接着固定 の意味・用法を知る
接着固定 とは、半透膜を用いた分離 やライトガイドの機械的結合 などの分野において活用されるキーワードであり、東レ株式会社 やパナソニック株式会社 などが関連する技術を16,656件開発しています。
このページでは、 接着固定 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
接着固定の意味・用法
-
光ファイバ101と、光ファイバ101の先端部が 接着固定 されるフェルール102と、を備えている光ファイバ固定構造100において、光ファイバ101は、先端部前方が第一接着剤109を使用して接着固定されると共に先端部後方が第一接着剤109よりもヤング率が低い第二接着剤110を使用して接着固定されており、フェルール102は、第一接着剤109と第二接着剤110との界面を境に前側部分111と後側部分112とに連結可能に分割されている光ファイバ固定構造100である。
- 公開日:2017/10/12
- 出典:光ファイバ固定構造及び光ファイバ固定方法
- 出願人:日立金属株式会社
-
光ファイバ101と、光ファイバ101の先端部が 接着固定 されるフェルール102と、を備えている光ファイバ固定構造100において、光ファイバ101は、先端部前方が第一接着剤109を使用して接着固定されると共に先端部後方が第一接着剤109よりもヤング率が低い第二接着剤110を使用して接着固定されている光ファイバ固定構造100である。
- 公開日:2017/10/12
- 出典:光ファイバ固定構造及び光ファイバ固定方法
- 出願人:日立金属株式会社
-
光ファイバ101と、光ファイバ101の先端部が 接着固定 されるフェルール102と、を備えている光ファイバ固定構造100において、光ファイバ101は、先端部前方が第一接着剤109を使用して接着固定されると共に先端部後方が第一接着剤109よりもヤング率が低い第二接着剤110を使用して接着固定されており、フェルール102は、第一接着剤109と第二接着剤110との界面に臨む開口部111を有している光ファイバ固定構造である。
- 公開日:2017/10/12
- 出典:光ファイバ固定構造及び光ファイバ固定方法
- 出願人:日立金属株式会社
-
一方の端部が閉塞され他方の端部が開口された複数の中空糸膜を束ねた中空糸膜束と、その中空糸膜束を収容するハウジング5と、中空糸膜の開口された端部側において中空糸膜束とハウジング内壁とを 接着固定 した接着固定部21と、中空糸膜の閉塞された端部側において中空糸膜束とハウジング内壁とを接着固定し、貫通孔20aを有する接着固定部20と、接着固定部21から接着固定部20に向かって少なくとも所定の長さの端部領域R2、および接着固定部20から接着固定部21に向かって少なくとも所定の長さの端部領域R1の少なくとも一方において、中空糸膜束の外周面に密着した状態でその外周面を全周囲に亘って覆う保護部材8とを備える。
- 公開日:2017/06/08
- 出典:外圧式中空糸膜モジュールおよびその製造方法
- 出願人:旭化成メディカル株式会社
-
屋外の防水下地1上に第1接着剤40により 接着固定 されて、防水下地1上に配置される防水下地パネル20の姿勢を保持する姿勢保持部材10が備えられ、防水下地パネル20が、姿勢保持部材10による姿勢保持作用を受ける作用姿勢で、防水下地1との間に第2接着材41を介在させて防水下地1上に設置される。
- 公開日:2015/11/16
- 出典:防水下地パネルの設置構造及びその設置方法
- 出願人:アーキヤマデ株式会社
-
被加工面の研削、研磨、表面処理、洗浄、バリ取り等の各種加工するために、複数本のブラシ片2より形成され一端に加工部4、他端に 接着固定 部5を有するブラシ部3と、ブラシ部3の外周を束ねる先端部7と固定部8を有する熱収縮性チューブ6と、ブラシ部3の接着固定部5と熱収縮性チューブ6の固定部8を、接着剤13を介して固定保持する有底状の容器10とで構成されたセグメントブラシ1において、熱収縮性チューブ6の固定部8はブラシ部3の接着固定部5を覆わないよう形成し、接着固定部5の外周面と容器10の内周面との間に形成される外周隙間9に接着剤13が流入して、接着固定部5と固定部8とが容器10に固着されてある。
