押し上げ の意味・用法を知る
押し上げ とは、シート、マガジン及び分離 や電子写真における帯電・転写・分離 などの分野において活用されるキーワードであり、キヤノン株式会社 や株式会社リコー などが関連する技術を190,043件開発しています。
このページでは、 押し上げ を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
押し上げの意味・用法
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自動車1のサイクリスト保護装置11は、車両の乗車部3より前へ突出する前部2を覆うフード5と、フード5の前側において上へ移動可能に設けられる可動部材12と、前部2にサイクリストが衝突する際に、可動部材12を直接的または間接的に 押し上げ るノーズ押上部材13と、を有する。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:車両のサイクリスト保護装置
- 出願人:株式会社SUBARU
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請求項2において、前記開閉手段は、前記蓋を 押し上げ る押し上げ部をさらに有することを特徴とする乗員拘束システム。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:乗員拘束システム
- 出願人:JoysonSafetySystemsJapan株式会社
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カッタ機構22の可動刃25の上端部に、部品11を一定の高さに 押し上げ る傾斜ガイド面33aを持つ押し上げ部材33を設け、可動刃25のリード切断動作により押し上げ部材33が部品11の下側に横方向から押し込まれて該部品11を傾斜ガイド面33aにより一定の高さに押し上げる。
- 公開日:2018/01/18
- 出典:部品供給装置
- 出願人:株式会社FUJI
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安全に解体重機を建物の上階に 押し上げ て建物の解体コストを低減する。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:建物の解体重機と建物の解体方法
- 出願人:株式会社フクブル
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塵芥収容箱と、塵芥収容箱へ移動させる積込装置を有する塵芥投入箱と、を備え、積込装置は、塵芥を塵芥収容箱側へ 押し上げ るべく、押し上げ完了位置まで回転する回転板と、塵芥投入箱内に位置し、回転板により押し上げられた塵芥を塵芥収容箱へ押し込むべく、前後方向に移動する押込板とを備え、押込板が押し込み動作している時に、回転板が押し上げ完了位置よりも下方に下がったことを検出する位置検出手段61と、位置検出手段61からの検出信号に基づいて押込板が押し込んでいる時の押込負荷が所定値以上になっていることを検出する負荷検出手段46と、負荷検出手段46からの検出信号に基づいて押込板の駆動を停止して報知する報知手段48...
- 公開日:2017/03/16
- 出典:塵芥収集車
- 出願人:極東開発工業株式会社
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自動車1のサイクリスト保護装置11は、自動車1の乗員室から前へ突出する前部2の上面を形成するフード5と、衝突の際にフード5の前後方向の略中央部と係合する係合部材と、フード5の前後方向の後端部に設けられ、フード5を 押し上げ る押上装置と、衝突の際に押上装置12,13によりフード5の後側を押し上げる制御部24と、を有する。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:車両のサイクリスト保護装置
- 出願人:株式会社SUBARU
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紙幣後端 押し上げ 部(16h)は、紙幣収納部(16)に収納された紙葉類の第1の端辺部側とは反対側の第2の端辺部側に位置し、紙葉類の重み及び自重に応じた付勢により、紙葉類の第2の端辺部周辺を、底面部(16a)から離して支持する。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:紙葉類格納装置及び紙葉類取扱装置
- 出願人:富士通フロンテック株式会社
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複数の鍵2の押鍵操作によって回転し、かつ弾性変形する弾性変形部23を有する複数の伝達部材10と、押鍵操作された鍵2に対応する伝達部材10によって回転動作し、押鍵操作されている鍵2に対してアクション荷重を付与する複数のハンマー部材11と、弾性変形部23が弾性変形した際に、複数のハンマー部材11それぞれを 押し上げ る複数のハンマー押上げ部24と、を備えている。
- 公開日:2016/10/13
- 出典:鍵盤装置のアクション機構および鍵盤楽器
- 出願人:カシオ計算機株式会社
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塵芥収容箱と、塵芥収容箱の後方に連接し、塵芥の投入口から投入された塵芥を塵芥収容箱へ移動させる積込装置を有する塵芥投入箱と、を備え、積込装置は、塵芥を塵芥収容箱側へ 押し上げ るべく、押し上げ完了位置まで回転する回転板と、回転板により押し上げられた塵芥を塵芥収容箱へ押し込む押込板とを備え、押込板が押し込み動作している時に、回転板が押し上げ完了位置よりも下方に下がったことを検出する検出手段61と、検出手段61からの検出信号により押込板の押込み動作を停止させる停止手段48と、押込板の停止後に回転板を押し上げ完了位置まで回転させる回転板駆動手段47と、回転板駆動手段47により回転板を押し上げ完了位置まで...
