時計方向 の意味・用法を知る
時計方向 とは、カメラのシャッター や消弧付高圧スイッチの駆動機構及び操作回路 などの分野において活用されるキーワードであり、日本電産コパル株式会社 やアルパイン株式会社 などが関連する技術を14,121件開発しています。
このページでは、 時計方向 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
時計方向の意味・用法
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第1カム部33cは、図4(a)に示すように、円周面を60度間隔で6分割した各領域において 時計方向 端部から反時計方向端部までの間に軸方向高さが徐々に短くなる鋸歯状の第1傾斜カム面C11、第2傾斜カム面C12及び第3傾斜カム面C13が2組形成されている。
- 公開日:2017/08/31
- 出典:水滴除去機構とこれを備えた車載カメラ
- 出願人:株式会社富士通ゼネラル
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円環状に配設した送電アンテナ2を介して複数の発振器1から、回転体に配設した送信機の駆動電力を供給する回転体へのワイヤレス給電システムであって、発振器1は、各送電アンテナ2に対応させて円環状に配設され、発振トリガ信号により最初に駆動される一台の発振器1から反 時計方向 および時計方向で隣接する発振器1を発振トリガ信号で駆動するとともに、前記反時計方向で隣接する発振器1および反時計方向で隣接する発振器1をそれぞれ発振トリガ信号で順次駆動し、各送電アンテナ2は、各発振器1との間を同一長の配線4で接続されている。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:回転体へのワイヤレス給電システムおよびタービンシステム
- 出願人:三菱重工業株式会社
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第1駆動機構94bによるワークスピンドル95aの回転は、正逆可能であり、ワークスピンドル95aを+Z軸方向に見て 時計方向 (CW)の回転を正回転とし、ワークスピンドル95aを+Z軸方向に見て反時計方向(CCW)の回転を逆回転とする。
- 登録日:2019/08/16
- 出典:加工方法及び加工装置
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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これにより、メインフェースギア1及びサブフェースギア2が 時計方向 に回転する状態、又は停止状態において、サブフェースギア2のギア歯21とメインフェースギア1のギア歯11との間で、ピニオン4のギア歯41が挟み付けられる。
- 公開日:2016/05/09
- 出典:ギア装置
- 出願人:アイシン精機株式会社
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先羽根用駆動部材10は、シャッタ地板1に立設された軸1gに回転可能に取り付けられており、図示していない先羽根用駆動ばねによって、 時計方向 (図2の矢印A方向)へ回転するように付勢されている。
- 公開日:2016/04/25
- 出典:カメラ用フォーカルプレンシャッタ、及びそれを備えたデジタルカメラ
- 出願人:日本電産コパル株式会社
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また、膨出部45の内、係合穴部44の側の端縁48が前方復帰状態にあるプッシュボタン33と係合するようになっており、ガードプレート32の図4における 時計方向 への回動規制がなされる。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:登高器
- 出願人:有限会社ケンテックシステムズ
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同時に、連結リンク部材35の反 時計方向 への回転に基づき、リンク部35Bも反時計方向に回転され、これより第1可動部材30及びベース部材31は、長孔35Dとベース部材31の連結軸31Aとの遊嵌を介して、ベース板21の各レール部22とベース部材31の突状部との協働により、上方へ移動されていく。
- 公開日:2016/06/30
- 出典:遊技機
- 出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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駆動レバー11が支軸10を支点として 時計方向 に回転すると操作ロッド8が下方側に移動し、操作ロッド8に連結された可動通電軸6も下方側に移動して可動側電極5が開路される。
- 公開日:2014/03/27
- 出典:開閉器の操作機構
- 出願人:三菱電機株式会社
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この原理を利用することで、トルクの調整範囲を大きくすることができるトルクヒンジ装置(以下、トルク調整式ヒンジ装置という)、軸を一方向( 時計方向 )に回転させるときのトルクを他方向(反時計方向)に回転させるときよりも大きくできるヒンジ装置(以下、ワンウェイ式トルクヒンジ装置という)、軸が停止しているときの保持トルクを軸が回転しているときのトルクよりも大きくできるヒンジ装置(以下、静≧動トルク式ヒンジ装置という)を実現できる。
- 公開日:2017/03/09
- 出典:ヒンジ装置
- 出願人:スガツネ工業株式会社
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上端面は開口され且つ円筒形外周面を有する口頸部を備えた容器と、円形天面壁及び該天面壁の周縁から垂下するスカート壁を備えた蓋との組み合わせにおいて、該容器の該口頸部の該外周面には周方向に等間隔をおいて複数個の被係止手段が配設されており、該被係止手段の各々は上方から見て 時計方向 に向かって下方に傾斜して延び、該蓋の該スカート壁の内周面には周方向に等間隔をおいて複数個の係止手段が配設されており、該係止手段の各々は該スカート壁の内周面に接続され且つ該時計方向に向かって下方に傾斜して延びる基縁から半径方向内方に向かって上方に傾斜して延出するフラップ片と、該フラップ片の上方に配置され且つ下端縁は該時計方向に...
- 公開日:2013/08/15
- 出典:容器と蓋との組み合わせ
- 出願人:日本クロージャー株式会社
時計方向の原理 に関わる言及
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