プラテン の意味・用法を知る
プラテン とは、用紙の取扱い やインクジェット(インク供給、その他) などの分野において活用されるキーワードであり、セイコーエプソン株式会社 やキヤノン株式会社 などが関連する技術を62,072件開発しています。
このページでは、 プラテン を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
プラテンの意味・用法
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インクジェット印刷装置1は、用紙Pの搬送方向に並列して配置され、搬送される用紙Pにインクを吐出するインクジェットヘッド26A,26Bと、インクジェットヘッド26A,26Bに対向してそれぞれ配置され、用紙Pを支持する プラテン 27A,27Bと、プラテン27A,27Bに対応して用紙Pの搬送方向におけるプラテン27A,27Bの上流側にそれぞれ配置され、プラテン27A,27Bへ向けて水平方向より下向きに用紙Pを搬送する搬送ローラ対28A,28Bとを備え、下流側のインクジェットヘッド26B、プラテン27B、搬送ローラ対28Bがそれぞれ、上流側のインクジェットヘッド26A、プラテン27A、搬送ローラ対28A...
- 公開日:2018/03/01
- 出典:インクジェット印刷装置
- 出願人:理想科学工業株式会社
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中間転写面は、 プラテン 上に造形及び支持材料の層の独立した積層を連続的に形成するように、転写定着ステーションにおいて中間転写面上の層にプラテンが接触するたびに、造形材料及び支持材料の層をプラテンに転写する。
- 公開日:2017/11/16
- 出典:異なる融点の材料を使用した静電3D現像装置
- 出願人:ゼロツクスコーポレシヨン
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背面ガス管は、 プラテン の下面208と上側ステムフランジの上面との間に配置された上側ガス管フランジ253を備え、プラテンの少なくとも1つの背面ガス通路207と流体連通しており、処理中にプラテンの上面に支持される半導体基板の下面の下方の領域に背面ガスを供給するよう構成されている。
- 公開日:2016/12/15
- 出典:背面ガス供給管を備えた基板ペデスタルモジュールおよびその製造方法
- 出願人:ラムリサーチコーポレイション
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3D印刷で、 プラテン 118は、シート108に異なる材料の層を静電的に転写するように中間転写ベルト(ITB)110に接触するプラテン118上に配置された折り畳み可能な媒体シート108を有するように中間転写ベルト(ITB)に向かって移動した後、シートに層を接合するように安定化ステーション120へと移動する。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:折り畳み可能な基材を使用した電子写真3D印刷
- 出願人:ゼロツクスコーポレシヨン
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前記プリントヘッドに対向してシートを吸引により支持する プラテン をさらに有し、前記プラテンには、吸引孔を持つ支持部と、前記支持部に隣接して打ち捨てられたインクを受ける溝と、が設けられていることを特徴とする、請求項11に記載のプリント装置。
- 公開日:2016/12/28
- 出典:プリント方法およびプリント装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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エアロゾルアプリケータは、層上に推進される造形材料及び支持材料の量及び位置を調整することで、 プラテン 上の独立した積層内の層の表面トポロジーの平坦性を制御するように、フィードバックループを介したセンサからのトポグラフィ測定値に基づいて、推進される造形及び支持材料を制御する方法。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:エアロゾルアプリケータを使用した静電型3Dプリンタ制御層トポグラフィ
- 出願人:ゼロツクスコーポレシヨン
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中間転写面上の造形及び支持材料の層は、支持材料に影響を与えることなく、造形材料を粘着性にするように溶剤塗布ステーションを使用して溶剤にさらした後、中間転写面を溶剤塗布ステーションの後方に配置した転写定着ステーションに移動させ、中間転写面に接するように移動させた プラテン 上に造形及び支持材料の層の独立した積層を連続的に形成する。
- 公開日:2017/10/19
- 出典:3次元プリンタ
- 出願人:ゼロツクスコーポレシヨン
