昇降動 の意味・用法を知る
昇降動 とは、収穫機本体(6)(機枠、駆動) や収穫機の構成要素2(往復動刃型刈取部) などの分野において活用されるキーワードであり、ヤンマー株式会社 や株式会社LIXIL などが関連する技術を2,456件開発しています。
このページでは、 昇降動 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
昇降動の意味・用法
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第1刈刃を設ける刈取装置と、扱胴を有する脱穀装置と、エンジン及び運転座席を設ける走行機体と、第1刈刃の残稈を切断する第2刈刃133を備え、左側フレーム134及び右側フレームを介して走行機体に第2刈刃133を装着するコンバインにおいて、刈取装置の 昇降動 に連動させて第2刈刃133を昇降動させる第2刈刃支持機構と、刈取装置の昇降動と第2刈刃133の昇降動の連動を継断操作する切換レバー219を備える構造であって、刈取装置のフィーダハウスの側部のうち、操縦座席から離れた側部に第2刈刃支持機構を配置し、操縦座席に近い側部に切換レバー219を配置した。
- 公開日:2014/09/22
- 出典:コンバイン
- 出願人:ヤンマー株式会社
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上リンク及び下リンクを含む 昇降動 用平行リンク機構の全体の支持強度を増大させてキャブの揺れを抑止する。
- 公開日:2012/06/21
- 出典:作業機のキャブ昇降装置
- 出願人:住友建機株式会社
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エレベーター昇降路7の一端部に配設される一対又は複数対の第一巻上機3A・3Bを備え、更にケージ1に配設され同ケージ1と共に 昇降動 する第二巻上機4A・4Bを少なくとも上記第一巻上機と同数備え、該各第二巻上機が上記各第一巻上機を補完することにより省電力化を図る。
- 公開日:2015/04/23
- 出典:エレベーター装置
- 出願人:濱田文男
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ケーシング6は適宜の研削送り手段18によって 昇降動 自在に装着されている。
- 公開日:2010/02/25
- 出典:研削方法
- 出願人:株式会社ディスコ
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水平方向に延在する一対の水平棒16と、該水平棒16の軸方向に間隔を空けて立設された支柱4とが備えられている平行棒において、それぞれの支柱4に水平棒16を 昇降動 可能とさせる複数のアクチュエータ12を備え、同一の水平棒16を昇降動させる複数のアクチュエータ12を同期させて昇降させる。
- 公開日:2008/12/04
- 出典:平行棒
- 出願人:酒井医療株式会社
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基台2に対し開脚及び閉脚可能でかつ垂下に装設された3本の脚からなる三脚3と、基台2の中心部位の支承孔4に対して 昇降動 可能に装設されかつ上端部に測量機器等を載置する脚頭5を有する昇降支柱6と、昇降支柱6を昇降機構7を介して昇降動する手動操作ハンドルとを備えた測量用三脚であって、基台2には昇降支柱6の外周に対向されかつ昇降支柱6の径方向に進退動可能に装設された作動ロッド12と、作動ロッドの先端部に装設されかつその両端が昇降支柱6の外周側方にそれぞれ対向された作動アーム13と、その曲折部位15aが基台2に対し支軸14を介して水平方向への回動可能に装設されるとともに、一方端部が昇降支柱6の外周面に接離...
- 公開日:2010/05/13
- 出典:測量用三脚
- 出願人:株式会社マイゾックス
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トロヨケ11のボックス部13に形成された左右の垂直案内部21に案内され、かつ、鎌片3の鉤状先端部3aを受ける受面34を有するブロック状の 昇降動 掛合片30と、この昇降動掛合片を受板7の開口窓9側へ付勢する第1バネ45と、昇降動掛合片30を受板7の内壁面7aから多少離れるようにトロヨケ11の垂直底壁14側に常時付勢する第2バネ48とから成り、閉戸時に前記第1及び第2バネがそれぞれ弾性変形した状態で鎌片が昇降動掛合片30に完全掛合した場合に、昇降動掛合片30に設けた当接係合歯42が、トロヨケ11の前記垂直案内部21に設けた連続的係合歯23に係合すること。
- 公開日:2002/04/05
- 出典:鎌錠用受金具のガタツキ防止機構
- 出願人:美和ロック株式会社
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主函体もしくは天板部に取付た送風機を、フィルタを着脱可能に備え上面を開放した送風機収納ケースでカバーし、該送風機収納ケースを送風機に対して 昇降動 可能にしたことを特徴とするレンジフードファン。
- 公開日:1995/11/10
- 出典:レンジフードファン
- 出願人:富士工業株式会社
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昇降動 装置は、下端が基台に旋回自在に連結された第1のリンク60と、下端が基台に沿って移動自在に連結された第2のリンク62と、第1のリンク及び第2のリンクを相互に旋回自在に連結する連結ピン90とを含んでいる。
- 公開日:1995/09/26
- 出典:移動式スラブ型枠ユニット
- 出願人:佐々木三男
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昇降台4を有した前後動体3に、前後動と所望位置での昇降台の 昇降動 とを、遠隔して作動させる装置において、全体的な小型化を図る。
- 公開日:1994/05/24
- 出典:前後動体の前後動及び昇降台の昇降動を行う装置
- 出願人:村田機械株式会社
昇降動の原理 に関わる言及
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関連する分野分野動向を把握したい方
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収穫機の構成要素2(往復動刃型刈取部)
- 作業機の種類
- 収穫対象作物
- 図面【下記の図面のあるものは全て付与】
- 走行又は接地装置(前処理部も含め付与)
- 装置(刃の他の装置も含む)の材料
- 製造方法又は補修方法
- 刈取装置の刈取方式又は形状
- 刈取装置の配置,取付け
- 可動刃(刈刃)
- 固定刃(受刃)
- 刈稈(草)の集稈・搬送装置(コンバインを除く)
- 前処理部,刈取装置の移動又は位置調節機構
- 前処理部の取付位置.取付構造
- 可動刃の駆動機構
- 操作装置
- 警報装置,表示装置
- 操作装置又は表示,警報装置の配置
- 操作装置,制御装置又はセンサからの信号伝達機構
- 制御,連動のための検出対象又は検出量
- センサ
- センサの配置
- 信号の処理
- 制御,連動の対象又は制御手法
- 付属装置
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収穫機本体(4)(コンバイン)
- 穀稈投入方式
- 走行装置の種類(D67/,B62D)
- 操縦形式
- 脱穀方式(F7/〜21/)
- 排わら処理方式
- 穀粒処理方式
- 引き起こし,強制分草
- 目的,効果
- 走行装置の構造(B69/、D67/)
- 前処理部(脱穀以前)の構造(D34/、67/@DMN)
- 脱穀部の構造(A01F)
- 動力部,伝導系,操縦系の構造
- 穀粒処理装置の構造
- 排わら処理部の構造(F12/,310、12/40)
- 機台、機枠の構造(D67/、75/)
- その他の構造
- 図面
- 回路図(B69/、D41/12、61/、69/)
- 構成機器図面
- 伝動系の構造,位置関係図
- 操縦部の位置、レイアウト図(D41/02、67/)
- 動力部及び関連機器図(D41/12@E、67/、69/)
- 制御、警報、安全の対象(D41/12@B、C、D)
- 制御,警報,安全のパラメーター
- 制御,警報の手段
- 警報,モニター等の表示
- 異常または現象への対処
- センサーの種類
- センサーの検知方式
- センサーの構造,取り付け
- 動力部,伝導系の付属品
- 脱穀部の付属品
- 走行部,操縦部,機枠の付属品
- 籾受け,作業台の付属
- カバー,ガード
- その他の付属品