- 公開日:2015/04/09
- 出典:セグメントブラシ
- 出願人:株式会社コーワ
-
ワイヤソーでワークを切断する際に用いられるワークホルダー1であって、ワークWに当板3を介して 接着固定 されるワークプレート2と、ワークプレート2を支持するホルダー本体4とを具備し、ワークの径方向のうち、ワークプレート2のワーク接着面に平行な方向をx軸方向、垂直な方向をy軸方向とした場合、ワークプレート2は、x軸方向のワークの結晶方位軸のズレを修正してワークWに接着固定され、ワークホルダー1は、ワークプレート2をy軸方向に傾けることで、ワークプレート2に保持されるワークWのy軸方向の傾きを調整し、調整された傾きでワークプレート2及びワークWを前記ホルダー本体に固定できるワークホルダー1。
- 公開日:2017/02/02
- 出典:ワークホルダー及びワークの切断方法
- 出願人:信越半導体株式会社
-
光アイソレータ付偏波保存ファイバは、偏波保存ファイバ6とファラデー回転子3との間に、第1と第2の2枚の連続した偏光子5、4を介して構成され、偏波保存ファイバ6と第1の偏光子5間、この第1の偏光子5と第2の偏光子間4及びこの第2の偏光子4とファラデー回転子6間は、それぞれ 接着固定 されている。
- 公開日:2016/01/21
- 出典:光アイソレータ付偏波保存ファイバの製造方法。
- 出願人:信越化学工業株式会社
-
この特許文献1に記載の超音波センサは、それぞれバンパーの内面に 接着固定 される2個の取付台と、超音波を送受信する送受信手段を保持したセンサ本体とを備える。
- 公開日:2014/05/29
- 出典:超音波センサ
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
-
プッシュバックを行わずに、コアの外形形状の一部を利用して複数枚の鋼板部品を一体化することができ、コアの性能及び帯状鋼板の歩留りを維持して、複数枚の鋼板部品の 接着固定 を容易に行うことができるコアの製造方法を提供すること。
- 公開日:2014/09/25
- 出典:コアの製造方法
- 出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
接着固定の原理 に関わる言及
-
この配管方法にあっては、配管材支持具を、配管材の配管経路に沿って複数配置するとともに、それら複数の配管材支持具に架け渡すようにして、支持体に配管材を支持させる。このとき、配管材支持具は、まだ基礎床に 接着固定 されていないため、配管材支持具の位置を容易に変更することができる。そして、支持体により配管材が支持された状態で、台座に設けられた充填空間部に、注入孔を介して接着剤を充填して、配管材支持具を基礎床に接着固定する。このため、配管材を支持体に支持させるために接着剤が硬化するのを待つ必要もない。
- 公開日: 2012/04/26
- 出典: 配管材支持具、および配管材の配管方法
- 出願人: 未来工業株式会社
-
このように窓枠開口部と窓枠部材とを固定することによって、窓枠挿着支持部に形成された切欠部に窓枠固定剤を塗設する際などに窓枠部材が窓枠開口部から抜け落ちたり、ずれたりすることがなくなるため、窓枠部材を表示板の窓枠開口部に正確に 接着固定 することができる。
- 公開日: 2008/11/27
- 出典: 表示板用窓枠部材および窓枠部材を備えた表示板
- 出願人: シチズン時計株式会社
接着固定の問題点 に関わる言及
-
なお、接着剤としては、熱硬化接着剤、光硬化性接着剤、常温硬化性接着剤等を用いることができるが、本実施形態では、特段の硬化装置を要さず、かつ短時間で硬化可能な常温硬化性接着剤、特にその中でも、空気を遮断することで確実に 接着固定 でき、特段の確認作業を排除可能な嫌気性接着剤を用いている。
- 公開日: 2007/12/20
- 出典: 流体軸受装置の製造方法
- 出願人: NTN株式会社
-
これより、従来課題となっていた、 接着固定 した被測定物を測定終了後に測定治具から取り外す際に生じる被測定物および測定治具の被測定物取付基準点部分の変形を回避することができる。