- 公開日:2017/03/16
- 出典:塵芥収集車
- 出願人:極東開発工業株式会社
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天井吊り下げ固定具1において、天井の被固定材に当接する箇所に開けられた孔を貫通してピンを刺し込む固定部10と重量物を吊るして垂直方向に荷重が掛った時に 押し上げ られる固定具端付近で天井面に当接する押し上げ部と物品を吊るす固定具先端のフック部12から形成され、耐荷重性能を向上、保持する方策として固定部10に2方向以上から角度を変えてピンを刺し込むと共に、固定具端付近の天井面に当接する押し上げ部11が重量物を吊り下げると上昇する押し上げる力を利用して固定部10と押し上げ部に掛る力が均衡する状態になり、固定部10のピンの荷重負荷を軽減しピンが抜け難くなる状態を保つ。
- 公開日:2016/03/10
- 出典:天井吊り下げ固定具
- 出願人:榎本貴子
押し上げの原理 に関わる言及
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記録紙を 押し上げ る力は、半月コロと記録紙間の給紙圧を発生させているため、給紙の際に影響を与える。例えば、給紙圧が大きくなると給紙するときに重送を起こしやすくなり、また給紙圧が小さくなると不送りが発生する傾向がある。したがって、安定した給紙を行うには、使用する記録紙の種類によって変化する給紙圧を可能な限り一定の範囲に抑える必要がある。
- 公開日: 1996/03/05
- 出典: 給紙装置
- 出願人: 株式会社リコー
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この種の給紙カセットを用いた給紙装置は、通常、給紙カセット内に収容された記録紙の給紙側端部に接触して該記録紙を一枚ずつ給送するための給紙ローラなどからなる記録紙給送手段と、該記録紙給送手段に対して該給紙カセット内に収容された記録紙の給紙側端部を 押し上げ て接触させるための底板やアームなどからなる記録紙上昇機構とを有している。
- 公開日: 1997/02/10
- 出典: 給紙装置
- 出願人: 株式会社リコー
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第3のひざの健康玉リングをひざの上指幅3本のところにきつく巻きマジックバンドで固定すると、ひざの関節の屈伸を行う大腿四等筋と大腿二頭筋の下の位置に健康玉が当たるのでひざを上げたり、伸ばしたり、曲げたりすると筋肉の対の習性をもつ大腿四等筋と大腿二等筋は収縮したりゆるんだりしながら働くのでその都度、健康玉を 押し上げ たり押されたりしながら刺激を受けるので大腿部を鍛え、ひざの関節の働きをスムーズにし筋肉をほぐし血行を良くして足の動きを軽くするので足の振りが機敏になり走力がアップしジャンプ力が増します。
- 公開日: 1998/06/02
- 出典: ウオーキングとジョギングや筋力トレーニングのときに5ツの健康玉リングを身体につけ全身の筋肉を刺激し健康ツボを刺激しながら、疲れを取り除き、疲れをあとに残さず全身の筋肉を鍛える5ツの健康玉リングの使用方法とその装置と製造方法
- 出願人: 丸山正民
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又、台庫でその台庫を支える構造であるから、台庫の屈折耐力及び垂直駆動装置の 押し上げ 能力まで台庫を載積できるから、必要に応じた収納容量に台庫数を戴積し、最上段の水平移動装置を変更することにより容易に容量を変更できる。
- 公開日: 1995/04/18
- 出典: 物品を収納する箱状のものを並列に載積した台庫を循環する装置
- 出願人: 青木栄三
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次に、作用を説明すると、根部搬送装置で根部を挟扼し、根部搬送装置が後方になるほど、主搬送装置との距離が大きくなるように配設し、主搬送装置が結球野菜を 押し上げ る方向に回転する構成としたので、該主搬送装置への石等の異物のカミ込みもなく、根部を挟持した状態で結球野菜を持ち上げながら後方へ搬送できる。
- 公開日: 1997/01/14
- 出典: 結球野菜収穫機
- 出願人: ヤンマー株式会社
押し上げの問題点 に関わる言及
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洗濯水の水流が変わることによって、洗濯物が洗濯水上部において拡散しやすく、 押し上げ られた状態に比べて洗濯水と接触する比率が高くなる。また、洗濯物が洗濯水からはみ出すことは無くなる。
- 公開日: 1996/08/06
- 出典: 洗濯機における洗濯水のうず流調整器具
- 出願人: 藤村久樹
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しかし、浸染により染料以外の機能剤の固定を行う場合、機能剤の固定が必要となる表面のみならず、布帛の内部や裏面にまで機能剤が染み込んでしまう。また、機能剤を必ずしも布帛の全面に付与する必要はなく、例えば染色が施されている部分にのみ機能剤を固定すれば足りる場合もある。従って、浸染による処理は必要以上の量の機能剤を必要とするため、コストを 押し上げ る要因となっている。
