次転写 の意味・用法を知る
次転写 とは、電子写真における帯電・転写・分離 やカラー電子写真 などの分野において活用されるキーワードであり、キヤノン株式会社 や株式会社リコー などが関連する技術を18,279件開発しています。
このページでは、 次転写 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
次転写の意味・用法
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そして、制御手段60は、吐出しを行っている時にブラシ部材11と中間転写体6との接触部CLを通過した中間転写体6の領域を、第1の電界N1を形成した1 次転写 部と第2の電界を形成した1次転写部N1とを含む複数の1次転写部N1を通過させることで、上記吐出したトナーを複数の1次転写部のうち少なくとも2つで像担持体1に転移させるように制御する。
- 公開日:2017/06/15
- 出典:画像形成装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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2 次転写 バイアスを強めに設定した場合でも、2次転写残トナーを1次転写部で回収する際にゴーストが発生することを抑制することのできる画像形成装置を提供する。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:画像形成装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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2 次転写 部のローラーを記録媒体に適したサイズに切り替え可能とすることで、生産性を向上させる。
- 公開日:2017/09/07
- 出典:画像形成装置
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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次に、2 次転写 部を強の押圧力で圧着させ(S140)、このときの押圧力に対応した補正値を算出し(S150)、算出した補正値を記憶部に記憶する(S160)。
- 公開日:2016/07/25
- 出典:画像形成装置、補正データ生成方法およびプログラム
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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押圧部材10は、2 次転写 部N2の上流側近傍でベルト7の内周面に複数の接触部で接触する。
- 公開日:2017/01/12
- 出典:画像形成装置及び押圧部材
- 出願人:キヤノン株式会社
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テンション調整後の時間t5において、2 次転写 部を圧着させる。
- 公開日:2017/01/05
- 出典:画像形成装置
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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回転自在の中間転写体と、前記中間転写体の回転方向上流から下流へ並ぶように配列され、前記中間転写体との間に1 次転写 ニップ部を形成するよう配置された複数の像担持体と、前記像担持体それぞれに担持されたトナー像を、1次転写ニップ部を介して前記中間転写体へ転写させる1次転写手段と、1次転写手段によって前記中間転写体に転写されたトナー像を用紙に転写する2次転写手段と、最下流の1次転写ニップ部と2次転写手段との間に配置された、前記中間転写体上のトナー像の濃度を検知する濃度検知手段と、1次転写ニップ部の圧接力を検知する圧接力検知手段とを備え、前記圧接力検知手段の検知結果に基づいて、1次転写手段によるトナー像の...
- 公開日:2016/05/30
- 出典:画像形成装置
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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前記検査用テンプレート作製工程では、前記インプリント転写工程として、前記原版テンプレートを前記転写元テンプレートとして用いる1 次転写 工程のみを行って、前記1次転写工程で得られる前記転写先テンプレートを前記検査用テンプレートとして作製し、前記欠陥強調工程として、前記1次転写工程時に前記転写元テンプレートに含まれる前記黒欠陥部または前記白欠陥部を強調させる欠陥強調工程のみが行われることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のテンプレートの検査方法。
- 公開日:2016/08/18
- 出典:ナノインプリントリソグラフィ用のテンプレートの検査方法、欠陥修正方法および製造方法
- 出願人:大日本印刷株式会社
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画像形成装置100は、現像剤像を担持して搬送する転写ベルト161と、転写ベルト161の搬送方向に沿って配置される画像形成ユニット110C及び画像形成ユニット110Kと、画像形成ユニット110Cに形成された現像剤像を転写ベルト161に転写する1 次転写 部120Cと、画像形成ユニット110Kに形成された現像剤像を転写ベルト161に転写する1次転写部120Kと、画像形成ユニット110C又は1次転写部120Cは、画像形成位置と非画像形成位置とのいずれかの位置への移動が可能であり、移動に連動して、転写ベルト161を介した画像形成ユニット110Kと1次転写部120Kとの間の押圧力を変更する押圧力可変機構13...
