挟持体 の意味・用法を知る
挟持体 とは、ファイリング用具 やクランプ・クリップ などの分野において活用されるキーワードであり、三菱電線工業株式会社 や株式会社リヒトラブ などが関連する技術を3,031件開発しています。
このページでは、 挟持体 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
挟持体の意味・用法
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一対の 挟持体 1間に介在体6を設け、介在体6に向けて挟持体1に間隙保持凸部7を突設し、間隙保持凸部7が突き当たる突き当たり部8を介在体6に設け、突き当たり部8に間隙保持凸部7が突き当たると一対の挟持体1が離反状態に保持されて挟持対向部3間にはぜ挿入間隙9を形成する構成とし、締め付けボルト2を締め付けた際に間隙保持凸部7が接して破損する被破損部10を介在体6に設け、被破損部10を破損した間隙保持凸部7が進入する挟持許容進入部11を介在体6に設ける。
- 公開日:2017/06/29
- 出典:屋根用挟持金具
- 出願人:株式会社高又製作所
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本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、高負荷時に、 挟持体 にかかる圧力が局所的に高くなることを抑制して亀裂の発生を抑制し、ひいては長寿命化を実現した、玉軸受、及び玉軸受の製造方法を提供する
- 登録日:2019/12/27
- 出典:玉軸受及び玉軸受の製造方法
- 出願人:新日鐵住金株式会社
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前記扉の一方側に配置され、前記光源と前記導光体の一端部とを収容するケース体と、前記扉の他方側に配置され、前記ケース体と協働して前記導光体の他端部と前記扉とを挟持する 挟持体 と、前記ケース体と前記挟持体とを連結する連結体と、を備え、前記連結体は、前記扉との間に前記導光体を収容する凹状の収容部を備え、前記挟持体は、前記導光体が他端部から外部に放出した光を透過するように、透光性を有する請求項3に記載の異常検出装置。
- 公開日:2016/08/08
- 出典:異常検出装置
- 出願人:株式会社ジーコム
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略コ字状で平行な2つの挟持部21、22を有する 挟持体 2と、挟持部21、22間に主柱材101の一片部102を挿入することで、第2の挟持部22とで一片部102を仮挟持する弾性体3と、第1の挟持部21に形成されたネジ孔21aを貫通して螺合され、締め込むと第2の挟持部22とで一片部102を挟持する足場体4と、を備える。
- 公開日:2016/12/22
- 出典:昇降用ステップ
- 出願人:中国電力株式会社
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第1 挟持体 7と第2挟持体6とにより被加工素材Mを挟持する挟持機構を有し、被加工素材Mを主軸回転軸心C周りに回転させて塑性加工を施す回転塑性加工装置1において、第2挟持体6にプリテンション力発生部Pが設けられ、プリテンション力発生部Pは、第1挟持体7に対して第1挟持体7から第2挟持体6に向かう力であるプリテンション力を作用させる。
- 公開日:2016/08/18
- 出典:回転塑性加工装置
- 出願人:日本スピンドル製造株式会社
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本発明に係る間接活線工具の先端工具1は、互いに向き合う刃部20を有する一対の刃物体2であって、それぞれが先端及び基端を有する一対の刃物体2と、それぞれが先端及び基端を有する弾性変形可能な一対の 挟持体 3であって、一対の刃物体2に対応して配置される一対の挟持体3と、間接活線工具5が具備する開閉可能な一対の把持部51にそれぞれが連結可能な一対の連結体4とを備え、一方の刃物体2及び一方の挟持体3は一方の連結体4に連結され、他方の刃物体2及び他方の挟持体3は他方の連結体4に連結される。
- 公開日:2016/07/14
- 出典:間接活線工具の先端工具
- 出願人:中国電力株式会社
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前記仮付シール装置は、前記グリップ対に支持された前記包装袋の表裏からそれぞれ袋口付近を挟持して施封する一対の 挟持体 を有し、前記仮付シール装置の前記一対の挟持体はそれぞれ前記包装袋の袋口付近の一部を開放した状態とするためのクリアランス部を有している請求項1または2に記載のガス充填包装機。
- 公開日:2016/07/11
- 出典:ガス充填包装機
- 出願人:ゼネラルパッカー株式会社
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閉塞蓋100は、マンホール蓋10の上面側から摘み穴11を閉塞する閉塞部111を有する蓋体110と、マンホール蓋10の下面側に配置され、マンホール蓋10の下面に当接する当接部132を有する 挟持体 130と、摘み穴11を貫通する長尺のバンド部151、及び、バンド部151の下端側で挟持体130を懸下して支持する支持部153を有し、挟持体130を蓋体110に対して牽引可能に構成されたバンド体150と、を備える。
- 公開日:2017/02/02
- 出典:閉塞蓋及びマンホール蓋
- 出願人:未来工業株式会社
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ロッド7を保持する第1の空間21を有する基部20と、基部20の一部と協働して骨要素5を受け入れる第2の空間31を形成するフック30と、基部20に取り付けられ、フック30の一部と協働して第2の空間31に受け入れられた骨要素5を挟持する 挟持体 40と、を備え、挟持体40は、骨要素5に接触可能に移動可能である。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:骨固定装置
- 出願人:ミズホ株式会社
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枝切り鋏の鋏部を構成する固定刃及び可動刃の各一側面に取付けられ、一対の固定刃用 挟持体 9と可動刃用挟持体9Aからなり、前記固定刃用挟持体及び可動刃用挟持体には、幅方向に延設される溝部を前後方向に連続して形成した凹凸部を備え、固定刃用挟持体と可動刃用挟持体の各凹凸部が噛合する被切断物挟持部材において、前記各凹凸部のうち、前記固定刃若しくは可動刃との当接面側とは反対側となる端部に、前後方向に複数の突起を列設してなる噛合部10、10Aを設け、前記凹凸部に対して噛合部が段差を形成したことを特徴とする。
- 公開日:2016/04/04
- 出典:被切断物挟持部材及びこれを備えた枝切り鋏
- 出願人:アルスコーポレーション株式会社
挟持体の原理 に関わる言及
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しかしながら、このような鋏によって被切断物を切断した場合、被切断物の切断が完了して始めて対向する 挟持体 によって被切断片を挟持することになる。したがって、刃体の刃先の重合距離以下の厚みの被切断物、例えば、紙などを切断する場合、その切断直後では挟持体同士が接触せずに若干の距離をおいて向かい合っていることから、被切断片を確実に挟持することができないという欠点があった。
- 公開日: 1998/07/07
- 出典: 鋏
- 出願人: アルスコーポレーション株式会社
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そして、付勢手段による複数の 挟持体 の挟持方向への移動を、規制手段により所定の挟持位置で規制することにより、挟持体の挟持力によってホルダが変形するのが規制される。
- 公開日: 2001/04/13
- 出典: 蛍光ランプ装置、蛍光ランプ装置の製造方法およびその装置
- 出願人: 東芝ライテック株式会社
挟持体の特徴 に関わる言及
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マニプレータ・ロボット
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- 第2の腕の動作形態
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