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ディスペンサ142は、 プラテン 110上の層上に平坦化材料を堆積させるように配置され、機械的プレーナー144は、平坦化材料の上部をプラテン110の平坦面と平行にするようにプラテン110上の層上の平坦化材料と接触して平坦化するように配置されている、3Dプリンター。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:平坦化材料及び機械的プレーナーを使用した静電気式3Dプリンタ
- 出願人:ゼロツクスコーポレシヨン
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第1 プラテン と、前記第1プラテンと協働して金型装置のキャビティ空間を形成する第2プラテンと、前記第1プラテンと間隔をおいて配設される第3プラテンと、前記第1プラテンと前記第3プラテンの間隔を調整する型厚調整機構と、前記型厚調整機構を制御する制御装置と、を有し、前記第1プラテンと前記第2プラテンは、一方が型開閉で移動する可動プラテンであり、他方が固定プラテンであり、前記制御装置は、前記型厚調整機構で前記間隔を変更すると共に、前記間隔の変更量に基づいて、前記可動プラテンの型開距離を変更する、射出成形機。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:射出成形機
- 出願人:住友重機械工業株式会社
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材料の層を中間転写面110に静電的に転写するように配置された現像ステーション114と、中間転写面に隣接する転写定着ステーション130とを含み、転写定着ステーションが、中間転写面が転写定着ステーションを通過するのに伴ない層を受ける様に配置され、 プラテン 118が、中間転写面に対して移動する様に含まれ、中間転写面が、プラテン上の層の独立した積層を連続的に形成するように転写定着ステーションにおいて中間転写面上の層の1つにプラテンが接触する度に、材料の層をプラテンに転写し、硬化ステーション142が、各層が転写定着ステーションからプラテンに転写された後に層に紫外光を印加する様に配置され、硬化ステーションが...
- 公開日:2017/11/24
- 出典:アドレス指定可能なUV架橋を使用した静電3Dプリンタ
- 出願人:ゼロツクスコーポレシヨン
プラテンの原理 に関わる言及
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そこで、まず、 プラテン の記録紙を支持する面に形成された被検出部を記録紙検出センサにて検出し、この被検出部を検出した際の検出信号から記録紙検出センサの検出感度を判定する。つまり、プラテン上に形成されている不変の被検出部を記録紙検出センサで検出することによって、その検出電圧から記録紙検出センサの検出感度を知ることができる。
- 公開日: 2003/09/16
- 出典: インクジェット式記録装置
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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上記搬送装置において、搬送ローラにおける被搬送物を吸引する吸引力は、 プラテン における被搬送物を吸引する吸引力と比較して大きくてもよい。これにより、搬送ローラにおける被搬送物の裏面に対する摩擦力をプラテンにおける被搬送物の裏面に対する摩擦力よりも大きくすることができ、被搬送物を確実に搬送できる。
- 公開日: 2009/05/07
- 出典: 搬送装置および液体噴射装置
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
プラテンの問題点 に関わる言及
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印刷装置の発熱体の角度を調整するには、前述の構造でよい。しかし、発熱体の角度を調整すると共に、発熱体の プラテン に対する水平方向位置を調整することが好ましい場合、次のようにする。
- 公開日: 2002/07/02
- 出典: 印刷装置の発熱体の角度調整方法及び角度調整構造
- 出願人: サトーホールディングス株式会社
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一般に印字装置においては、印字ヘッド面と プラテン の印字面とは印字範囲で平行であることが要求される。印字ヘッド面とプラテンの印字面とが平行でないときは印字濃淡等の印字品質の劣化が顕著である。このため、従来、印字面の傾きを調整できるプラテンが提案されていた。
- 公開日: 1994/09/06
- 出典: 印字装置
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
プラテンの特徴 に関わる言及
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また、固定金型及び可動金型をそれぞれ取り付ける可動金型取り付け部材及び固定金型取り付け部材は、固定金型ホルダ及び可動金型ホルダであり、固定金型ホルダ及び可動金型ホルダは、それぞれ固定 プラテン 及び可動プラテンに取り付けられ、可動プラテンは固定プラテンに対して進退することにより金型の開閉を行うことで、予め固定金型ホルダ及び可動金型ホルダを固定プラテン及び可動プラテンにそれぞれ装着することができる。
- 公開日: 2014/03/20
