波長光 の意味・用法を知る
波長光 とは、光ヘッド や光通信システム などの分野において活用されるキーワードであり、東日本電信電話株式会社 やソニー株式会社 などが関連する技術を2,417件開発しています。
このページでは、 波長光 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
波長光の意味・用法
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ユーザが第1 波長光 を低減させるメガネを装着している場合においても、第1波長光の低減を適切に行なうことができるようにする。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:表示制御装置および表示制御プログラム
- 出願人:富士通クライアントコンピューティング株式会社
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当該立体画像投影装置は、第1の広スペクトル光及び第2の広スペクトル光を順次に生成するための光源システムと、前記第1の広スペクトル光を、異なる波長を有する第1の 波長光 及び第2の波長光に分光し、前記第2の広スペクトル光を、異なる波長を有する第3の波長光及び第4の波長光に分光するための分光装置と、第1の波長光が左目の画像における対応する色を表示し、第2の波長光が右目の画像における対応する色を表示するように同時に制御すると共に、第3の波長光が左目の画像における対応する色を表示し、第4の波長光が右目の画像における対応する色を表示するように同時に制御するための制御装置とを備える。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:立体画像投影装置、立体視メガネ及び立体表示システム
- 出願人:深せん光峰科技股分有限公司
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本発明に係る映像投射装置を搭載した自車両において、投射した1.4μm 波長光 を利用し死角に隠れた車両の検出を説明する図である。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:映像投射装置
- 出願人:マクセル株式会社
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本発明は、光源システム及び投影システムに関する。光源システムは、第1の広いスペクトル光を発する第1の光源(1)と、第2の 波長光 を発する第2の光源(103)と、分光と光合成をするための光合成分光装置(2)と、第1の空間光変調器(106)と、第2の空間光変調器(107)と、第1の光源(1)と第2の光源(103)を制御すると共に第1の空間光変調器(106)及び第2の空間光変調器(107)による変調を制御するコントローラ(108)とを備える。投影システムは、上記光源システムを備える。これら光源システム及び投影システムでは、輝度が高くて色域が広く、「レインボー」効果を効率的に解消するだけでなく、構成が簡...
- 公開日:2017/05/25
- 出典:光源システム及び投影システム
- 出願人:深せん光峰科技股分有限公司
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本発明の実施の一態様に係る殺菌装置(1)は、紫外線を含む光を患部(6)に照射する殺菌装置(1)であって、190nm以上230nm以下の波長範囲にピーク波長を有する第一 波長光 (Lλ1)と、400nm以上780nm以下の波長範囲にピーク波長を有する第二波長光(Lλ2)とを出射する。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:殺菌装置
- 出願人:シャープ株式会社
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三次元計測装置1は、偏光ビームスプリッタ60の第1面60aに対し、第1 波長光 と第2波長光の合成光である第1光を入射させる第1投光系2Aと、偏光ビームスプリッタ60の第2面60bに対し、第3波長光と第4波長光の合成光である第2光を入射させる第2投光系2Bと、前記第2面60bから出射される第1光に係る出力光を第1波長光に係る出力光と第2波長光に係る出力光に分離しこれらをそれぞれ撮像可能な第1撮像系4Aと、前記第1面60aから出射される第2光に係る出力光を第3波長光に係る出力光と第4波長光に係る出力光に分離しこれらをそれぞれ撮像可能な第2撮像系4Bとを備えている。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:三次元計測装置
- 出願人:CKD株式会社
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波長光 を検出する際に分解能を確保することができる光伝送システム、光伝送装置の検査方法、および光伝送装置の検査プログラムを提供する。
- 公開日:2014/05/01
- 出典:光伝送システム、光伝送装置の検査方法、および光伝送装置の検査プログラム
- 出願人:富士通株式会社
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実施形態によれば、観測対象内のアルファ線起因光を検出することによりアルファ線を観測するアルファ線観測装置200は、アルファ線起因光の波長の光を選択可能なアルファ線起因光波長選択部1aと、アルファ線起因光の光量を計測するアルファ線起因光検出部2aと、アルファ線起因光の波長より短い短側波長の光を選択可能な短側波長選択部1bと、短側 波長光 の光量を計測する短側波長光検出部2bと、アルファ線起因光の波長より長い長側波長の光を選択可能な長側波長選択部1cと、長側波長光の光量を計測する長側波長光検出部2cと、アルファ線起因光の光量を補正して補正後の光量を算出する補正部4とを有する。
- 公開日:2014/08/28
- 出典:アルファ線観測装置、アルファ線観測システムおよびアルファ線観測方法
- 出願人:株式会社東芝
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制御回路300は、複数の方路のいずれかを伝搬する分波されたWDM信号光の 波長光 を光増幅する際に、各々の前記方路での前記波長光に関するパラメータに応じて、互いに光強度が異なる励起光をいずれの前記方路に割り当てるかを判断する判断部301を備える。
- 公開日:2012/09/10
- 出典:光増幅器制御装置
- 出願人:日本電気株式会社
