測定手 の意味・用法を知る
測定手 とは、光学的手段による測長装置 や測定手段を特定しない測長装置 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 や株式会社東芝 などが関連する技術を50,297件開発しています。
このページでは、 測定手 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
測定手の意味・用法
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視標光束を被検眼に向けて投影する投光光学系の光路中であって、視標光束の光学特性を変化する矯正光学系と、を有し、被検眼の光学特性を自覚的に測定する自覚式 測定手 段を備え、被検眼の光学特性を自覚的に測定する自覚式検眼装置であって、被検眼の眼底に測定光を出射し、その反射光を受光する測定光学系を有し、被検眼の光学特性を他覚的に測定する他覚式測定手段と、自覚式測定手段によって被検眼の光学特性の自覚的な測定を開始した後、他覚式測定手段によって被検眼の光学特性を他覚的に測定して被検眼の光学特性を取得する制御手段と、制御手段によって他覚的に測定された被検眼の光学特性を、自覚測定手段によって被検眼の光学特性を...
- 公開日:2018/03/15
- 出典:自覚式検眼装置及び自覚式検眼プログラム
- 出願人:株式会社ニデック
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本発明に係る装置は、被検体に光を照射する光照射手段、及び、光が照射された被検体から発生する音響波を受信する受信手段を含む 測定手 段を、複数接続できるように構成された接続手段と、検査オーダに関する情報を取得する第1の取得手段と、接続手段に接続された測定手段の中から選択された測定手段に関する情報を取得する第2の取得手段と、検査オーダに関する情報、及び、選択された測定手段に関する情報に基づいて、選択された測定手段が検査オーダに適合しているかを判定する判定手段と、を有する。
- 公開日:2017/03/09
- 出典:光音響効果を利用した検査を行うための装置、検査支援方法、及びプログラム
- 出願人:キヤノン株式会社
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研削装置1は、板状ワークWの厚みを測定する厚み 測定手 段30を備え、厚み測定手段30は、保持テーブル4の保持面4aの高さを測定する保持面測定手段32と保持面4aで保持した板状ワークWの上面Waの高さを測定する上面測定手段31とそれぞれの測定値の差を板状ワーク厚みとして算出する算出手段35とを備え、さらに板状ワークWの上面Waの高さを測定する第2の上面測定手段33を備え、算出手段35は、第2の上面測定手段33の測定値と保持面測定手段32の測定値との差を第2の板状ワーク厚みとして算出し、制御手段40は板状ワーク厚みと第2の板状ワーク厚みとのいずれかが予め設定した厚みに達したら研削を終了させるため、例...
- 公開日:2018/02/01
- 出典:研削装置
- 出願人:株式会社ディスコ
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本発明の工作機械は、鉛直方向に直立するように配置され、所定の線膨張係数を有するコラムと、前記コラムに支持され、工具取付のための水平主軸を支持する主軸頭と、前記コラムに対して離間して配置され、当該コラムの線膨張係数とは異なる線膨張係数を有する基準バーと、を備え、前記コラムは、コラム側測定対象部位を有しており、前記基準バーは、基準バー側測定対象部位を有しており、前記コラム側測定対象部位と前記基準バー側測定対象部位との間の距離を測定する 測定手 段が設けられている。
- 公開日:2017/12/28
- 出典:工作機械
- 出願人:東芝機械株式会社
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第1リップ面3を有する第1部材1と第2リップ面4を有する第2部材2とを備え、第1リップ面3と第2リップ面3が所定の間隔をあけて相対するように、第1部材1と第2部材2が配され、第1部材1の幅方向の両端には、第1リップ面3を幅方向に延長した面を含む基準面13を有する第1測定部材5が設けられ、第2部材2の幅方向の両端には、第2リップ面4を幅方向に延長した面を含む測定面14を有する第2測定部材6が設けられ、基準面13と測定面14の間隔を測定する 測定手 段7を備えた、塗布ヘッド。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:塗布ヘッド、塗布装置および塗布ヘッドの調整方法
- 出願人:東レ株式会社
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視標光束を被検眼に向けて投影する投光光学系と、投光光学系の光路中に配置され、視標光束の光学特性を変化する矯正光学系と、矯正光学系によって矯正された視標光束を被検眼に導光する光学部材と、を有し、被検眼の光学特性を自覚的に測定する自覚式 測定手 段を備える自覚式検眼装置であって、自覚式測定手段にて生じる光学収差を補正するための補正量を、矯正光学系の矯正度数に基づいて設定する補正設定手段と、補正設定手段によって設定された補正量に基づいて、自覚式測定手段にて生じる光学収差を補正する補正手段と、を備える。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:自覚式検眼装置
- 出願人:株式会社ニデック
