斜壁 の意味・用法を知る
斜壁 とは、地下構造物、基礎の保護・試験・修復 や車両用車体構造 などの分野において活用されるキーワードであり、トヨタ自動車株式会社 や豊丸産業株式会社 などが関連する技術を91件開発しています。
このページでは、 斜壁 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
斜壁の意味・用法
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包装容器1が、多角形状の底壁110と、底壁110から折起こされた端壁130と、底壁110から折起こされた側壁140と、側壁140の前側で折れ曲がり、底壁110上を斜行して前側の端壁131へと向かう 斜壁 150と、前側の端壁131と底壁110との境界線近傍における各斜壁150の底壁110側の縁の延長線との交点近傍に設けられたスリット170と、各斜壁150の底壁110側の縁における前側の端壁131側の端部近傍を折り目として底壁110と重なるように折れ曲がって突出し、その先端181がスリット170へと挿入係止されている係止片180と、を備える。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:包装容器、及び、包装容器の展開体
- 出願人:ザ・パック株式会社
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上部から下方に向かって外径が漸次大きくなる 斜壁 部24を上部に有するマンホール10において、前記斜壁部は、マンホールの上端から、上下方向における全長L1の少なくとも2分の1の範囲を占める。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:マンホール、並びにその設置構造及び施工方法
- 出願人:吉佳エンジニアリング株式会社
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上端が開口した略筒状体の形状を有し、筒状体の壁部に壁部を貫通する排水孔31を有するマンホールにおいて、排水孔31は、外方から網状の被覆材15にて覆われており、壁部は、上端側から下方に向かって外径が漸次大きくなる 斜壁 部24を有し、被覆材15は、少なくとも斜壁部24の領域に配設される。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:マンホール及びその設置構造
- 出願人:吉佳エンジニアリング株式会社
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この 斜壁 1は、図2における右側が噴石や噴流Xが押し寄せる上流側であり、その噴石や噴流Xの方向も噴口の位置との関係でX1やX2となる。
- 公開日:2016/09/08
- 出典:防災シェルター
- 出願人:有限会社フジカ
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該 斜壁 部28に、当該斜壁部の幅方向に延びる第1凹部32と、当該斜壁部の長手方向に延びる第2凹部34を設ける。
- 公開日:2016/10/06
- 出典:空気入りタイヤ
- 出願人:東洋ゴム工業株式会社
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本発明は、足場としての 斜壁 用簡易梯子に関し、従来の斜壁用足場においては作業の安全性と、色々な角度の斜壁に対する汎用性に欠けることが課題であって、本発明によりそれを解決することである。
- 公開日:2016/07/25
- 出典:斜壁用簡易梯子
- 出願人:戸田建設株式会社
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よって遊技球は他方の案内路の 斜壁 に乗り上げ難く、Vアタッカー10は遊技球の振り分けを確実に行うことができる。
- 公開日:2016/11/17
- 出典:遊技機
- 出願人:豊丸産業株式会社
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炉底部のホッパー部から上方に向けて、支柱及び横架材により階層状に構築される炉内足場において、炉底部のホッパー部11に構築した基礎デッキからホッパー 斜壁 11aの上り方向に延びる基準線上に位置して、ホッパー斜壁の上に支柱支持ベースを構築する装置であり、基準線の延長方向に順に所定間隔をあけて斜壁11aに設置されるベース装置19と、隣り合うベース装置19の相互を基準線に沿って連結支持する連結材20とから構成され、ベース装置19は、基体48の下部に基準線に交差する軸線廻りに回動自在なソール板55を設けると共に、基体48の上部に支柱下端の座板を支持する座受手段56を設け、基準線上に位置して基体48を挟む両...
- 公開日:2014/10/27
- 出典:炉内足場の支柱支持ベース構築用装置
- 出願人:株式会社杉孝
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マンホールの地中の既設直壁1の外側にある道路舗装層及び部材及び既設直壁1の内側の既設のステップを撤去した後の既設直壁1の内側に強化複合材製のステップ3aを内側に取付けた筒体3を嵌装し、同筒体3と既設直壁1との間にセメント系裏込材11を流し込んで接合し、又既設直壁1の外側の地盤に砂利を敷いた支持基礎10を設け、同支持基礎10の上に 斜壁 ブロック2の外周の下方突部2aを載置して上方荷重・振動を支持基礎10に荷重し、又既設直壁1の上端と斜壁ブロック2の底面との間に水膨張性ゴム12を間装し、斜壁ブロック2の上方外周に蓋支持リング4,マンホール蓋5,路床材,舗装層,土を再構築する。
- 公開日:2016/12/01
- 出典:マンホールの更新方法及びマンホールの新設方法
- 出願人:株式会社アイビルド
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壁面Wに対する取付けの基礎となるベース材1をアルミ等の押出成形により帯板状とするとともに、その上に上部傾 斜壁 7aと下部傾斜壁7bとからなる山形屈折リブ7を突設し、且つ、上部傾斜壁の内面に下部傾斜壁と平行に内突条13を突設することにより、下部傾斜壁と内突条との間にピン通し可能な案内となる傾斜細溝20を設け、上部傾斜壁には、傾斜細溝にその傾斜に沿って通し得る少なくとも左右一対のピン孔17を穿設しておき、壁面に対する取付けについて、左右一対のピン孔にピンを下向き傾斜であると同時に左右間を閉じるV字型ピン傾斜若しくは開くハ字型ピン傾斜において壁面に刺しこむことによりベース材をピン止めする。
- 公開日:2014/04/21
- 出典:壁面に対するベース材の固定方法および長押レール
- 出願人:オリジン工業株式会社