- 公開日: 2003/07/09
- 出典: 被測定物固定方法および測定治具
- 出願人: キヤノン株式会社
-
接着固定 面を有する部材とブラケットとの接着固定に使用する接着剤としては、作業性、特に硬化速度やアウトガス特性の観点から、嫌気性接着剤や紫外線硬化型接着剤、あるいはエポキシ系接着剤が好適である。
- 公開日: 2006/12/07
- 出典: 流体軸受装置およびこれを備えたモータ
- 出願人: NTN株式会社
-
銅板等板金を素材に用いて室内、屋外装飾に関わる折り鶴に、雌雄の翼の趣と、各種の脚座によって設置、 接着固定 も自在の、倒れにくい安定感のある折り鶴製造方法を提供する。
- 公開日: 2005/08/18
- 出典: 座軸に脚座を設けた折り鶴と雌雄の翼の製造法
- 出願人: 伊藤正義
接着固定の特徴 に関わる言及
-
高吐出口密度を有する記録素子基板の 接着固定 に必要な精度を容易に満足できるインクジェット記録ヘッド、記録素子基板、インクジェット記録ヘッドの製造方法、および記録素子基板の製造方法を提供する。
- 公開日: 2010/07/29
- 出典: インクジェット記録ヘッド、記録素子基板、インクジェット記録ヘッドの製造方法、および記録素子基板の製造方法
- 出願人: キヤノン株式会社
-
また、接着剤塗布部に接着部方向に空間的に広がるように傾斜部を設けたことにより、吐出された接着剤が傾斜により接着部に流れやすくなり、より少ない接着剤で確実に 接着固定 できる。
- 公開日: 2001/01/30
- 出典: 光学部品の接着固定方法
- 出願人: キヤノン株式会社
-
接着剤を用いて光学素子を光学素子保持装置に 接着固定 する場合でも、光学素子の歪みや変形を極力除去して、その光学素子を光学素子保持装置に固定することのできる光学素子保持装置への光学素子の接着方法を提供する。
- 公開日: 2013/04/22
- 出典: 光学素子保持装置への光学素子の接着方法及びこの方法に用いる光学素子保持装置及びこの光学素子を備えた露光装置
- 出願人: 伯東株式会社
-
また、上記分離した単心光ファイバ心線に保護用チューブを被せ、該単心光ファイバ心線用の保護用チューブと多心光ファイバテープ心線の保護用チューブとを、それぞれ、パッケージベースに保護用チューブを固定するための押え板とパッケージベースとの間に挟み込んで 接着固定 しても良い。
- 公開日: 1999/03/05
- 出典: 多心光ファイバテープ心線の単心分離部
- 出願人: 日立金属株式会社
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
接着剤、接着方法
- 無機系
- 天然高分子系
- 天然ゴム,ジエンゴム系
- オレフィン系
- 芳香族ビニル系
- ハロゲン化ビニル系
- ビニルアルコール系
- 酢酸ビニル系
- 不飽和モノカルボン酸系
- 不飽和ポリカルボン酸系
- 不飽和アミン系
- S〜Te又は金属含有不飽和化合物系
- 環状不飽和化合物系
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他系
- ポリアセタール系
- アルデヒド又はケトン縮合系
- エポキシ樹脂
- ポリエステル
- ポリエーテル
- ポリウレタン,ポリ尿素
- ポリアミド
- 窒素含有連結基ポリマー
- 硫黄含有連結基ポリマー
- けい素含有連結基樹脂
- その他の縮重合系
- 重合性不飽和化合物又は単量体
- 官能基
- 無機添加剤
- C、H、O、ハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- Nを含み,C、H、Oハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- O,N以外の元素を含む有機添加剤等
- 接着剤の形態
- 接着機構及び接着剤の特定の機能
- 添加剤の形状、機能等
- 物理(化学)的性質又は目的、効果
- 被着材の材質
- 被着材の形状又は構造
- 接着剤の特定の用途
- 接着方法
- 接着装置、治具
- 接着剤の製造方法
- 接着剤の製造装置