- 出典: 金型装置及び射出成形装置
- 出願人: 株式会社新興セルビック
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このような態様とすれば、印刷媒体に対する拡張領域の位置を適切に規定することができる、そして、拡張領域の外上端部、内上端部、内下端部、外上端部に対してインク滴を吐出することで、印刷用紙の端まで余白なく、かつ、 プラテン にインク滴を着弾させることなく、印刷媒体の端部の印刷を行うことができる。
- 公開日: 2002/04/09
- 出典: プラテンを汚すことなく印刷用紙の端部まで行う印刷
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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プラテン 等を有し用紙に印字を行なう印字装置や複写機では、用紙の有無を検出するように構成されている。そして、反射率の低いプラテンと反射率の高い用紙との反射率の差分を利用して用紙の有無を検出している。この場合には、高い精度で安定した用紙検出を行なうことが望まれる。
- 公開日: 1998/03/03
- 出典: 用紙検出のスライスレベルの設定方法およびプラテン反射率の算出方法ならびに用紙検出レベルの設定方法
- 出願人: 株式会社PFU
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なお、固定 プラテン を上方に、移動プラテンを下方にそれぞれ配置したが、固定プラテンを下方に、移動プラテンを上方にそれぞれ配置するようにしてもよい。また、移動金型をオス金型に、固定金型をメス金型にしたが、移動金型をメス金型に、固定金型をオス金型にするようにしてもよい。
- 公開日: 2008/01/10
- 出典: マグネシウム系合金のプレス成形方法
- 出願人: 株式会社新鋭産業
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用紙の取扱い
- 目的
- 印字形態
- 印字装置の種類
- 印字媒体
- 構成要素
- 紙送り装置の駆動機構
- 往復搬送による印字
- プラテン
- プラテンの層構造,材質,製造方法
- プラテンシフト
- プラテンの調整
- ピン送り装置
- ピン送りの調整
- ピン送りのガイド部材
- 手動送り
- 用紙送り制御の制御対象,制御内容
- 用紙送り制御のための検知,計測
- 用紙供給時の用紙送り制御
- 印字処理時における用紙送り制御
- 時期が特定されない用紙送り制御,その他
- カラー印字のための用紙送り制御
- ラベルに印字するための用紙送り制御
- 複数紙の取扱い
- 連続用紙と単票を取扱うもの
- 複数種の連続用紙を取扱うもの
- 複数種の単票を取扱うもの
- 折畳用紙用供給ホルダ
- 印字マスク
- 用紙の切断
- 切断装置の構造
- 切断のための制御
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付属装置、全体制御
- プリンタの用途
- 印字ヘッドの種類
- 印字機能
- 印字媒体
- 構成部材,付属装置に共通した目的,手段
- プリンタ全体の形
- プリンタの筐体,被覆部の構造
- オプション部材
- ユニットの構造,ユニット化
- 通信部材,配線部材
- 原稿の取り扱い
- 印字前処理
- 印字後処理
- 秘密保持
- 清掃
- 冷却
- 静電気の除去,ノイズの除去
- 印字データ以外の情報の入出力,固定表示
- フレーム
- プリンタ台,机,脚
- 防振,防音,消音
- 目視機構
- 線引き
- 修正,抹消,消去
- 制御の目的
- 制御の対象
- 制御のための検知,計数の対象
- 書式に関する記載のあるもの
- 印字モードに関する記載のあるもの
- プリンタに与えられる制御コマンド
- プリンタからホストに通知される信号
- プリンタ,サーバ,ホストの接続形態,制御
- プリントサーバによる制御
- エミュレーション,データの翻訳
- 節電制御
- 異常予防,対策
- その他の制御
- 付加情報の印字
- 自己診断,テスト印字,印字品質検査
- 紙残量,紙端部の検出
- 左右マージン,上下マージン
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プラスチック等の成形用の型
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤・配合剤
- 材料の状態・形態
- 挿入物等(挿入物,補強材,芯材,表面材,ライニング対象部材,接合の対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状,外観に特徴ある成形品
- 一般形状・構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 型全般の区分(1)
- 型全般の区分(2)
- 型の全体的装置構成
- 型の製造
- 型の構成
- 型締め、型開閉
- 成形品の取出し
- 加熱、冷却
- ベント、空気抜き
- インサート物、表面材の位置決め、保持
- 型の取付け、交換
- 補助操作
- タイヤ加硫プレス
- タイヤ用型、コア
- タイヤ成形用中心機構
- 型の開閉、型締め
- タイヤの加硫、冷却
- タイヤの搬出入