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コンデンサ3と被測定部5を直列に配置した検知ルート7を電路2の異極間に配置し、前記被測定部7を測定する 測定手 段9を備えた放電事故の検出システム1とする。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:トラッキング現象の検出システム
- 出願人:日東工業株式会社
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視標光束を被検眼に向けて投影する投光光学系と、投光光学系の光路中であって、視標光束の光学特性を変化する矯正光学系と、を有し、被検眼の光学特性を自覚的に測定する自覚式 測定手 段を備える、自覚式検眼装置であって、他覚的に測定された被検眼の眼屈折力を取得する取得手段と、被検眼と自覚式測定手段とのアライメント状態の判定を行うためのアライメント許容範囲を、眼屈折力に基づいて設定する設定手段と、を備える。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:自覚式検眼装置及び自覚式検眼プログラム
- 出願人:株式会社ニデック
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制御手段1は、 測定手 段2により測定された測定値に基づいて、調製槽3内で調製されるレジスト剥離液が所定の成分濃度となるように、調製槽3に供給されるレジスト剥離液の原料の供給量を制御する。
- 公開日:2017/09/21
- 出典:水系レジスト剥離液の調製装置および非水系レジスト剥離液の調製装置
- 出願人:株式会社平間理化研究所
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従動輪となる左右の転舵輪と、左右の駆動輪とを備えた車両における前後速度を推定する前後速度推定装置であって、前記左右の転舵輪の車輪回転速度をそれぞれ測定する一対の車輪回転速度 測定手 段と、前記車両のハンドル角を測定するハンドル角測定手段と、前記車両のヨーレートを測定するヨーレート測定手段と、前記車両の前後加速度を測定する前後加速度測定手段と、前記車両の走行状態が定められた限界走行状態であるか否かを判定する走行状態判定手段と、前記車輪回転速度測定手段で測定された前記左右の転舵輪の車輪回転速度、および、前記ハンドル角測定手段で測定されたハンドル角を入力として、車両モデルにより規範横滑り角を推定する車両...
- 公開日:2017/09/14
- 出典:車両の前後速度推定装置
- 出願人:NTN株式会社
測定手の原理 に関わる言及
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上記説明の化学的機械的研磨システムの構成では、 測定手 段と化学的機械的研磨手段とを独立して図示説明したが、化学的機械的研磨手段を構成する化学的機械的研磨装置が測定手段を併有する構成であっても構わない。
- 公開日: 2005/09/15
- 出典: 化学的機械的研磨方法、化学的機械的研磨システム、及び半導体装置の製造方法
- 出願人: ルネサスエレクトロニクス株式会社
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温度 測定手 段に代えて、または温度測定手段とは別に、測定対象となる物品等の湿度、水分、臭い、ガス、その他の内のいずれか一つまたは複数を測定するための測定手段を備えるような形態である。
- 公開日: 2008/01/10
- 出典: 温度等のセンサ一体型のバーコードリーダ
- 出願人: 山富電機株式会社
測定手の問題点 に関わる言及
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かかる温度測定装置によれば、 測定手 段の測定位置を測定対象物に対して明示する測定位置指示手段を備えているので、測定対象物が遠方であっても該測定位置を把握しつつ温度測定することができる。
- 公開日: 2007/02/08
- 出典: 温度測定装置
- 出願人: 中国電力株式会社
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このような測定装置の検査装置によれば、電気的物理量が検査装置で測定されるとともに、測定結果が測定装置に送られるようになり、測定装置による測定値が検査装置による測定値と同じくなるように測定装置の 測定手 段が自動的に修正されるようになる。
- 公開日: 2002/05/22
- 出典: 測定装置の検査装置および検査方法
- 出願人: ソニー株式会社
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また、所定の測定項目について、OTDR測定器以外の別の所定の 測定手 段で測定した別の測定値とOTDR測定器で測定した測定値との差が、所定の基準測定値から外れた場合には、異常があると判断することができる。
- 公開日: 2005/06/09
- 出典: OTDR測定器による測定方法
- 出願人: 住友電気工業株式会社
測定手の特徴 に関わる言及
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また、閾値算出手段は、AF評価値 測定手 段による測定で得られた測定最大値と直前評価値と直後評価値とから、補間演算により、AF評価値の最大値と推測される補間評価値を算出し、さらに、当該補間評価値に基づいて、評価値閾値を算出することも好ましい。
- 公開日: 2007/10/11
- 出典: 駆動制御装置
