挿通溝 の意味・用法を知る
挿通溝 とは、コネクタハウジング及び接触部材の保持 や耐力壁、カーテンウオール などの分野において活用されるキーワードであり、住友電装株式会社 やパナソニック株式会社 などが関連する技術を3,134件開発しています。
このページでは、 挿通溝 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
挿通溝の意味・用法
-
ラダーコードは、スラット13の前後に吊り下げられる前側縦糸12Lfと後側縦糸12Lbと、前側縦糸12Lfと後側縦糸12Lbとの間を繋ぎ、前側縦糸12Lfと後側縦糸12Lbとの間に交差部12Cを形成する2つの横糸12Wu,12Wdとを備え、スラット13は、横糸12Wu,12Wd間に通され、スラット13の周縁には、前側縦糸12Lfと後側縦糸12Lbの並ぶ方向に沿って窪んで1本の縦糸と対向する第1 挿通溝 が形成され、第1挿通溝の溝底部には、前側縦糸12Lfと後側縦糸12Lbの並ぶ方向に沿って窪んで少なくとも1本の横糸が通される第2挿通溝と、が形成されている。
- 公開日:2014/11/20
- 出典:横型ブラインド、および、横型ブラインド用スラット
- 出願人:立川ブラインド工業株式会社
-
このように第1 挿通溝 413から第2挿通溝414へボルト123を挿通するだけで器具本体1を支持部材4に支持させることができるので、照明器具を天井に設置する施工作業の簡素化を図ることができる。
- 公開日:2014/06/19
- 出典:照明器具
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
-
更に、前記コネクタケース22と、ケース14に、前記コネクタケース22の開口方向に延伸する当接リブ78と、該当接リブ78が挿通される 挿通溝 54を形成すると共に、該挿通溝54に、前記当接リブ78と挿通方向で当接する当接支持面57を形成した。
- 公開日:2014/11/17
- 出典:電気接続箱
- 出願人:住友電装株式会社
-
一のアース端子10Aには、他のアース端子30側に向けて延出した連結部25が形成され、この連結部25には他のアース端子30のボルト挿通孔32に挿通されるボルト1が挿通可能でかつ両固定箇所の並び方向に沿って長く延びた 挿通溝 26が形成されている。
- 公開日:2014/01/09
- 出典:アース端子の取付構造
- 出願人:住友電装株式会社
-
端子金具20が、基部片22と、当該基部片22に対して折り曲げられた折曲片24とを有し、折曲片24には、先端で開口してワイヤ10のリード部10aが挿通する 挿通溝 26が形成してあり、ワイヤ10のリード部10aを引き出して挿通溝26に挿通させ、当該挿通溝26では、ワイヤ10の引き出し方向Xに対して、折曲片24が所定角度θで傾斜しており、ワイヤ10のリード部10bが挿通している折曲片24の挿通溝26が、レーザスポット領域Lsの内部に入るように、レーザLを照射し、最初に折曲片24を溶融させた後に折曲片24とリード部10aの少なくとも一部とを溶融させて溶融玉24bを形成し、ワイヤ10のリード部10aと端子...
