所定位置 の意味・用法を知る
所定位置 とは、マニプレータ やマニプレータ・ロボット などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 やセイコーエプソン株式会社 などが関連する技術を158,573件開発しています。
このページでは、 所定位置 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
所定位置の意味・用法
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コンテナ載置部29と 所定位置 E1との間にコンテナ18が存在するか否かを検出する第2センサー52を備え、第2センサー52がコンテナ18の存在を検出する状態であると、コンテナ移動装置28の作動を阻止する牽制部を備える。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:作物収穫機
- 出願人:株式会社クボタ
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本発明にかかる建具1は、枠3と、枠3に開閉自在に設けた戸体5と、枠3と戸体5の間に設けた引張ばね39とを備え、引張ばね39は、戸体5の閉側 所定位置 M1と開側所定位置M2との間の中間位置で、最大に伸びた状態を保持されており、戸体5が閉側所定位置M1から全閉位置までの間で、閉側を基端36として縮むことで戸体5を閉じる方向に付勢するものであり、戸体5が開側所定位置M2から全開位置までの間で、開側を基端38として縮むことで戸体5を開く方向に付勢するものである。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:建具
- 出願人:三協立山株式会社
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このようにすれば、ユーザは、今回のプレーで使用するグリーンへの切り替え操作等をすることなく、プレー中に単に画面を視るだけで、現在のプレーに使用するグリーンの 所定位置 についての装置の基準方向に対する方向を、ひと目で把握することができる。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:ゴルフ支援装置及びプログラム
- 出願人:株式会社ユピテル
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本発明にかかる建具1は、枠3と、枠3に開閉自在に取り付けた戸体5と、開閉補助具7とを備え、開閉補助具7は、一方側端を枠に取り付けたベース27と、ベース27に対してスライド自在に設けてあり且つ他方側端を戸体に取り付けた摺動部材29を有し、摺動部材29は、ばね39と、ダンパ41を有し、ばね39は、戸体5が全開と全閉との間の 所定位置 M1から閉じ切るまでの状態で、蓄積した付勢力を解放して摺動部材29を付勢することで、戸体5を枠3に引き寄せるものであり、ダンパ41は、ばね39の付勢に抗して戸体5を閉じる際の衝撃を吸収するものであり、戸体5を閉じ切る直前M3から閉じ切るまでの状態で作用しない。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:建具
- 出願人:三協立山株式会社
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ロボット20は、第1ハンド23と、第2ハンド24と、先端に前記第1ハンド23および前記第2ハンド24を交換可能に装着するアーム22と、を備え、前記第1ハンド23は、床13の 所定位置 との位置関係を規定する位置決め部233を有し、前記アーム22は、前記第1ハンド23を装着し、前記位置決め部233を前記所定位置に固定し、前記第1ハンド23に代えて前記第2ハンド24を装着し、前記第2ハンド24に代えて前記第1ハンド23を装着する。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:ロボット
- 出願人:川崎重工業株式会社
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板材をレーザー照射することにより切断するレーザー加工方法であって、前記板材の直上部外にレーザー照射部があるときに前記板材の端部の位置を 所定位置 に保持する板材端部保持工程と、前記レーザー照射部が、前記板材が送り出される方向、及び、該送り出される方向に直交する方向である前記板材の幅方向に平行の方向からなる平面内を、前記板材の直上部外から直上に移動するレーザー照射部移動工程と、を有し、前記板材端部保持工程において、前記板材の端部を第1ワーク保持具で前記所定位置に保持し、前記レーザー照射部移動工程において、前記板材を前記第1ワーク保持具よりも前記板材に対するクリアランスが小さい第2ワーク保持具で前記所...