- 公開日: 2012/01/05
- 出典: 機能剤が固定された基材の製造方法及び機能剤固定装置
- 出願人: 長瀬産業株式会社
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また近年、被研磨物の大口径化も進んでおり、これにより一枚の被研磨物保持キャリア材を製造する際に生じる端材の量が増加している。端材量の増加は、被研磨物保持キャリア材を製造する工程の非効率化を招き、最終的に被研磨材の製造原価を大きく 押し上げ る要因となる可能性が考えられる。
- 公開日: 2013/05/20
- 出典: 被研磨物保持キャリア材用基材、および製造方法
- 出願人: 住友ベークライト株式会社
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しかしながら、そのような成形型の作成は、いずれにせよ成形型の単価を 押し上げ てしまうものであり、成形型で作成できる光学素子の個数がある程度定まっている以上、成形型のコストが、光学素子のコストを引き上げることとなっていた。
- 公開日: 2002/11/22
- 出典: 光学素子用成形型、光学素子用成形型の製造方法、光学素子の製造方法、光学素子
- 出願人: パナソニック株式会社
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例えば、仏具の漆塗りの表面には大小のいくつもの割れ、角の欠け、傷等が付いていて、これらは乾燥により木の目に沿ってひび割れしたり、或いはそれらの持ち運びや移動するときに落したり何かにぶつけたときに出来たものと思われる。そして、そのような傷の割れ目から空気中の水分や湿気が浸透すると、傷の周辺を膨張させ、その膨張した部分がさらに内部から 押し上げ られて、やがては亀裂を生じて漆は剥離してしまう。
- 公開日: 2000/04/11
- 出典: 昔からの寺院内の物品や施設の修復方法及びこれを用いて修復した昔からの寺院内の物品や施設
- 出願人: 桃井龍夫
押し上げの特徴 に関わる言及
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浮子を使用する波力機関では、浮子を上向きに 押し上げ る運動しか利用出来ず変換効率が低く後段の装置の利用率も低い。効率と利用率を向上させるためには、浮力と同等の重力方向の力を浮力と相殺せずに発生させることが課題となる。
- 公開日: 2003/02/26
- 出典: 浮力と重力方向の力の両方向の力を発生し液面との位置を一定に保つ構造の浮体装置
- 出願人: 渡部靖志
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特に、ガス流路形成部の下端部から供給された反応ガスが、ガス流路形成部内を上方向に向かって流れ、ガス流路形成部の上端部から排出されるように反応ガス流路が構成された場合には、反応ガス流路内に滞留する水を反応ガスの流れによって 押し上げ て排出することになるため、押し上げることができない水が反応ガス流路内に滞留する可能性が高くなり、結果として、反応ガス流路や反応ガス供給孔が閉塞される可能性が高くなる。
- 公開日: 2008/02/07
- 出典: 燃料電池
- 出願人: トヨタ自動車株式会社
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可動金型400が固定金型100より離れるとともに、突出しピン440がディスク基板200の面を 押し上げ 、可動金型400より離型する。離型されたディスク基板200は可動金型400から取出される。
- 公開日: 1996/04/09
- 出典: ディスク成形金型
- 出願人: 三菱樹脂株式会社
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泡の層はある量の第一の濃縮液を泡立たせ泡の層を形成することによってつくられ、第一の液層上に送給される。次いで、第二の層を送給した後、他の二つの層の濃度と比較すれば濃度が極めて低い泡の層は相対的に濃度がより高い第二の層によって容器の表面まで 押し上げ られ、飲料の泡状の表面を形成する。泡立たされる第一の濃縮液の量は飲料に対して必要とされる泡の量によって決まる。
- 公開日: 2007/05/31
- 出典: 目に見える多層の外観を有する飲料を濃縮液から分配する方法と装置
- 出願人: ネステックエスアー
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さらに、圧縮体は、少なくとも一部を吸収性材料の表面に露出させ、残りの部分を吸収性材料中に埋設配置することが好ましく、このような配置により、吸収性材料中の圧縮体に体液が誘導されてきた場合、圧縮体が吸液、膨張して吸収性材料を 押し上げ 、体液を一時保持する空隙が吸収性材料中に形成されるため、吸収体の吸収効率を高めることができる。
- 公開日: 2003/02/25
- 出典: 吸収体及び吸収体製品
- 出願人: 王子マテリア株式会社
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