最大距離 の意味・用法を知る

互いに同軸に配置される円環状の一対のフランジ２１と、一対のフランジ２１間に円周方向に略等間隔に配置され、一対のフランジ２１を連結する複数の柱部２２と、を有する保持器２０と、保持器２０の円周方向に互いに隣り合う柱部２２間に形成される各ポケット部２３にそれぞれ保持されるころ３０と、を備え、フランジ２１に肉盗み部２４を全周に亘って形成することにより、フランジ２１の表面から内部に向かう 最大距離 Ｌ１が、柱部２２の表面から内部に向かう最大距離Ｌ２以下に設定されることを特徴とする。

• 公開日：2015/06/04
• 出典：ラジアルころ軸受
• 出願人：日本精工株式会社

マニピュレータに対する操作信号を受信する受信ステップＳＡ１と、操作信号に基づいて関節の移動すべき目標位置を計算する位置計算ステップＳＡ２と、目標位置に関節を配置したと仮定したときの、マニピュレータ間の 最大距離 を計算する距離計算ステップＳＡ３〜ＳＡ５と、最大距離を所定の閾値と比較する判断ステップＳＡ６と、最大距離が所定の閾値以下であると判断された場合に、目標位置へ関節を移動させる移動実行ステップＳＡ７と、最大距離が所定の閾値よりも大きいと判断された場合に、関節の移動を中止する移動中止ステップＳＡ８とを含むマニピュレータ装置の制御方法を提供する。

• 公開日：2015/08/24
• 出典：マニピュレータ装置の作動方法
• 出願人：オリンパス株式会社

第２の層は、第１の主側部から第２の層の深さまで延在しており、第２の層の深さは、第１の主側部に正射影され、第１の主側部からの 最大距離 として測定される。

• 公開日：2013/11/21
• 出典：バイポーラノンパンチスルー電力半導体デバイス
• 出願人：アーベーベー・テヒノロギー・アーゲー

ダンパ１００と、燃焼室２００とを備え、ダンパは、箱形または円筒形の共振器キャビティ１１０と、共振器キャビティおよび燃焼室に流れ、連通したネック１２０とを有するシステムにおいて、ネックの長さＬneckは、燃焼室から吸い込まれた高温ガスがネックにおいて到達する 最大距離 ｌmaxと同じであるか、またはそれよりも大きく、最大距離ｌmaxは、以下の等式：

• 公開日：2015/02/26
• 出典：ガスタービンにおける燃焼振動減衰のためのダンパ
• 出願人：アルストーム・テクノロジー・リミテッド

複数の構造体のうち隣り合う構造体の底面同士が、接するまたはほぼ接する関係にあり、最小距離Ｒmと 最大距離 ＲMが、Ｒm／ＲM≦０．９の関係を満たす。

• 公開日：2010/08/19
• 出典：光学素子およびその製造方法、原盤およびその製造方法、ならびに表示装置
• 出願人：ソニー株式会社

上階床２と下階床３とに跨って設置された主枠４と、この主枠４内に設けた往路と復路間を循環移動する無端状に連結されたステップ１８と、前記主枠４の上階床２および下階床３に設けた乗降床１０Ｆ、１１Ｆと、前記乗降床１０Ｆ、１１Ｆの前記ステップ１８と噛合う位置に設けたくし板３０とを有するエスカレーター装置において、前記下階床乗降床１１Ｆのくし板桟の根元から上昇方向に前記ステップが後続のステップと互いに水平に移動する 最大距離 を６０から８５ｃｍとするとともに、前記上階床乗降床１０Ｆのくし板桟の根元から下降方向に前記ステップが後続のステップと互いに水平に移動する最大距離を４５から６０ｃｍとした構成。

• 公開日：2008/12/04
• 出典：エスカレーター装置
• 出願人：ルネサスエレクトロニクス株式会社

演算要素１は一方の 最大距離 データライン４及び他方の最大距離データライン５を介して、最も離れた演算要素１のデータを入力する。

• 公開日：2008/06/26
• 出典：並列処理装置
• 出願人：三菱電機株式会社

軸筒の後端部にクリップを一体に形成又は付設し、クリップの内側面に形成した挟持部と、該挟持部に対面する軸筒表面との間に、被挟持物を挟持可能な筆記具において、前記軸筒が、前記挟持部に対面する軸筒表面及び該挟持部に対面する軸筒表面に対し、円周方向で対向する軸筒表面を硬質材で形成し、前記クリップの挟持部より軸心方向で軸筒後端側の軸筒表面に軟質材で形成したストッパー部を形成するとともに、軸心から前記クリップの内側面に形成した挟持部に対面する位置における軸筒表面までの 最大距離 Ｌ、軸心から前記ストッパー部表面までの最大距離Ｍとしたとき、Ｌ≦Ｍを満足するように形成する。

• 公開日：2004/08/12
• 出典：筆記具
• 出願人：株式会社パイロットコーポレーション

ある階層のｉ番目の線分と対応する点列の各点との距離を算出し、その中から 最大距離 ｄiを求め（ステップＳ４）、この最大距離ｄiが閾値vtxth0以下のときには、最大距離ｄiと温度パラメタＴiの関数である「揺らぎ」の判定量Ｄ（ｄ，Ｔi）を求め（ステップＳ５→Ｓ６）、０から１までの乱数Ｒを発生し（ステップＳ７）、温度パラメタＴiの値を所定量だけ減少させ（ステップＳ８）、乱数Ｒを用いて「揺らぎ」による判定を行う（ステップＳ９）。

• 公開日：2003/11/07
• 出典：図形の線分近似方法、該図形の線分近似方法を実現するためのプログラムおよび図形の線分近似装置
• 出願人：キヤノン株式会社

これにより、文字を構成する黒画素連結領域がその他の領域に比べて 最大距離 値が大きくなる、すなわち太さが太くなると共に、面積も大きいことを利用して、白地に黒文字と黒地に白文字の場合とを判別することができる。

• 公開日：2000/02/25
• 出典：画像処理装置及び記録媒体
• 出願人：シャープ株式会社