- 公開日:2013/08/01
- 出典:コイル部品の製造方法とワイヤの継線方法
- 出願人:TDK株式会社
-
シーリング剤Sを乾燥させる加熱設備Uであって、 挿通溝 45を前面壁43に形成した炉体40内にヒータ50を配置してなる加熱装置30と、前記加熱装置30を待機位置と、ドアパネル1の外縁部7を前記挿通溝45を通じて炉体40内に収める加熱位置とに変位させるエアシリンダ装置25と、前記挿通溝45を閉止可能な閉止板100と、前記閉止板100を前記挿通溝45を開放する開放位置と前記挿通溝45を閉止する閉止位置とに変位させるエアシリンダ装置90とを備える。
- 公開日:2012/09/20
- 出典:シーリング剤の乾燥方法、及び加熱設備
- 出願人:トヨタ車体株式会社
-
本発明の緩降機は、板状の緩降機本体1と、緩降機本体1の板面1aに凹設され、降下用長尺材を摩擦抵抗下に挿通するために、少なくとも一部が蛇行状に延びる 挿通溝 3とを有する構成である。
- 公開日:2011/12/08
- 出典:緩降機
- 出願人:株式会社三恵鉄工
-
光ケーブルFを挿入可能な開放部を下面に有する 挿通溝 を備え、かつそれぞれ独立させた複数個の弾性体ホルダー7と、各弾性体ホルダー7の長手方向の基端側テーパー面を両側から挟持するように対向して立設したリブとを、光ケーブル機器筐体の収納部の光ケーブル出入口6に設けている。
- 公開日:2008/05/08
- 出典:光ケーブル機器筐体における光ケーブル固定構造
- 出願人:DXアンテナ株式会社
-
前記コネクタの前記所定の装着箇所への取付方向をZ方向と定義したときに、前記支持部材は、前記コネクタに設けられた 挿通溝 に対して前記Z方向に挿通可能な取付片を有し、前記コネクタの遊動を規制する規制位置と前記コネクタの遊動を許容する許容位置との間で前記コネクタを移動可能に支持する請求項1に記載のコネクタの取付構造。
- 公開日:2009/06/11
- 出典:コネクタの取付構造
- 出願人:住友電装株式会社
-
そして、コネクタ25をコネクタ受け部20の開口凹部21に嵌入して接続状態とした際に、各突出端26がそれぞれ 挿通溝 31,31に挿入された状態となるようにした。
- 公開日:2007/06/14
- 出典:遊技機
- 出願人:マルホン工業株式会社
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
耐力壁、カーテンウオール
- 壁材と壁材の配置
- 建築物の特殊な形状、種類
- 建築物の部位
- 棒状の構造
- 壁材の構造
- 壁材と垂直面材(例;壁材)の接合手段
- 壁材と垂直棒材(例;柱)の配置
- 壁材と垂直棒材(例;柱)の接合手段
- 同一面内の壁材と水平棒材(梁、土台等)の配置
- 同一面内の壁材と水平棒材(梁、土台等)の接合手段
- 非同一面内の壁材と水平棒材(梁、土台等)の配置
- 非同一面内の壁材と水平棒材(梁、土台等)の接合手
- 壁材と水平面材、曲面材、傾斜材等との接合
- 棒材と棒材の接合
- 棒材と棒材の配置
- 棒材と棒材との接合手段
- 目的、機能
- 壁材の種類
- 壁材のパネルの構成
- ユニットの構成(パネルと枠)
- 壁材の躯体への取付
- 方立の構成
- 方立・無目の躯体への取付
- 方立等への壁材の取付
- 壁材を直接、躯体へ取付(1)
- (2)取付手段
- 隣接する壁材の連結
- 取付部の位置調整
- 雨仕舞の設置箇所
- 雨仕舞の構成
- 排水
- その他の特殊な構成・方法
- 発明(考案)の主要な構成
-
非携帯用の照明装置またはそのシステム
- 投光装置の用途
- 投光装置の共通事項
- 投光装置の灯具のタイプ
- 投光装置のハウジング(灯室内は除く)
- 投光装置の反射部
- 投光装置の屈折器
- 投光装置のスクリーンまたは非反射部材
- 投光装置の要素の組合せに特徴があるもの
- 投光装置の光源の取り付け
- 投光装置のビームの形状又は方向の変更
- 投光装置の保護(破損,加熱防止,防水等)
- 投光装置であって色光を発散させるもの
- 信号用照明装置の用途
- 信号用照明装置の目的
- 信号用照明装置の光源
- 信号用照明装置の屈折器
- 信号用照明装置の反射器
- 信号用照明装置のハウジングに特徴
- 信号用照明装置のその他の部材に特徴
- 信号用照明装置の固着方法
- 信号用照明装置の可動部材
- 信号用照明装置の部材の取り付け
- 装飾用,舞台用等,噴水用照明装置の目的
- 装飾用,舞台用等,噴水用照明装置の光源
- 装飾用照明装置の用途
- 装飾用照明装置の装飾用手段
- 装飾用照明装置の形状,材料
- 装飾用照明装置の装飾効果を変化させるもの
- 舞台用等照明装置の用途
- 舞台用等照明装置の照明効果が可変なもの
- 舞台用等照明装置の移動可能なもの
- 舞台用等照明装置の細部
- 噴水用照明装置の照明効果を高めるもの
- 噴水用照明装置の構造
- 他に分類されない電気的照明装置
- 他に分類されない非電気的照明装置
- 電気的と非電気的光源を組み合わせた照明