断面画像 の意味・用法を知る
断面画像 とは、放射線診断機器 や超音波診断装置 などの分野において活用されるキーワードであり、東芝メディカルシステムズ株式会社 や株式会社東芝 などが関連する技術を7,691件開発しています。
このページでは、 断面画像 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
断面画像の意味・用法
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スキャン計画処理部は、画像処理部が第1のスキャンにより取得された投影データに基づいて生成した投影画像の一部に対して第2のスキャンのスキャン範囲のうち少なくとも一方の端部が設定された場合、画像処理部が第1のスキャンにより取得された投影データに基づいて生成した 断面画像 群のうち、スキャン範囲のうち少なくとも一方の端部に対応する断面画像を表示する。
- 公開日:2015/12/03
- 出典:X線コンピュータ断層撮影装置及びスキャン計画設定支援装置
- 出願人:東芝メディカルシステムズ株式会社
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本発明の画像処理装置は、被検体に撮像を行って得られた第1および第2の三次元画像を取得する画像取得部と、第1および第2の三次元画像の間の変形情報を取得する変形情報取得部と、第1および第2の三次元画像それぞれから第1および第2の 断面画像 を生成する断面画像生成部と、第1の断面画像における注目位置を取得する注目位置取得部と、変形情報に基づいて第2の三次元画像において注目位置に対応する対応位置を取得する対応位置取得部と、第1および第2の断面画像の表示部への表示を制御する表示制御部を有し、断面画像生成部は、対応位置を含む第2の断面画像を生成する。
- 公開日:2018/01/25
- 出典:画像処理装置および画像処理方法
- 出願人:キヤノン株式会社
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前記第1更新手段は、前記表示されている第1の 断面画像 に対する第1ドラッグ操作に応じて、前記表示されている第2の断面画像の位置を更新する。
- 公開日:2017/08/24
- 出典:医用画像表示装置、医用画像表示システム及びプログラム
- 出願人:東芝メディカルシステムズ株式会社
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OCTにより、イメージングコアを回転させながらカテーテル内を軸方向に移動させて得られた複数の 断面画像 を処理する画像処理装置は、断面画像に関するデータを、それぞれの断面画像の取得時の軸方向の位置情報と対応づけて記憶し、複数の断面画像において、血管断層像に含まれる外弾性板の一部が消失したと判断できる消失区間が開始する第1の断面画像と、該消失区間が終了する第2の断面画像を抽出し、第1の断面画像と第2の断面画像について記憶されている軸方向の位置情報を取得し、取得された軸方向の位置情報の差に基づいて、消失区間に対応する位置において焼灼が及んでいる焼灼範囲を算出する。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:画像処理装置および方法、プログラム
- 出願人:テルモ株式会社
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また、このとき、表示される 断面画像 と並列して、血管軸に直交する断面画像における円形度の度合を示す像も表示する。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:画像診断装置、その作動方法、プログラム及びコンピュータ可読記憶媒体
- 出願人:テルモ株式会社
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画像指定インタフェースは、患者の 断面画像 群に含まれる断面画像を指定するための画像指定インタフェース上の位置の指定に応じて、位置に対応づけられた断面画像群に含まれる断面画像を表示する。
- 公開日:2017/04/13
- 出典:読影支援プログラム、方法、及び装置、並びに画像選択支援方法
- 出願人:富士通株式会社
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前記画像発生部は、前記観察方向と前記ボリュームデータとに基づいて、前記観察方向に直交しかつ前記初期断面の中心を通る第1断面に対応し、前記第1軸および前記端点を有する第1 断面画像 を発生し、前記第1断面に非直交であってかつ前記中心を通る少なくとも一つの第2断面と前記ボリュームデータとに基づいて、前記第2軸および前記第2軸に関する前記端点を有し、前記第2断面に対応する第2断面画像を発生し、前記表示部は、前記第1断面と前記第2断面との3次元的な位置関係に基づいて、前記第1断面画像に前記第2断面画像を重畳させた第1重畳画像と、前記位置関係に基づいて、前記第2断面画像に前記第1断面画像を重畳させた第2重畳...
- 公開日:2017/02/16
- 出典:医用画像処理装置
- 出願人:東芝メディカルシステムズ株式会社
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断面画像 の比較観察が容易にする。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム
- 出願人:キヤノン株式会社
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光送受信部を先端部に有するイメージングコアを回転自在に、且つ、移動自在に収容したプローブを用い、波長掃引光源からの光に基づく光干渉を利用して、体腔内の 断面画像 を生成する画像診断装置であって、前記プローブからの光と参照光との合成による干渉光を、所定の偏光フィルタを介し、偏光干渉データとして出力する偏光検出手段と、前記光送受信部の回転中の各角度を示すタイミングにおいて前記偏光検出手段より得られた偏光干渉データから、前記光送受信部の予め設定された部位の反射強度値を検出する検出手段と、該検出手段で検出した、各タイミングにおける反射強度値に基づき、前記光送受信部の回転速度を算出する回転速度算出手段とを有...
- 公開日:2016/10/20
- 出典:画像診断装置及びその制御方法、プログラム及びコンピュータ可読記憶媒体
- 出願人:テルモ株式会社
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前記取得手段は、前記プローブを回転駆動している間に前記信号が得られた時の前記第1及び前記第2の信号送受信部による測定方向を示す情報をさらに取得し、前記表示制御手段は、同じ測定方向に位置する血管内壁が、前記表示手段上で前記信号送受信部の位置からみて同じ方向に表示されるように、横断 断面画像 である前記第1及び第2の血管画像を同時に表示手段に表示させることを特徴とする、請求項1に記載の制御装置。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:制御装置及びその動作方法並びに診断システム
- 出願人:テルモ株式会社
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