探査波 の意味・用法を知る
探査波 とは、交通制御システム やレーダ方式及びその細部 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社デンソー や株式会社日立製作所 などが関連する技術を150件開発しています。
このページでは、 探査波 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
探査波の意味・用法
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変形例におけるバンパに対して 探査波 が透過する際の様子を示す図。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:レーダ装置
- 出願人:株式会社SOKEN
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センサ配置面付近にある 探査波 照射範囲間の隙間に障害物が存在していても、障害物までの距離を決定することができる車両用障害物検出装置を提供する。
- 公開日:2016/05/19
- 出典:車両用障害物検出装置
- 出願人:株式会社SOKEN
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探査波 を送信する送信手段(12)と、到来波を受信する受信手段(14)と、前記送信手段で探査波を送信し、前記受信手段で到来波を受信した結果に基づいて、前記到来波の発生源となる物標を検出する物標検出手段(10,16,18)と、前記送信手段及び前記受信手段のうちの少なくとも一方を覆うように、前記送信手段及び前記受信手段のうちの少なくとも一方と対向配置されるカバー部材(20,50)とを備え、前記カバー部材は、前記送信手段及び前記受信手段のうちの少なくとも一方と対向する第1の面(26,56)と、前記第1の面とは反対側の面であり、前記第1の面とは非平行な面である第2の面(28,58)とを備えることを特徴と...
- 公開日:2016/07/11
- 出典:レーダ装置、及びカバー部材
- 出願人:株式会社SOKEN
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車両に搭載されてあって、前記車両の進行方向に 探査波 を送信するとともに、その探査波が物体によって反射されて返ってくる反射波を受信する探査波送受信装置が受信した前記反射波の受信強度を逐次取得する探査結果取得部(F4)と、前記探査結果取得部が取得した前記反射波の受信強度を用いて、前記車両のドライバに対してその存在を報知すべき物体である障害物が、前記車両の進行方向に存在しているか否かを判定する障害物判定部(F5)と、前記障害物判定部によって前記障害物が存在すると判定されていることに基づいて、前記ドライバに対して当該障害物の存在を報知するための報知処理を実施する報知処理部(F6)と、前記探査波送受信装置...
- 公開日:2017/04/27
- 出典:障害物報知装置
- 出願人:株式会社デンソー
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周囲に 探査波 を送信し、該探査波の反射波を物体50の検知情報として受信することで物体50の位置を検知する物体検知装置10であって、探査波の1回の送信機会に対して、複数の反射波を受信する場合に、該複数の反射波により、物体50との距離をそれぞれ算出する距離算出手段と、複数の反射波の波高値をそれぞれ取得する波高取得手段と、複数の反射波のうち、物体50との距離が最も小さく算出される反射波を第1波とし、複数の反射波のうち、距離が前記第1波により算出される距離の2以上の整数倍として算出され、且つ、第1波との波高値の差が、予め定められた所定値よりも大きい反射波が存在する場合に、第2波以降に多重反射が生じている...
- 公開日:2016/05/16
- 出典:物体検知装置
- 出願人:株式会社デンソー
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また、ECU10は、 探査波 の送信周期を基準に定めた所定の送信期間における同じ時期での外乱信号の発生頻度を検出し、該検出した発生頻度に基づいて、外乱発生の有無を判定する。
- 公開日:2016/05/16
- 出典:物体検知装置
- 出願人:株式会社デンソー
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物体検知装置20であって、第1 探査波 の送信に際して、第1位置で受信した複数の反射波を第1直接波群として取得するとともに、第2位置で受信した複数の反射波を第1間接波群として取得する第1取得手段と、第2探査波の送信に際して、第1位置で受信した複数の反射波を第2間接波群として取得するとともに、第2位置で受信した複数の反射波を第2直接波群として取得する第2取得手段と、各直接波群又は各間接波群における各反射波の受信時刻に基づき算出された検知距離を相互に比較して物体が実在するか否かを判定する手段と、を備える。
- 公開日:2016/05/16
- 出典:物体検知装置
- 出願人:株式会社デンソー
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また、センシング装置は、 探査波 が送信される送信範囲の少なくとも一部を含む範囲を、探査波の送受信とは異なるセンシング手法でセンシングする。
- 公開日:2016/12/01
- 出典:軸ズレ判定装置
- 出願人:株式会社デンソー
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受信回路部12で受信した反射波のうち、高くとも 探査波 のパルス周波数よりも低い周波数のみを通過させるLPF部13と、LPF部13の出力に基づいて、物体の有無を判定するための物体判定閾値を算出する閾値算出部15と、閾値算出部15で算出した物体判定閾値を用いて物体の有無を判定する物体判定部17とを備える。
- 公開日:2015/03/30
- 出典:物体検知装置及び物体検知システム
- 出願人:株式会社SOKEN
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自車を移動させなくても 探査波 の照射範囲に存在する物体の種類を判定することを可能にする。
- 公開日:2015/03/23
- 出典:物体判定装置
- 出願人:株式会社SOKEN
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