照明光束 の意味・用法を知る
照明光束 とは、投影装置 や液晶1(応用、原理) などの分野において活用されるキーワードであり、セイコーエプソン株式会社 や株式会社ニコン などが関連する技術を268件開発しています。
このページでは、 照明光束 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
照明光束の意味・用法
-
ここでは、 照明光束 (3)および透過光束(10)が、同じ対物レンズ(7)を通って逆の伝播方向に進行する構成が提案されている。
- 公開日:2016/12/28
- 出典:光学的投影トモグラフィを用いて試料を検査する方法および装置
- 出願人:ライカマイクロシステムズシーエムエスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
続いて、 照明光束 (13)が、検出対物レンズ(2)に配置された偏向手段によって、光学的に透明な媒体(12)と試料(5)との界面(10)へ入射してそこでの全反射により試料(5)のエバネセント照明を生じさせるよう、検査すべき試料(5)の方向へ偏向される。
- 公開日:2017/08/10
- 出典:試料を顕微鏡検査する方法及び装置
- 出願人:ライカマイクロシステムズシーエムエスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
照明光束 に被検対象物が作用することによって生成された総合出力光束に対し、参照光束を重畳することによって生じる干渉像を撮像して干渉像の明るさ分布をディジタルデータ化した干渉像データを生成する撮像光学系を有し、処理装置は、探索対象面の形状に関する情報を保有し、干渉像データに基づくディジタル・ホログラフィ・イメージング技術に基づく計算による光電磁界の再構成を行うに際し、探索対象面の形状に関する情報を利用して、再構成を行う場所を、被検対象物が存在する3次元的な空間のなかから探索対象面の近傍を選択し、光学的異性状態を検出する。
- 公開日:2018/02/08
- 出典:検出装置
- 出願人:ウシオ電機株式会社
-
ファイバカプラ内に、または、ファイバカプラに接して、照明光焦点の形状を変える部材が配置されており、この部材は、取り出されるべき 照明光束 に対して相対的に事前にアライメントされている。
- 公開日:2016/09/29
- 出典:照明光の焦点の形状を変える部材を有する顕微鏡
- 出願人:ライカマイクロシステムズシーエムエスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
ガルバノミラー13は、シート状の 照明光束 で標本Sをy方向に相対的に走査する。
- 公開日:2016/05/23
- 出典:シート照明顕微鏡
- 出願人:オリンパス株式会社
-
反射型のマスクMを保持するマスク保持ドラム21と、入射する 照明光束 EL1をマスクMへ向けて反射する一方で、照明光束EL1がマスクMにより反射されることで得られる投影光束EL2を透過するビームスプリッタPBSと、照明光束EL1をビームスプリッタPBSへ入射させる照明光学モジュールILMと、ビームスプリッタPBSを透過した投影光束EL2を基板Pに投影露光する投影光学モジュールPLMと、を備え、照明光学モジュールILM及びビームスプリッタPBSは、マスクMと投影光学モジュールPLMとの間に設けられている。
- 公開日:2016/09/08
- 出典:基板処理装置
- 出願人:株式会社ニコン
-
ビームコンバイナは、音響光学ビームコンバイナとして形成されており、また、少なくとも1つの力学的な波との相互作用によって、第1の 照明光束 も第2の照明光束も回折されて、共通の光軸に向けられるように構成されており、またそのように動作する。
- 公開日:2016/10/20
- 出典:ビームコンバイナ、音響光学ビームコンバイナ、光源、顕微鏡及び使用
- 出願人:ライカマイクロシステムズシーエムエスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
本発明の方法は、サンプルを、第1の直線偏光方向を有する第1の 照明光束 と、第1の直線偏光方向とこれとは異なる第2の直線偏光方向との間で連続的に切り換えられる直線偏光方向を有する第2の照明光束とによって照明し、ここで、第1の直線偏光方向の照明光が第1の光路に沿って走行し、第2の直線偏光方向の照明光が第2の光路に沿って走行し、音響光学素子によって各光路を統合することを特徴とする。
- 公開日:2016/11/04
- 出典:偏光式のサンプル照明部を備えた走査顕微鏡
- 出願人:ライカマイクロシステムズシーエムエスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
