押力 の意味・用法を知る

保護部材形成装置１は、ウエーハ保持面５２ａを有する保持手段５０と、液状樹脂４４を押し拡げる拡張手段６０と、拡張手段６０を制御可能な制御手段８０を備え、拡張手段６０は、液状樹脂４４を押し拡げる 押力 を認識する押力認識部６５を備え、保持手段５０は、ウエーハ保持面５２ａの温度を測定する温度測定部５３を備え、制御手段８０は、温度測定部５３が測定した温度と所定の押力との相関関係を示す相関関係データ８１を備え、制御手段８０が、相関関係データ８１を参照して、温度測定部５３が測定した温度に応じた所定の押力に設定して拡張手段６０を制御して液状樹脂４４をウエーハＷの一方の面の全面に押し拡げるため、ウエーハ保持面５２...

• 公開日：2017/09/21
• 出典：保護部材形成装置
• 出願人：株式会社ディスコ

巻取装置５は、 押力 検出部１２によって検出された押力が所定値以下であるか否かを判別し、押力が所定値以下である場合、鋼板Ｓの尾端部がラッパーロール５３ａを通過したと判断し、マンドレル５２の回転を停止することによって鋼板Ｓの尾端部を所定位置に停止させる尾端停止位置制御部１３を備え、尾端停止位置制御部１３は、鋼板Ｓの尾端部の幅に応じた第１補正係数を算出し、算出された第１補正係数を用いて所定値を補正する。

• 公開日：2018/04/05
• 出典：巻取装置及び鋼板尾端停止位置の制御方法
• 出願人：ＪＦＥスチール株式会社

オイルポンプの吐出量切替装置３は、オイルポンプ１０の第２吐出口１０７Ｂから吐出されたオイルの吐出先を、運転状態に応じて、第１吐出口１０７Ａと連通された第１ライン圧油路７０Ａに固定するか、吸入口１０６Ａ，１０６Ｂに連通された第２吸入油路８０Ｂに固定するか、又は固定しないかを切替えるスイッチ油圧を生成するスイッチ圧デューティソレノイド５１と、実ライン圧による 押力 とライン圧制御圧による押力とスイッチ油圧による押力との押力差に基づいて、吐出されたオイルの吐出先を、第１ライン圧油路７０Ａと第２吸入油路８０Ｂとの間で切替える切替制御バルブ６０Ｃとを備える。

• 公開日：2016/10/20
• 出典：オイルポンプの吐出量切替装置
• 出願人：株式会社ＳＵＢＡＲＵ

...オイルポンプ１０の第１吐出口１０７Ａと連通された第１ライン圧油路７０Ａと、第２吐出口１０７Ｂから吐出されたオイルの吐出先を、第１ライン圧油路７０Ａに連通する第３ライン圧油路７０Ｃとオイルポンプ１０の吸入口１０６Ａ，１０６Ｂに連通する第２吸入油路８０Ｂとの間で切替える切替バルブ５０と、実ライン圧による 押力 とバネ力との合力がライン圧制御圧による押力よりも大きい場合には第２吐出口１０７Ｂと第２吸入油路８０Ｂとが連通され、上記合力がライン圧制御圧による押力未満の場合には第２吐出口１０７Ｂと第３ライン圧油路７０Ｃとが連通されるように切替バルブ５０を制御する制御バルブ４０とを備える。

• 公開日：2016/06/20
• 出典：オイルポンプの吐出量切替回路
• 出願人：株式会社ＳＵＢＡＲＵ

尾端停止位置制御部１３が、ラッパーロール４の 押力 Ｆが閾値ＴＨ１未満となったマンドレル３の周方向位置、又は、押力Ｆの微分値ｄＦが閾値ｄＴＨ未満となり、且つ、微分値ｄＦが閾値ｄＴＨ未満となった時刻から所定時間内に押力Ｆが閾値ＴＨ１より大きい閾値ＴＨ２未満となったマンドレル３の周方向位置θを、鋼板Ｓの尾端位置候補として決定し、尾端位置候補が複数ある場合、微分値ｄＦが最も小さい尾端位置候補に対応するマンドレル３の周方向位置θを鋼板Ｓの尾端位置に決定し、尾端位置候補が一つである場合には、尾端位置候補に対応するマンドレル３の周方向位置θを鋼板Ｓの尾端位置に決定し、決定した尾端位置が目標位置に停止するように...

• 公開日：2017/12/28
• 出典：巻取装置及び鋼板尾端停止位置の制御方法
• 出願人：ＪＦＥスチール株式会社

鉛直方向上方に記録面を向けた状態で鉛直方向と交差する方向を進入方向として進入してきたシートＳを、記録面を鉛直方向下方に向けた状態で積載するスタッカー５０において、シートＳに対して記録面の裏面となる非記録面から 押力 を付与可能な弾性板６２と、裁断されたシートＳを積載可能な媒体積載部７０と、を備える。

• 公開日：2015/06/08
• 出典：スタッカー及び記録装置
• 出願人：セイコーエプソン株式会社

尾端停止位置制御部１３が、 押力 検出部１２によって検出された押力が変動したか否かを判別し、押力が変動した場合、鋼板Ｓの尾端部がラッパーロール４ａを通過したと判断し、マンドレル３の回転を停止することによって鋼板Ｓの尾端部を所定位置に停止させる。

• 公開日：2014/04/21
• 出典：巻取装置及び鋼板尾端停止位置の制御方法
• 出願人：ＪＦＥスチール株式会社

締め固め杭造成による地盤改良方法において、予めケーシングパイプの 押力 と杭造成後の杭間Ｎ値の関係を求めて、この求めたケーシングパイプの押力と杭造成後の杭間Ｎ値の関係に基づいて目標とする杭造成後の杭間Ｎ値を満足するためのケーシングパイプの押力を算出し、ケーシングパイプを打ち戻して粉粒体を締め固めるとき、この算出したケーシングパイプの押力で行うことで、地盤中に杭を造成すると共に、その周囲の地盤を目標とする杭造成後の杭間Ｎ値となるように締め固めるようにした締め固め杭造成による地盤改良方法である。

• 公開日：2014/03/13
• 出典：締め固め杭造成による地盤改良方法
• 出願人：株式会社不動テトラ

楽器１０は、加えられる 押力 によって変形する変形部材３０と光を出射する光源２１と光を検出する光検出素子４１とを備える。

• 公開日：2011/06/02
• 出典：楽器
• 出願人：ヤマハ株式会社

取付台３０の基準面３２に配置されたワーク１０１をクランプするクランプ装置であって、ワーク１０１の内径Ｄ１より大きく外径Ｄ２より小さい穴部１１ａが形成され、取付台３０の基準面３２に配置されたワーク１０１の端面１０１ａと面接触する板状の固定部材１０と、取付台３０を包囲する筒状であり、固定部材１０に対しワーク１０１の端面１０１ａに向けて 押力 を付与する押力付与具２０とを具備するようにした。

• 公開日：2012/05/10
• 出典：クランプ装置
• 出願人：三菱重工業株式会社