溶融 の意味・用法を知る
溶融の意味・用法
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放射性セシウムを含有する無機物を塩素の存在下で還元ガス雰囲気で 溶融 し、ガス排出口から排出される飛灰を捕集する放射性セシウム含有無機物の処理するに際し、放射性セシウムを含有する無機物中の塩素成分の当量が、無機物に含まれる鉛の当量と亜鉛の当量との合計以上であるかまたは以上になるように添加し、溶融後に溶融状態での粘性を低下させるアルカリを添加する。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:放射性セシウム含有無機物の処理方法
- 出願人:JFEエンジニアリング株式会社
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フィード部において、シリンダ内面の溝中に樹脂が滞留して付着することを防止することができ、更に、フィード部と予熱部における供給能力と、予熱部における樹脂材料の 溶融 、軟化によって吐出能力の向上を図る。
- 公開日:2017/02/16
- 出典:押出機
- 出願人:東洋製罐株式会社
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配合ポリアミドを製造するための方法であって、当該方法は、1またはそれよりも多くのポリマー配合デバイスに、 溶融 したポリアミド供給原料を直接的に導入することを含み、該デバイスにおいて、該溶融した供給原料を重合プロセスによって調製する、方法。
- 公開日:2016/04/25
- 出典:重合に連結した配合方法
- 出願人:アセンド・パフォーマンス・マテリアルズ・オペレーションズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー
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Alを質量比で0.1%以上0.8%以下の範囲で含有する鋼を連続鋳造する際に用いられる連続鋳造用モールドパウダーであって、 溶融 する前の組成からAl2O3を質量比で20%分増加させるとともに、増加したAl2O3に相当するSiO2を減少させた後、1400℃で溶融して2℃/分で900℃まで冷却した後に室温まで空冷し、粉砕した試料をX線回折分析した結果、回折X線強度の第1ピーク高さの比較において、Ca2Al2SiO7の第1ピーク高さが、NaCa2FSiO4の第1ピーク高さよりも低いことを特徴とする。
- 公開日:2017/07/13
- 出典:連続鋳造用モールドパウダー及び鋼の連続鋳造方法
- 出願人:新日鐵住金株式会社
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重ね接合継手の高いパワー密度を有する光線による点状の接合部は、前記重ね合わされた全ての鋼板に跨る点状の 溶融 凝固部を有し、その溶融凝固部は、再溶融凝固部と、凝固再加熱部とを有するものとし、再溶融凝固部は、シリンダー状の形状を有し、溶融凝固部と鋼板との溶融境界の内側に該溶融境界とは重ならないように、かつ、重ね合わされた鋼板を貫通しないように位置しており、凝固再加熱部は、再溶融凝固部の周囲に位置し、溶融境界を含んでおり、再溶融凝固部より軟化しているようにする。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:重ね接合継手及びその製造方法
- 出願人:新日鐵住金株式会社
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造形材を配置して材料層を形成する工程と、前記材料層を 溶融 および積層させる工程と、を含む立体物の製造方法であって、前記造形材として、平均円形度が0.80以上であり、かつ、体積基準の平均粒径をDv、個数基準の平均粒径をDnとして、Dv/Dnが1.3より大きく23以下の粒子群を用いることを特徴とする立体物の製造方法。
- 公開日:2017/06/01
- 出典:立体物の製造に用いられる粒子群、およびそれを用いた立体物の製造方法
- 出願人:キヤノン株式会社
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鏝先の熱を用いて半田片をより確実に加熱 溶融 させることが可能で、且つ、溶融した半田を確実に鏝先から流れ出させることが可能な半田処理装置を提供する。
- 公開日:2018/02/08
- 出典:半田処理装置
- 出願人:株式会社アンド
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重ね合わされた複数の金属板で構成され、点状の接合部を有する重ね接合継手において、前記点状の接合部は、前記複数の金属板に跨る 溶融 凝固部を有し、前記溶融凝固部は、再溶融凝固部と、凝固再加熱部とを有し、前記再溶融凝固部は、前記溶融凝固部を平面視したとき、当該溶融凝固部の円相当中心を含む点状で、前記複数の金属板に跨っており、前記凝固再加熱部は、前記再溶融凝固部の周囲に位置し、前記点状の接合部の溶融境界を含んでおり、前記再溶融凝固部より軟化していることを特徴とする重ね接合継手。
- 公開日:2017/03/16
- 出典:重ね接合継手及びその製造方法
- 出願人:新日鐵住金株式会社