- 登録日:2020/05/18
- 出典:レーザー加工方法、及び、レーザー加工装置
- 出願人:本田技研工業株式会社
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スクリュー部材(10)を回転させることにより、長手方向(L)を搬送方向として各ポケット(13)に収容したボトル(4)を搬送可能なスクリュー装置を、各ボトル(4)について、 所定位置 (P)における収容領域(14)に収容された状態にある当該ボトル(4)の中心軸が収容領域内(14)で平行移動し得る長手方向(L)の幅が、3.2(mm)≦長手方向の幅≦12.6(mm)を満たすように調整する。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:ボトルの搬送方法、スクリュー装置、及び、搬送装置
- 出願人:サントリーホールディングス株式会社
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電極識別装置1は、搬送中の電極が、正極タブ11aを有するセパレータ付き正極電極10であるか負極タブ12aを有する負極電極12であるかを識別する電極識別装置1であって、正極タブ11aが搬送方向Dに平行な第1設定ラインL1上を流れるように、電極を搬送する搬送部2と、第1設定ラインL1上の 所定位置 X1に流れてくる電極の存在の有無を検出する検出部と、検出部によって取得される、所定位置X1において電極の存在を検出し始めてから検出し終わるまでの検出期間P1,P2、又は所定位置X1において電極の存在を検出した時点から規定時間後の電極の存在の有無に基づいて、電極がセパレータ付き正極電極10であるか負極電極12...
- 公開日:2017/03/02
- 出典:電極識別装置
- 出願人:株式会社豊田自動織機
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電解液の注入のため、リザーブタンクの下方の 所定位置 にケースを配置した状態で、電解液の注入を行う際に、ケースが正しい向きに配置されていない状態のときには、電解液の注入を行わないようにする。
- 公開日:2017/02/02
- 出典:蓄電装置への電解液注入方法
- 出願人:株式会社豊田自動織機
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パッキン部241は、第1流出孔開口端18aを塞ぐ第1 所定位置 に位置決めされた場合には、第1流出孔12c内の圧力よりも高い弁室12a内の流通流体の圧力によって第1本体シール部181に対し弁径方向に押し付けられる。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:流路切替弁
- 出願人:株式会社デンソー
所定位置の原理 に関わる言及
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U字溝切断装置の切断機本体をU字溝内の 所定位置 で作動させるために切断機本体走行用レールを位置決めするためのU字溝切断装置の切断機本体走行用レールの位置決め装置に関する。
- 公開日: 2008/06/05
- 出典: U字溝切断装置の切断機本体走行用レールの位置決め装置
- 出願人: ジェーピーイー株式会社
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上記構成の搬送方法によれば、所定の搬送方向に沿って搬送経路上を搬送された物品は、先ず、移載工程で搬送経路上の 所定位置 で搬送経路上での搬送方向に対して略直交する移載方向へ向けて移動させられ、これにより搬送経路上から物品が離脱する。
- 公開日: 2003/03/12
- 出典: 搬送装置及び搬送方法
- 出願人: アスモ株式会社
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次に、接続配管の外周面に付けられた印が継手の外端面に位置するまで接続配管の一端部を継手内に挿入する。その結果、接続配管の一端部が継手内の 所定位置 に達するまで挿入される。
- 公開日: 2003/05/30
- 出典: 接続配管の保護キャップ、接続配管及び接続配管の接続方法
- 出願人: 株式会社LIXIL
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そこで、上記撮影装置を保持する保持装置が用いられるが、従来、上記撮影装置の保持装置として三脚が用いられていた。即ち、上記三脚の使用方法として、先ず被写体に向う 所定位置 に三脚を設置した後、上記三脚上に撮影装置を保持し、そして被写体を撮影するものであった。
- 公開日: 1994/07/19
- 出典: 接写撮影時に於ける撮影装置の保持装置
- 出願人: 上谷成樹
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ところで、この種の物理量検出装置では、位置検出用搬送波を用いて可動物体の位置を検出しつつ、その検出位置が 所定位置 となるように位置制御用の制御電圧を印加することから、位置検出用搬送波には、位置検出用の制御電圧が重畳される。
- 公開日: 2010/04/22
