時間保存 の意味・用法を知る
時間保存 とは、電池の電槽・外装及び封口 や二次電池(その他の蓄電池) などの分野において活用されるキーワードであり、ソニー株式会社 やキヤノン株式会社 などが関連する技術を18,823件開発しています。
このページでは、 時間保存 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
時間保存の意味・用法
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23℃、55%R.H.環境下の周波数100kHzの比誘電率が4以下であり、かつ、60℃、95%R.H.の環境下に120 時間保存 した後の水分率が1重量%以下であることを特徴とする、透明導電性フィルム用粘着剤層である。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:透明導電性フィルム用粘着剤層、粘着剤層付き透明導電性フィルム、及びタッチパネル
- 出願人:日東電工株式会社
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この電池を23℃の環境下700mAで4.2Vを上限として3時間充電した後、90℃で4 時間保存 した時の電池厚みの変化(膨れ)を表1に示す。
- 公開日:2008/02/21
- 出典:非水電解質組成物及び非水電解質二次電池
- 出願人:ソニー株式会社
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このように、環状リン酸エステルを使用することで、90℃で4 時間保存 した時の膨れ量は、環状リン酸エステルを添加していない非水電解質組成物を使用した後述する比較例1の電池よりも減少していることが分かる。
- 公開日:2007/09/20
- 出典:角型又はラミネート型電池用非水電解質組成物及び非水電解質二次電池
- 出願人:ソニー株式会社
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この電池を23℃の環境下700mAで4.2Vを上限として3時間充電した後、90℃で4 時間保存 した時の膨れ量を表1に示す。
- 公開日:2007/08/16
- 出典:二次電池用非水電解質組成物及び非水電解質二次電池
- 出願人:ソニー株式会社
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油脂中に非対照トリグリセリドである1又は3位不飽和、ジ飽和グリセリド及び、1又は3位飽和、ジ不飽和グリセリドの割合が35%以上であり、且つ−35℃で1 時間保存 後、更に−10℃で2時間保存したときのSFC(固体脂含量)が30以上であるフライ用油脂組成物。
- 公開日:2000/10/03
- 出典:フライ用油脂組成物および冷凍食品
- 出願人:日清オイリオグループ株式会社
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室温で2000 時間保存 したあとの1000倍拡大の別の錫系コーティング層のSEM顕微鏡写真である。
- 公開日:2013/05/16
- 出典:電子物品製造における浸漬錫-銀めっき
- 出願人:エントン・オーエムアイ・インコーポレイテッド
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撮影開始後、タイマー118により経過時間を測定し、スナップ 時間保存 部114に保存されている所定の時間が経過した時点で、記録を自動的に停止する。
- 公開日:2013/01/31
- 出典:記録装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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このように、低粘度溶媒としてEC、高誘電率溶媒としてEMCを用い、添加剤としてVCを添加すると共に、ハロゲン化環状炭酸エステルと環状カルボン酸エステルを添加することによって、90℃で4 時間保存 後の電池の膨れが、後述するように、上記のようなハロゲン化環状炭酸エステルも環状カルボン酸エステルホウ酸塩も添加していない非水電解質組成物を使用した比較例1の電池よりも減少していることが分かる。
- 公開日:2008/08/21
- 出典:非水電解質組成物及び非水電解質二次電池
- 出願人:ソニー株式会社
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このようにフラン誘導体を使用することによって、90℃で4 時間保存 した時の電池の膨れが、後述するように、上記のようなフラン誘導体を添加していない非水電解質組成物を使用した比較例1の電池よりも大幅に減少していることが分かる。
- 公開日:2008/06/26
- 出典:非水電解質組成物及び非水電解質二次電池
- 出願人:ソニー株式会社
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次に、このコイン型非水系二次電池を85℃の恒温槽に4 時間保存 した。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:非水系電解液及び非水系二次電池
- 出願人:旭化成メディカル株式会社
時間保存の問題点 に関わる言及
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従来から、使い捨ての注射筒は広く使用されているが、それらは単にガラス製の注射筒を、樹脂製に替えたもので、使用に際して滅菌の手間を省くことができるだけであった。したがって、ガラス製の注射筒と同様に、使用時に注射剤を、アンプルから、計量しながら吸引して、使用していた。これは、従来の注射筒が、密封構造ではないため、注射剤を、注射筒に入れたまま長 時間保存 しておくことができないためである。
- 公開日: 1997/10/14
- 出典: 注射剤を密封したアンプル兼使い捨て注射筒本体、注射剤を密封できるアンプル兼使い捨て注射筒本体、および、アンプル兼使い捨て注射筒本体に注射剤を密封する方法
- 出願人: 富田稔
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予備発泡時の発泡ばらつきが小さく、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の保管可能期間を延長でき、長 時間保存 品であっても良好な発泡成形体を製造可能な発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の提供。
- 公開日: 2010/10/14
- 出典: 発泡性ポリスチレン系樹脂粒子とその製造方法、予備発泡粒子及び発泡成形体
- 出願人: 積水化成品工業株式会社
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この間、組成物は、固結することもなく、さらさらした粉末状を保っている。こうして処理した燐塩化物を含有した組成物は長 時間保存 しても、安定であり廃棄物処理場等へ運搬して処理することも可能である。
- 公開日: 1999/01/19
- 出典: 漏洩した燐塩化物の処理方法
- 出願人: 日本曹達株式会社
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しかしながら、このような従来のオレフィン重合用メタロセン系触媒は、触媒調製後長 時間保存 すると重合活性が低下するという問題があった。このような状況のもと、触媒調製後長期間保存しても重合活性が低下することのないオレフィン重合用触媒の保存方法、またはオレフィン重合用触媒の重合活性が低下することのないオレフィン重合用触媒溶液の出現が望まれている。また、上記のようなオレフィン重合用触媒溶液またはオレフィン重合用触媒を用いたオレフィンの重合方法の出現が望まれている。
- 公開日: 1996/09/24
- 出典: オレフィン重合用触媒の保存方法、オレフィン重合用触媒溶液、オレフィン重合用触媒およびオレフィンの重合方法
- 出願人: 三井化学株式会社
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従来は、容器の成形前に何ら殺菌処理が行われていないため、成形された容器に相当数の菌が付着し、成形後の容器の殺菌に長時間を要するおそれがある。特に、予備成形体の射出成形と、容器のブロー成形とを別工程で行ういわゆるコールドパリソン法によって容器を成形する場合には、予備成形体が長 時間保存 されたり輸送されることがあるために、殺菌処理に長時間を要する傾向が大きい。
- 公開日: 1998/08/18
- 出典: 合成樹脂容器用の予備成形体の殺菌方法及び殺菌装置、並びに合成樹脂容器の成形機
- 出願人: 大日本印刷株式会社