 層形成手段
- 処理、手段
- 装置
- 用途
- 模様、装飾
- 基本的物性
- 化学的性質、機能
- 生物学的性質・機能
- 物理的性質・機能
- 電気・磁気的性質・機能
- 音波・振動に関する性質・機能
- 熱的性質・機能
- 機械的性質・機能
- その他の性質・機能
- 状態
- 光学的性質・機能
- 数値を限定したもの(クレームにのみ適用)
-
プラスチック等の注型成形、圧縮成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 注型成形の区分(1)
- 注型成形の区分(2)
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給
- 注型成形の装置,操作
- 発泡注型成形の特有技術
- 成形品の後処理・後加工
- 圧縮成形の区分(1)
- 圧縮成形の区分(2)
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパー→共通ターム)
- 予備成形成品及びその製造
- 予備成形品の前処理・コンディショニング
- 予備成形品の供給(予備成形品以外の供給はFF)
- 圧縮成形の操作、付属操作
- 圧縮成形装置の構成部品、付属装置
- 成形品の後処理・後加工
-
プラスチック等のライニング、接合
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- ライニングの区分(1)
- ライニング処理対象の形態
- ライニング材料の形態、特徴
- ライニング材料の製造方法および装置
- ライニング材料の前処理・コンディショニング
- ライニング材料、ライニング対象物の供給
- ライニング処理に用いられる型
- 接着剤(粘着剤)の成分、形状、塗布処理
- ライニング処理操作
- 成形品の後処理・後加工
- 接合の区分(1)
- 接合の部位
- 結合構造
- 予備成形品の前処理・コンディショニング
- 予備成形品等の供給
- 接合操作
- 接合のための付属装置
- 成形品の後処理・後加工
-
高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態