- 出典: 物理量検出装置
- 出願人: 株式会社デンソー
所定位置の問題点 に関わる言及
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免震装置の 所定位置 への設置が容易で、免震装置を既設の建造物に強固に固着でき、設置に使う手段が簡単で、位置調整等が人力で容易にできる既設の建造物への免震装置の設置方法を提供すること。
- 公開日: 2003/01/08
- 出典: 既築の建造物への免震装置の設置方法及び装置
- 出願人: 株式会社竹中工務店
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二重以上の多層構造を持った多重織物において、少なくとも一層に収縮性糸条を、その他の層に非収縮性糸条を用い、非収縮性糸条層と収縮性糸条層とが連続した、 所定位置 の接結部で一体化するように設計及び製織し、非収縮性糸条層を切断し、裏織物を所定の方法で収縮させることにより、非収縮性糸条層をV字型あるいはU字型の立布あるいは立毛形状となることにより達成される。
- 公開日: 2004/01/15
- 出典: 立毛あるいは立布形状を有する織物及び該織物の製造方法
- 出願人: 株式会社今泉繊維
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しかしながら、接手の構成部材に形成したピン孔の位置を 所定位置 に揃えるための位置修正作業は、専ら手作業によるもので、修正作業の工数が嵩むと共に修正の精度が十分に確保できない場合があった。
- 公開日: 1997/01/07
- 出典: 接手の構成部材に形成したピン孔の位置修正装置
- 出願人: 株式会社日立製作所
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ディスク状記録媒体に記録データを記録中に落下や振動、衝撃などで記録エラーが発生したり、記録エラーが発生するおそれがある状況になっても記録を継続することができ、ディスク状記録媒体に対する記録エラーが発生した場合でも記録データが失われることがない。また、記録エラーに伴い不揮発性メモリなどの他の記録媒体に記憶された記録データを、後にディスク状記録媒体の 所定位置 に書き込むことで、恰も記録エラーが存在しなかったかの如く、ディスク状記録媒体から記録データの再生を行うことができる。
- 公開日: 2008/04/03
- 出典: 記録装置、記録方法および記録プログラム、記録再生装置、記録再生方法および記録再生プログラム、ならびに、撮像装置
- 出願人: ソニー株式会社
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これによって、ある異方性導電体が基板上に圧着される際、隣接する次の異方性導電体にその熱が加わって加わってしまうといった不具合を未然に防止することができ、それぞれの異方性導電体は基板の 所定位置 に良好な状態で接着させることができる。
- 公開日: 2002/09/27
- 出典: 異方性導電体貼り付け方法及び異方性導電体貼り付け装置
- 出願人: アスリートFA株式会社
所定位置の特徴 に関わる言及
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管路を構成する熱可塑製樹脂管の分岐管路を形成すべき 所定位置 に正確に、傾斜する分岐管を有する分岐管用サドルにて分岐管路を容易に形成することができる分岐管用サドル及びそれを用いた分岐管路の形成方法を提供する。
- 公開日: 2001/03/13
- 出典: 分岐管用サドル及びそれを用いた分岐管路の形成方法
- 出願人: 積水化学工業株式会社
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さらにこの実施例の干渉計およびその調整方法によれば、出力光の検出を、当該干渉計の 所定位置 に配置した検出ボードPBの中央部と、上部と、一側部とで行うので、干渉縞の状態から平面鏡の位置や角度のずれを簡単に検出することができる。
- 公開日: 2002/09/11
- 出典: 干渉計の調整方法、その調整方法の実施に使用する干渉計および、その調整方法の実施のための処理プログラム
- 出願人: 独立行政法人産業技術総合研究所
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下受けピンの配置作業や返戻作業を効率化することができる下受けピンの配置方法ならびに配置された下受けピンを 所定位置 に返戻する下受けピンの返戻方法を提供することを目的とする。
- 公開日: 2013/08/19
- 出典: 下受けピンの配置方法および下受けピンの返戻方法
- 出願人: パナソニックIPマネジメント株式会社
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二次元画像表示装置の画像表示面に表示される画像を 所定位置 に結像させ、観察者が三次元画像表示を含めた画像を視覚することが可能な画像表示装置と画像表示方法を提供する。
- 公開日: 2004/05/20
- 出典: 画像表示装置及び画像表示方法
- 出願人: パイオニア株式会社
