検知温度 の意味・用法を知る
検知温度 とは、電子写真における定着 や電子写真における制御・管理・保安 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 や東芝キヤリア株式会社 などが関連する技術を770件開発しています。
このページでは、 検知温度 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
検知温度の意味・用法
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加熱体の抵抗値に関わらず、両面プリントモードにおいて、入力電圧が低下した状態を 検知温度 から検出し得る画像形成装置を提供する。
- 公開日:2017/10/12
- 出典:画像形成装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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被加熱物載置部としてのグリル皿22を、スイッチ31,32の操作に応じて、前方へ送出した送出し位置と、グリル庫5内に収納した収納位置との間で前後方向に移動させ、温度センサ33によって検知されるグリル庫5の 検知温度 が、所定温度以上の高温であるときには、所定温度未満の低温であるときに比べて、前記グリル皿22の移動速度を低速にする。
- 公開日:2018/02/08
- 出典:グリル付き加熱調理器
- 出願人:株式会社ハーマン
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温度検知手段の 検知温度 がハイカット温度に達する前に加熱手段の出力を小出力に制限する出力制限機能を備えた加熱調理器において、使い勝手および調理性能の向上を図ること。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:加熱調理器
- 出願人:リンナイ株式会社
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こうすれば、給湯器が加熱中であっても、他の加熱中の給湯器と温度センサーの 検知温度 を比較することができるので、連結給湯システムによる給湯を継続しながら、システム内に異常給湯器があることを検出することが可能となる。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:連結給湯システム
- 出願人:リンナイ株式会社
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バーナ11と、バーナ11で生成された燃焼排ガス中の熱を回収する熱交換器12と、バーナ11へ燃焼用空気を供給する燃焼ファン13と、燃焼ファン13の停止中に閉弁して熱交換器12周辺の空気が燃焼ファン13側へ逆流するのを防止する逆流防止弁15と、排気筒M2を接続するための排気筒接続部102と、給排気経路におけるバーナ11より下流側の温度を検知する排気温度検知手段52と、排気温度検知手段52の排気 検知温度 T2が所定の変動を示したか否かを判定する変動判定手段とを備え、燃焼ファン13を停止したときに排気検知温度T2が所定の変動を示した場合に逆流防止弁15の開故障と判定し、所定の異常対応処理を行う構成としたこと。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:燃焼装置
- 出願人:リンナイ株式会社
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前記第1ヒータに対応した部位に設けられた温度センサを備え、前記制御装置は、前記温度差調整制御において、目標温度と前記温度センサが取得した 検知温度 とに基づいて第1必要制御量を算出し、当該第1必要制御量で前記第1ヒータを制御するとともに、前記第1必要制御量に基づいて第2必要制御量を算出し、当該第2必要制御量で前記第2ヒータを制御し、前記第2必要制御量の前記第1必要制御量に対する大きさは、環境温度が前記第1温度である場合に、環境温度が前記第2温度である場合よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載のシート。
- 公開日:2017/03/16
- 出典:シート
- 出願人:テイ・エステック株式会社
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画像形成装置は、ヒータと、温度センサとを含む定着部と、制御部と、を備え、制御部は、温度センサからの信号に基づき取得される 検知温度 が基準温度以下であることを含む実行条件を満たすか否かを判断する処理と、実行条件を満たすと判断した場合、予め定められた通電比率で第1の期間だけヒータへの通電を行う処理と、第1の期間の経過後、ヒータへの通電を第2の期間だけ停止する処理と、第2の期間の経過後、再度、実行条件を満たすか否かを判断する処理と、を含む通電比率制御を実行する。
- 公開日:2017/02/09
- 出典:画像形成装置、定着部の制御方法、および、コンピュータプログラム
- 出願人:ブラザー工業株式会社
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制御装置は、画像形成の開始後に、第2温度センサの 検知温度 と第1温度センサの検知温度との差T2−T1が閾値(第1閾値T1th)を第1回数超えた場合に、単位時間あたりの画像形成枚数を少なくして画像形成を行う、または、記録シートへの画像形成を休止する温度抑制制御を実行する。
- 公開日:2017/02/09
- 出典:画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびコンピュータプログラム
- 出願人:ブラザー工業株式会社
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制御装置200は、画像形成の開始後に、第1温度センサが検知した第1 検知温度 と第2温度センサが検知した第2検知温度との差に関する値が第1閾値を第1回数超えた場合に、単位時間当たりの画像形成枚数を少なくして画像形成を行う第1制御を実行し、第2検知温度が第2閾値を第2回数超えた場合に、記録シートへの画像形成を休止する第2制御を実行する。
- 公開日:2017/02/09
- 出典:画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびコンピュータプログラム
- 出願人:ブラザー工業株式会社
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調理容器の温度を検知する温度検知部10と、報知器15と、目標加熱温度を設定する温度設定部131,132と、温度検知部10で検知される 検知温度 が目標加熱温度となるように、流量変更弁5によりコンロバーナ2の火力を増減させる自動火力調整制御を行う第1火力制御部120と、報知器15からの音声情報の報知を制御する第1報知制御部121とを備えたガスコンロであって、検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達する場合、報知器15から到達音声情報を報知させ、検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達する前に自動火力調整制御によりコンロバーナ2の火力を増加させる場合、所定の要報知火力変化量未満で火力を切り替える。
- 公開日:2017/02/02
- 出典:ガスコンロ
- 出願人:リンナイ株式会社
検知温度の原理 に関わる言及
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また、沸騰延長中に温度低下を検知すると、沸騰延長終了時の温度検知手段の 検知温度 が沸騰検知時の検知温度よりも高いと沸騰延長手段を、低いと沸騰検知手段をそれぞれ駆動するよう構成することで、沸騰延長中に温度低下した場合にも、確実に沸騰検知後一定時間以上の沸騰延長を余計な再加熱することなく簡単な構成で実現することができる。
- 公開日: 2001/09/18
- 出典: 電気湯沸かし器
- 出願人: パナソニック株式会社
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また、上記冷凍室用蒸発器の温度が上記冷凍室除霜解除温度に達した場合には、その時点での上記冷蔵室用蒸発器の温度を検知し、その 検知温度 が所定の冷蔵室除霜解除温度未満のときには、上記冷蔵室側除霜ヒータへの通電をオンとして、上記冷蔵室用蒸発器の温度が冷蔵室除霜解除温度に達するまで冷蔵室側の除霜を継続させることが好ましい。
- 公開日: 2002/02/28
- 出典: 電気冷蔵庫の除霜制御方法
- 出願人: 三洋電機株式会社
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- タイミング・同期制御の対象
- タイミング・同期制御の手段・方法
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