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入力用光導波路12と入力側平面光導波路14と導波路アレイ16と出力側平面光導波路18と第1及び第2多モードカプラ20及び22と第1及び第2出力用光導波路24及び26とを備え、第1及び第2多モードカプラは、第1及び第2 波長光 のTE偏波及びTM偏波に対して、第1及び第2出力用光導波路との接続部における第1及び第2波長光の基本モード光と2次モード光の間の位相差が、出力側平面光導波路との接続部における第1及び第2波長光の基本モード光と2次モード光の間の位相差に対して(2i+1)π(iは0以上の整数)だけ変化する寸法に形成されている。
- 公開日:2012/01/19
- 出典:光合分波素子
- 出願人:沖電気工業株式会社
波長光の原理 に関わる言及
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一方の偏光板に入射する光が、他方の偏光板出射後と同じ直線偏光であれば、全ての 波長光 が偏光板を透過するため、このときは出射光が無着色光となる。また他方の偏光板に入射する光が楕円偏光であるときは、その光のうち偏光板を透過する偏光成分の波長光だけが他方の偏光板を透過して、この出射光がその波長帯域に対応した着色光になる。
- 公開日: 1997/04/04
- 出典: カラー液晶表示パネル
- 出願人: パナソニック株式会社
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上記のように構成された可飽和吸収型光スイッチは、帯域阻止光フィルタによって、信号光及び制御光の一方の 波長光 のみを通過させ可飽和吸収型光素子に出力することで、制御光の波長で可飽和吸収型光素子による信号光の透過、吸収を制御することができる。
- 公開日: 1999/09/24
- 出典: 可飽和吸収型光スイッチ及びその制御方法
- 出願人: 日本電気株式会社
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そして、偏光板に入射する光が入射時と同じ直線偏光であれば、全ての 波長光 が偏光板を透過するため、このときは出射光が無着色光となり、また偏光板に入射する光が非直線偏光であるときは、その光のうち偏光板を透過する偏光成分の波長光だけが偏光板を透過して、出射光が着色光になる。
- 公開日: 1994/11/04
- 出典: カラー液晶表示装置
- 出願人: カシオ計算機株式会社
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そして、偏光板に入射する光が入射時と同じ直線偏光であれば、その全ての 波長光 が偏光板を透過するため、このときは出射光が無着色光となり、また偏光板に入射する光が非直線偏光であるときは、その光のうち偏光板を透過する偏光成分の波長光だけが偏光板を通って出射して、出射光が着色光になる。
- 公開日: 1994/11/04
- 出典: カラー液晶表示装置
- 出願人: カシオ計算機株式会社
波長光の問題点 に関わる言及
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光褪色性化合物はg線、h線、i線付近の波長の吸光性が優れ、吸光した後にg線、h線、i線付近の 波長光 を吸収しなくなることが好ましく、具体的には光褪色性染料、光酸発生剤、光塩基発生剤、ニトロン化合物などの光分解性化合物や、アゾ系染料、フォトクロミック化合物などの光変性化合物が挙げられる。
- 公開日: 2006/09/28
- 出典: ネガ型感光性ペーストおよびその製造方法、パターンの形成方法ならびに平面ディスプレイ用パネルの製造方法。
- 出願人: 東レ株式会社
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光褪色性化合物はg線、h線、i線付近の波長の吸光性が優れ、吸光した後にg線、h線、i線付近の 波長光 を吸収しなくなることが好ましく、具体的には光褪色性染料、光酸発生剤、光塩基発生剤などの光分解性化合物や、アゾ系染料、フォトクロミック化合物などの光変性化合物が挙げられる。
- 公開日: 2006/09/28
- 出典: プラズマディスプレイパネルの製造方法
- 出願人: パナソニック株式会社
波長光の特徴 に関わる言及
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特殊 波長光 照明を白色光照明即ち通常光照明の場合と同様に行うためには、特殊波長光源及びその特殊波長光をスコープの遠位端まで導くための光ガイドケーブルが別途必要となるが、しかしスコープの設計上の問題として、そのような特殊波長光照明用光ガイドケーブルと通常光照明用光ガイドケーブルとの双方をスコープ内に設けることはできない。
- 公開日: 2002/02/19
- 出典: 通常光照明と特殊波長光照明との切換可能な電子内視鏡
- 出願人: HOYA株式会社
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特殊 波長光 照明を通常光照明即ち白色光照明の場合と同様に行うためには、特殊波長光源及びその特殊波長光をスコープの遠位端まで導くための光ガイドケーブルが別途必要となるが、しかしスコープの設計上の問題として、そのような特殊波長光照明用光ガイドケーブルと通常光照明用光ガイドケーブルとの双方をスコープ内に設けることはできない。
- 公開日: 2001/07/17
- 出典: 通常光照明と特殊波長光照明との切換可能な電子内視鏡及びそこで使用される回転式三原色カラーフィルタ兼シャッタ
- 出願人: HOYA株式会社
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また、他方の偏光板に入射する光が楕円偏光であるときは、その光のうち偏光板を透過する偏光成分の 波長光 だけが他方の偏光板を透過して、この出射光がその波長帯域に対応した着色光になる。
- 公開日: 1998/04/10
- 出典: カラー液晶表示パネル
- 出願人: パナソニック株式会社
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光集積回路
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- 光集積回路中の光学的機能
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- 導波路のその他の特徴
- 光学素子
- 光入出力結合(一方が導波路でないもの)
- 位置決め、固定
- 光(学)素子・導波路等の配置
- その他の構造
- 導波路・基板・その他特徴部の材料
- 製法1膜形成、結晶成長(FD01優先)
- 製法2屈折率・複屈折・サイズの調整
- 製法3物質除去方法(FD14優先)
- 製法4その他の製法
- 製法5製造に用いるビーム・電磁場の種類
- 製法6製造条件(雰囲気、圧力、温度等)
- 目的、課題、効果