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このような配管内の検査及び洗浄等の作業を行うために配管内移動装置が使用されている。移動装置は、移動装置全体を配管内の 所定位置 に固定するための位置固定部を有する。
- 公開日: 2002/10/09
- 出典: 配管内移動装置の監視システム
- 出願人: 東京瓦斯株式会社
所定位置の使用状況 に関わる言及
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この種の免震装置を備えた免震建築物は、地震動や、台風などによる暴風などにより、建築物本体が建築基礎に対して水平方向にずれることがあり、建築物本体を建築基礎に対する 所定位置 に復帰させる必要が生じる場合がある。また、免震建築物が完成したときに建築物本体が建築基礎に対して水平方向に変位するのを確認するため、実際に建築物本体を建築基礎に対して水平方向に変位させることもある。
- 公開日: 2005/09/08
- 出典: 免震建築物変位用治具および免震建築物の変位方法
- 出願人: 株式会社セイフティーテクノ
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この墨付け自走装置による墨付け方法によっても、墨付け自走装置は、自走手段による自走により、墨付け対象物の墨付け作業を行うべき位置へ自動的に移動するとともに、墨付け手段により、墨付け対象物に自動的に墨付け作業を行うため、墨付け作業を自動的に行えることになる。また、墨付け作業は、走行距離測定手段で測定される 所定位置 で行われるため、墨付け作業を正確に行えることになる。
- 公開日: 2012/07/26
- 出典: 墨付け自走装置及びその装置による墨付け方法
- 出願人: 株式会社大橋製作所
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霧化部へ吐出される薬液の速度が大きいと霧化部で薬液が飛散してしまい、霧化部へ吐出される薬液の速度が小さいと霧化部の 所定位置 に薬液が到達しない。そのため、初期の狙いどおりに霧化部に薬液が付着せず、霧化部に霧化されないで残存する液量が増大する。
- 公開日: 2007/11/29
- 出典: 液体霧化装置
- 出願人: オムロンヘルスケア株式会社
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このため、テープ上のそれぞれの異方性導電体において隣接する異方性導電体間に所定間隔のギャップが形成されるので、異方性導電体がワーク上に圧着される際、隣接する次の異方性導電体にその熱が加わってしまうといった不具合を未然に防止することができ、それぞれの異方性導電体はワーク上の 所定位置 に良好な状態で接着させることができる。
- 公開日: 2003/01/24
- 出典: 異方性導電体貼り付け装置および異方性導電体貼り付け方法
- 出願人: アスリートFA株式会社
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鏡面駒の光学面は、最終研磨の前加工においてほぼ正確に切削加工されているため、これを最終研磨して表面粗さをさらに小さくする場合、研磨面である光学面全域を均一に研磨する必要がある。通常、加工される研磨面の研磨量は、この研磨面に対する研磨工具の圧力や加工回数、つまり研磨面の 所定位置 を通過する研磨工具の回数に比例するため、研磨面に対する研磨工具の圧力を一定に保つと同時に、研磨面のすべての箇所に対して研磨工具を等しい数だけ通過させる必要がある。
- 公開日: 2001/04/24
- 出典: 研磨加工方法ならびにこれに用いるテンプレートおよびその設計方法
- 出願人: キヤノン株式会社
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マニプレータ・ロボット
- 用途 <FW>
- マニプレータの種類、タイプ
- 手首のタイプ
- 基台
- コラム
- 腕
- 第1の腕の動作形態
- 第2の腕の動作形態
- 関節
- 本体機構の目的<FW>
- 把持装置の全体構成
- 狭持装置単体の形態
- 指部材の動作形態
- 指部材の開閉機構
- 狭持装置の当接部
- 狭持装置の目的<FW>
- 吸着装置単体の形態
- 吸着部の構造
- 吸着装置の目的<FW>
- 把持装置交換
- 物品離脱手段
- 駆動源<FW>
- 伝動装置(狭持装置は除く)<FW>
- 制御装置の具体的構成<特徴のあるもの>
- 操縦桿
- 教示装置、操作盤
- 検出の対象<FW>
- 視覚装置、画像化装置<FW>
- センサの方式<FW>
- センサに特徴のあるもの<FW>
- センサの配置<FW>
- 教示(プログラム作成)<FW>
- 位置制御<FW>
- 速度、力、ハイブリッド制御
- その他の各種制御<FW>
- 具体的な制御方法<FW>
- 安全<FW>
- 制御目的(安全以外)(明細書明記)<FW>
- ワークの状態
- 自走/自律型のタイプ
- 自走/自律型の制御
- 自走/自律型のその他の特徴、構成<FW>
- マニュアルマニプレータの構成、目的
- マイクロマニプレータの構成、目的
- グローブボックスの構成、目的