- 公開日:2016/08/04
- 出典:画像形成装置
- 出願人:株式会社沖データ
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2 次転写 部に供給する電流の切り替えによる2次転写への影響を低減しつつ工程時間の短縮を図ることができる技術を提供する。
- 公開日:2016/05/30
- 出典:画像形成装置
- 出願人:キヤノン株式会社
次転写の問題点 に関わる言及
次転写の特徴 に関わる言及
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またベルト転写装置は、転写ベルト上へのトナー像転写を行った後、転写材に再度転写する中間転写装置として用いる場合、転写ベルトの一 次転写 、転写材への二次転写ともに構成の自由度が増し、より多様な装置設計を行うことができる。
- 公開日: 1999/07/02
- 出典: ベルト転写装置および画像形成装置
- 出願人: キヤノン株式会社
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また、担持体上のトナー像を一 次転写 する中間転写体を設け、担持体上に形成されたトナー像を中間転写体上に転写し、中間転写体上に形成されたトナー像を転写体に転写して画像を形成することが好ましい。
- 公開日: 2005/04/21
- 出典: 画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
- 出願人: 株式会社リコー
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この構成においては、中間転写ベルトに対する最初の一 次転写 の開始時に一次転写位置及び二次転写位置の全てに対して転写電力の供給が開始される。したがって、一次転写の開始後に全ての転写位置における転写電力に変動を生じない。
- 公開日: 2005/07/21
- 出典: 転写装置
- 出願人: シャープ株式会社
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転写工程において、紙、OHTシート等の記録材上に潜像担持体上に形成されているトナー像を直接転写することに加えて、中間転写体を用いて、潜像保持体上に形成されているトナー像をこの中間転写体上に一 次転写 し、中間転写体上に転写されたトナー像を中間転写体上から記録材上ヘ二次転写することも可能である。
- 公開日: 2001/01/19
- 出典: カラートナー、該カラートナーを用いた画像形成方法及び装置ユニット
- 出願人: キヤノン株式会社
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転写工程において、紙、OHTシート等の記録材上に潜像保持体上に形成されているトナー像を直接転写することに加えて、中間転写体を用いて、潜像保持体上に形成されているトナー像をこの中間転写体上に一 次転写 し、中間転写体上に転写されたトナー像を中間転写体上から記録材上に二次転写することも可能である。
- 公開日: 2001/01/19
- 出典: カラートナー、該カラートナーを用いたカラー画像形成方法及び装置ユニット
- 出願人: キヤノン株式会社
次転写の使用状況 に関わる言及
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カラー電子写真
- 多色画像形成装置の全体構成
- 多色画像形成装置の感光体
- 多色画像形成装置の中間転写体
- 多色画像装置の最終転写材・搬送
- 多色画像形成装置の転写
- 多色画像形成装置の帯電・除電
- 多色画像形成装置の潜像形成
- 多色画像形成装置の現像
- 多色画像形成装置の定着
- 多色画像形成装置のクリーニング
- 複数行程を同時又は1つの装置で兼用
- 形成画像の種類・モード
- 課題、用途、目的、作用効果
- 具体的な機械的構造
- 製造方法についての開示(*対象)
- 部材(液体・粒子も含む)の材料(*対象)
- 部材の物理的特性を工夫したもの(*対象)
- 部材の層構造を工夫したもの(*対象)
- 電気回路及び電圧電流(*対象)
- 制御(調節・設定)(*対象)
- 検知・計数(*対象)
- 画像信号処理について開示
- 図面の記載
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電子写真における制御・保安
- 装置状態の検出・検知・測定・計測・計数
- 原稿の検出・検知・測定・計測
- 転写紙の検出・検知・測定・計測
- サプライの検出
- 検出器の種類、構造、配置等
- 画質条件制御の対象
- 画質制御の対象となる画像の種類
- 画質制御の手段・方法
- タイミング・同期制御の対象
- タイミング・同期制御の手段・方法
- 制御する時期
- 動作・休止期間の制御
- 準備動作
- 監視・管理、電源操作・遠隔制御
- 異常時の処理
- 複写モードの選択/誤選択時の処理
- 複写モードの自動設定・自動切換え
- 標準モードの設定・選択
- 画像編集
- 入力操作・表示パネル
- 表示内容(検出、モード選択とペア)
- 故障,異常の点検・検査/自己診断
- 保守・交換・調整
- 環境調節の目的
- 環境調節の手段・方法
- 環境調節の適用箇所
- その他
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電子写真におけるクリーニング・その他
- クリーニングの対象(場所)
- クリーニングの対象(除去されるもの)
- ローラによるもの(ブラシローラを除く)
- ブラシによるもの
- 磁気ブラシによるもの
- ブレードによるもの
- ウェブによるもの
- その他の手段によるもの
- 除去後の乾式現像剤の搬送
- 除去後の乾式現像剤の回収
- 除去後の湿式現像剤の搬送・回収
- クリーニング・搬送・回収制御の検知対象
- クリーニング・搬送・回収制御の制御対象
- クリーニング・搬送・回収制御の時期
- クリーニング部材の材料
- クリーニング部材・装置の製造・組立
- クリーニング装置の筐体・配置
- 特に関係する他のプロセス・要素
- 課題・目的・効果
- その他
- 感光体への潤滑剤の塗布
- メモリ除去部材・散乱部材
- 電子写真複写装置による偽造防止
- 記録された画像の消去・除去方法
- 記録された画像の消去・除去装置
- 消去・除去装置の制御の検知対象
- 消去・除去装置の制御対象
- 記録された画像の消去・除去における目的
- その他の装置・方法