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さらには、水晶振動子と配線基板とのはんだ接合部に上記の低融点相が生じている場合、この接合部でも再 溶融 が生じるので、水晶振動子と配線基板との接合品質の低下を招く場合がある。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:はんだ材料及び電子部品
- 出願人:日本電波工業株式会社
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中間層は、融点温度範囲が1000℃〜1500℃、好ましくは1200℃〜1400℃である断熱材料から形成され、中間層の一部は、溶鋼温度への露出時に流体化され、中間層、中間層全体、及び/又は、光ファイバを横方向において包囲するカバーは、溶鋼への浸漬又は露出時に即座に 溶融 する。
- 公開日:2017/06/01
- 出典:溶鋼浴の温度を測定するための消費光ファイバ
- 出願人:ヘレーウスエレクトロ−ナイトインターナシヨナルエヌヴイ
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廃棄物の焼却、燃料生成物の除去
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結晶、結晶のための後処理
- 目的・対象とする結晶の形態
- 結晶自体の特徴(クレーム)
- 材料1(元素状、合金)
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- 材料4(酸素酸塩)
- 材料5(〜化物)
- 材料6(有機物)
- 固相成長
- 液相成長1(常温で液体の溶媒を使用する)
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- 液相成長3(融液の凝固によるもの)
- 液相成長4(ゾーンメルティング)
- 液相成長5(融液からの引き出し)
- 液相成長6(液相エピタキシャル)
- 気相成長1(蒸着、昇華)
- 気相成長2(CVD)
- 結晶成長共通1(成長条件の制御)固相成長を除く
- 結晶成長共通2(不純物のドーピング)
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- 結晶成長共通4(種結晶、基板)
- 結晶成長共通5(成長前の基板の処理、保護)
- 結晶成長共通6(基板への多層成長)
- 結晶成長共通7(装置、治具)
- 結晶成長共通8(検知、制御)
- 結晶成長共通9(特定の成長環境の付加)
- 後処理1(拡散源、その配置)
- 後処理2(後処理のための基板表面の前処理)
- 後処理3(気相からのドーピング)
- 後処理4(電磁波、粒子線照射によるドーピング)
- 後処理5(加熱、冷却処理)
- 後処理6(結晶の接合)
- 後処理7(エッチング、機械加工)
- 後処理8(電場、磁場、エネルギー線の利用)
- 後処理9(その他)
- 後処理10(装置、治具の特徴)
- 結晶の物理的、化学的性質等の評価、決定
- 用途
- 固相からの直接単結晶成長
- 単結晶成長プロセス・装置
- 圧力を加えるもの 例、水熱法
- 塩溶媒を用いるもの 例、フラックス成長
- るつぼ、容器またはその支持体
- ノ−マルフリ−ジングまたは温度勾配凝固
- ゾ−ンメルティングによる単結晶成長、精製
- 溶媒を用いるもの
- るつぼ、容器またはその支持体
- 誘導による溶融ゾ−ンの加熱
- 電磁波による加熱(集光加熱等)
- 制御または調整
- 材料またはヒ−タ−の移動機構、保持具
- 融液からの引出し(保護流体下も含む)
- 結晶化物質(原料)、反応剤の充填、添加
- 引出し方向に特徴
- 融液を入れるるつぼ、容器またはその支持体
- 融液、封止剤または結晶化した物質の加熱
- 制御または調整
- 融液、封止剤、結晶の回転、移動機構
- 種結晶保持器
- 種結晶
- 縁部限定薄膜結晶成長
- 液相エピタキシャル成長
- 特殊な物理的条件下での単結晶成長
- PVD
- イオン化蒸気の凝縮
- 分子線エピタキシャル法
- CVD
- エピタキシャル成長法、装置
- 製造工程
- 反応室
- 反応室または基板の加熱
- 基板保持体またはサセプタ
- 基板とガス流との関係
- ガスの供給・排出手段;反応ガス流の調節
- 制御または調節
- 基板
- 特殊な物理的条件下での単結晶成長
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
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- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
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- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
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- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
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- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態