抵抗分 の意味・用法を知る
抵抗分 とは、短絡、断線、漏洩,誤接続の試験 や抵抗、インピーダンスの測定 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社東芝 や宮崎エプソン株式会社 などが関連する技術を147件開発しています。
このページでは、 抵抗分 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
抵抗分の意味・用法
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3相4線式の配電線路に流れる漏電電流を 抵抗分 漏洩電流I0rを検出することにより監視できるようにすることである。
- 公開日:2015/04/09
- 出典:漏洩電流検出装置及び方法
- 出願人:株式会社関電工
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全漏洩電流の大きさ及び位相角を検出し、前回値との差から 抵抗分 漏洩電流増加量と、漏電発生相を演算判定することにより、系統回路での上位・中位・下位系統のいずれの箇所でも同じ増加量となり、更にどの相で漏電が発生したかにも表示するので、単相3線式、三相3線式及び三相4線式において漏電を特定し易い方法で漏電箇所の探査を実施することが可能になる。
- 公開日:2016/06/23
- 出典:漏電箇所探査方法及びその装置
- 出願人:板本修
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... 国際公開第2006/116677(A2)号明細書 国際調査報告第2006/116677(A3)号(米国特許出願公開第2006/0247509(A1)号明細書(MRIで用いるためのECGケーブル)に関する「調査報告書」) 米国特許第6,032,063号明細書(磁気共鳴イメージング時の生理学的監視用の 抵抗分 散型リード線ハーネスアセンブリ) 特開2004−71536号明細書 米国特許第4,173,221号明細書(ECGケーブル監視システム) 米国特許第4,951,672号明細書(インピーダンス制御型監視リード線) Radiology、1989年
- 公開日:2010/10/21
- 出典:磁気共鳴実験時の生体監視用装置
- 出願人:ブルーカーバイオシュピンアー・ゲー
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ωC測定部11は、分散リアクトル接地系統に接続された接地用変圧器1の中性点接地抵抗の 抵抗分 ngrを接地形計器用変圧器3のGPT三次制限抵抗R1とアドミッタンスωCを計算する零相等価回路上で別要素にするとともに、分散リアクトル接地系統に接続された複数個の線路用リアクトル21〜2nの抵抗分の合成抵抗をGPT三次制限抵抗R1とこの零相等価回路上で別要素にして、切替スイッチSWの切替前後の接地形計器用変圧器3の三次電圧V3に基づいて対地静電容量Cを求める。
- 公開日:2011/07/28
- 出典:地絡継電器試験装置および地絡継電器試験方法
- 出願人:中国電力株式会社
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算出した 抵抗分 の値、すなわち粘度に応じて定められたメンテナンス処理を行う(314、316、332、334、348、350)。
- 公開日:2010/06/03
- 出典:液滴吐出装置、及びメンテナンスプログラム
- 出願人:富士ゼロックス株式会社
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超えた場合には、調整手段23が、 抵抗分 R及び位相分Xが所定値或いはその付近となるように、可変インダクタンスの値と可変容量の値との一方又は両方を調整する。
- 公開日:2006/09/14
- 出典:整合器
- 出願人:株式会社日立国際電気
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算出された 抵抗分 、リアクタンス分が所定の領域内の値か否かを判定し領域内に入ってれば動作と判定する。
- 公開日:1999/07/13
- 出典:ディジタル形地絡距離継電装置
- 出願人:ティーエム・ティーアンドディー株式会社
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電力系統の送電線の電圧、電流を所定の周期でサンプリングして取り込み、抵抗、リアクタンス等からなる送電線の線路方程式から事故点までのインピーダンスを計測して所定の領域内にあるか否かを検出するディジタル形距離継電器において、正相 抵抗分 Rcal、正相リアクタンス分Xcalを算出する第1の手段と、事故を検出する所定時間前の負荷電流を記憶する第2の手段と、事故点に流れる事故電流の位相と同等の位相関係にある電流を抽出する第3の手段と、前記正相抵抗分、正相リアクタンス分を直接算出する電流の位相に対して前記第3の手段により得られた電流の位相が遅れか進みかの関係を検出する第4の手段と、前記第4の手段で得られた位...
- 公開日:2002/01/11
- 出典:ディジタル形距離継電器
- 出願人:株式会社東芝
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従って、前記シャント抵抗は、その 抵抗分 RSHに比し極めて大と見做せる入力インピーダンスを有する電流測定回路或いは電流計に対する分流器をなすものとなる。
- 公開日:1996/05/07
- 出典:四端子シャント抵抗
- 出願人:富士電機株式会社
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前記単一の電源装置の出力点Aと複数の負荷のうちの任意の1つの負荷Bとの間に 抵抗分 R1 を持たせ、この抵抗分R1 と負荷Bとの接続点Bに出力電圧安定化のための電圧検出線を設け、前記抵抗分R1 の値を調整することにより出力電圧のレギュレーション特性を改善する方法。
- 公開日:1998/05/22
- 出典:レギュレーション特性改善方法
- 出願人:沖電気工業株式会社
抵抗分の問題点 に関わる言及
抵抗分の特徴 に関わる言及
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測定抵抗演算部は、環境試験に伴う試料抵抗値の変化量を算出する。測定抵抗演算部は、試料の抵抗変化量として、試料の抵抗値から試料への無負荷 抵抗分 を差し引いて算出する。
- 公開日: 2007/09/06
- 出典: 試料抵抗測定装置
- 出願人: 富士通株式会社
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又、本実施の形態では電力合成器、電力分配器を方向性結合器で構成したが、これを 抵抗分 配合成器やウイルキンソン型分配合成器など他の形態で実施しても同様の効果が得られる。
- 公開日: 2001/11/22
- 出典: 遅延回路、およびフィードフォワード増幅器
- 出願人: パナソニック株式会社
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また、転がり抵抗は、低車速走行時には、空気抵抗をほとんど無視できることから、低車速でコーストダウン走行を行い、このときの走行抵抗から駆動軸 抵抗分 を差し引くことで、転がり抵抗およびその抵抗式の常数および係数を求める。
- 公開日: 2008/04/03
- 出典: 空気抵抗測定方法および空気抵抗測定装置
- 出願人: 日産自動車株式会社
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