- 出願人: 富士フイルム株式会社
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物体の温度を測定する装置は、これらの放射率測定装置により測定された放射率と、当該放射率測定装置が有する反射及び放射強度分布 測定手 段によって測定された放射光とから物体の温度を求める手段を有してなる物体の温度測定装置によって実現される。
- 公開日: 1997/05/27
- 出典: 物体の放射率及び温度の測定方法及び装置、並びに棒状 放射源
- 出願人: JFEエンジニアリング株式会社
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鉄道レール上を移動可能な移動体に通り 測定手 段及び軌間測定手段が載置されているので、鉄道レールの各測定地点において通り測定と軌間測定とを一度に行うことができるとともに、通り測定の測定点と軌間測定の測定点の一方とが一致しているので、各測定点において通り測定と軌間測定を同じ位置で行うことができる。
- 公開日: 1995/08/11
- 出典: 鉄道レールの通り及び軌間測定装置
- 出願人: 東日本旅客鉄道株式会社
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さらに、肌面の温度を測定する肌温度 測定手 段と、肌特性測定手段の測定結果に対して肌温度測定手段の測定結果に基づく補正を施す測定結果補正手段と、を有することもできる。
- 公開日: 2011/07/07
- 出典: 肌特性測定装置およびプログラム
- 出願人: ショットモリテックス株式会社
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上記 測定手 段を含む分析物処理装置において、好ましくは、制御手段は、管理装置から送信される送信データを受信し、受信した送信データに応じて測定手段を制御する。このように構成すれば、容易に、管理装置からの測定指示により分析物処理装置による測定動作を行うことができる。
- 公開日: 2005/06/02
- 出典: 分析物処理装置、分析物処理システム、管理装置、分析物処理装置の制御方法を実行するためのプログラムおよび記憶媒体
- 出願人: シスメックス株式会社
測定手の使用状況 に関わる言及
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このような構成であれば、印刷要求端末および印刷装置で印刷データ生成処理を分担して印刷が行われると、印刷要求端末では、圧縮処理時間 測定手 段により、印刷要求端末がデータの圧縮処理に要した圧縮処理時間が測定され、伸張処理時間測定手段により、印刷装置がデータの伸張処理に要した伸張処理時間が測定される。そして、印刷履歴情報登録手段により、測定された生成処理時間、圧縮処理時間および伸張処理時間が印刷履歴情報として印刷履歴情報記憶手段に登録される。
- 公開日: 2005/06/09
- 出典: 印刷データ分担処理システム、印刷要求端末、印刷装置、印刷データ処理プログラムおよび印刷制御プログラム、並びに印刷データ分担処理方法
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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また、数平均分子量は末端基定量法、氷点降下法、沸点上昇法、浸透圧法等の 測定手 段により求められる分子量であり、重量平均分子量は光散乱法、粘度法、超遠心法などの測定法により求められる平均分子量である。
- 公開日: 2000/03/03
- 出典: 熱現像用ハロゲン化銀写真感光材料
- 出願人: コニカミノルタ株式会社
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この墨付け自走装置による墨付け方法によっても、墨付け自走装置は、自走手段による自走により、墨付け対象物の墨付け作業を行うべき位置へ自動的に移動するとともに、墨付け手段により、墨付け対象物に自動的に墨付け作業を行うため、墨付け作業を自動的に行えることになる。また、墨付け作業は、走行距離 測定手 段で測定される所定位置で行われるため、墨付け作業を正確に行えることになる。
- 公開日: 2012/07/26
- 出典: 墨付け自走装置及びその装置による墨付け方法
- 出願人: 株式会社大橋製作所
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すなわち、被測定物の搬送に伴い、その被測定物の両面に各弾性体の先端部が弾性をもってそれぞれ摺接する。このときの各弾性体の変位量が各 測定手 段で測定され、その各測定結果から被測定物の厚さが求められる。
- 公開日: 1998/09/11
- 出典: 厚さ検知装置
- 出願人: 株式会社東芝
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Pwmのデューティサイクルが過渡状態中に変化するのに応じて、電圧VPVもILの勾配のように変化する。そのような状況は、電流 測定手 段MILのみによってIPV値を知ることが望ましい場合に、電流ILの指標を劣化させる。
- 公開日: 2012/11/22
- 出典: 電源の最大電力点のような特性の決定を可能にする情報を取得する装置及び方法
- 出願人: ミツビシ・エレクトリック・アールアンドディー・センター・ヨーロッパ・ビーヴィ
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- 環境調節の手段・方法
- 環境調節の適用箇所
- その他