偏光ビームスプリッタにより 照明光束 と投影光束とを分離する場合に、照明光学系及び投影光学系の物理的な干渉を抑制しつつ、容易に配置することができる偏光ビームスプリッタ等を提供する。
- 公開日:2018/02/15
- 出典:偏光ビームスプリッタ、露光装置、デバイス製造システム及びデバイス製造方法
- 出願人:株式会社ニコン
-
図2に示す光学プローブ3は、光源14から出射した 照明光束 L1を、結像光学系19及び反射部材16を介して物体M上の測定領域に投影(照射)することで、測定領域を落射照明するものであって、照明光学系IL、結像光学系19、反射部材(先端光学部材)16、撮像部17、鏡筒25を備える。
- 公開日:2014/07/24
- 出典:形状測定装置及び構造物製造システム並びに構造物製造方法
- 出願人:株式会社ニコン
照明光束の原理 に関わる言及
照明光束の問題点 に関わる言及
照明光束の特徴 に関わる言及
-
所定の偏光方向の 照明光束 は透過しこの偏光方向と垂直な偏光方向の照明光束は反射し発光体付近に集光させる反射型偏光板を備え、簡易な構成で光利用効率が高く、明るく均一な偏光方向が統一された照明を行い、かつ発光体寿命を長くできる偏光照明光学系およびこれを用いた投写型表示装置を得る。
- 公開日: 2005/01/27
- 出典: 偏光照明光学系およびこれを用いた投写型表示装置
- 出願人: 富士フイルム株式会社
-
また、投写手段を備えず、照明装置からの 照明光束 を表示面において変調することによって画像表示するような、いわゆる直視型の画像表示装置の上記照明装置として、上記実施形態の照明装置を用いることもできる。
- 公開日: 2007/06/07
- 出典: 照明装置及びプロジェクタ
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
-
補正照明視野ファセットは、 照明光束 のうちで補正照明視野ファセットから補正照明瞳ファセットに伝達される部分が、補正照明瞳ファセットによって完全には伝達されず、縁部において所定の方式で遮断されるように、補正照明瞳ファセットに対して配向することができ、これは、物体視野照明を補正するための有利な手段とすることができる。
- 公開日: 2011/06/30
- 出典: EUVマイクロリソグラフィ用の照明光学系及びこの種の照明光学系を含む照明系並びに投影露光装置
- 出願人: カール・ツァイス・エスエムティー・ゲーエムベーハー
-
前眼部観察光学系1の両側には、照明光学系28と観察撮影光学系29とが設けられている。照明光学系28は、観察照明光学系と撮影照明光学系を有し、被検眼Eの角膜Cに向けて斜め方向から 照明光束 を照射する。
- 公開日: 1996/01/09
- 出典: 眼科装置
- 出願人: 株式会社トプコン
-
また、その投影光路の反射作用と照明光路の透過作用を兼ねる共有面において、 照明光束 の有効径と投影光束の有効径が重ならないように配置すれば、その共有面において反射領域と透過領域を分離することで、照明光、投影光のロスを少なくできて望ましい。
- 公開日: 2003/08/08
- 出典: 表示光学系及び表示光学系を用いた携帯端末装置
- 出願人: オリンパス株式会社
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
非携帯用の照明装置またはそのシステム
- 投光装置の用途
- 投光装置の共通事項
- 投光装置の灯具のタイプ
- 投光装置のハウジング(灯室内は除く)
- 投光装置の反射部
- 投光装置の屈折器
- 投光装置のスクリーンまたは非反射部材
- 投光装置の要素の組合せに特徴があるもの
- 投光装置の光源の取り付け
- 投光装置のビームの形状又は方向の変更
- 投光装置の保護(破損,加熱防止,防水等)
- 投光装置であって色光を発散させるもの
- 信号用照明装置の用途
- 信号用照明装置の目的
- 信号用照明装置の光源
- 信号用照明装置の屈折器
- 信号用照明装置の反射器
- 信号用照明装置のハウジングに特徴
- 信号用照明装置のその他の部材に特徴
- 信号用照明装置の固着方法
- 信号用照明装置の可動部材
- 信号用照明装置の部材の取り付け
- 装飾用,舞台用等,噴水用照明装置の目的
- 装飾用,舞台用等,噴水用照明装置の光源
- 装飾用照明装置の用途
- 装飾用照明装置の装飾用手段
- 装飾用照明装置の形状,材料
- 装飾用照明装置の装飾効果を変化させるもの
- 舞台用等照明装置の用途
- 舞台用等照明装置の照明効果が可変なもの
- 舞台用等照明装置の移動可能なもの
- 舞台用等照明装置の細部
- 噴水用照明装置の照明効果を高めるもの
- 噴水用照明装置の構造
- 他に分類されない電気的照明装置
- 他に分類されない非電気的照明装置
- 電気的と非電気的光源を組み合わせた照明